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ending note – New Album 『音彩の島』 Release

[2016/04/27]

ending note - New Album 『音彩の島』 Release

Profile of |ending note|

穏やかな感情と込み上げてくる感情、時に切なく、時に清々しく、描き立てるインスピレーションを緻密な展開で物語るインストゥルメンタル全7曲。
一貫した地球や自然との一体感、その音色に示された艶やかな表情や移り変わる風景と共に己に潜む心の滓(おり)をも溶かす音彩。
辿りついたこの島のストーリーを是非体感してみてください。


ending note - New Album 『音彩の島』 Release

ending note
『音彩の島』
2016.04.20 Release

01. FLYOVER
02. 四季の旅路
03. PULSE
04. 夢想家の横顔
05. FOOTPRINT
06. 春風
07. 帰らざる夜に

ENM-0002 ¥2,000 (tax in)
2016/04/20 Release
FORMAT : CD
LABEL : ending note music

yanafro (E Gt)
藤井大輔 (A Gt)
頓所謙士(Ba)
星原誠人(Dr)
Support : 鳳凰-40、SARATOGA、fromfilm-
Rec : Atsumasa Terui
Mixed & Mastered : Studio Akseli
Design : 北村昌 FLYOVER
All Produced by ending note

ending note オフィシャルオンラインストア
http://endingnote-music.com/store

iTunes、AmazonMP3 など各配信サイトでもダウンロード購入可能。
■ iTunes Store
https://itunes.apple.com/jp/album/gore/id1105719554


ending note - New Album 『音彩の島』 Release

音彩の島

辿り着いたその島は無限の音で彩られていた。

島の飛行と太陽光が内包する物語、自然界は美しい色彩を放つ…
サーディン・ランを視界に捉えたクジラは、大海の四季を躍動してくる。

その島の温度・景色・匂いまでも、無意識に心地よく思えた。
しかし、全ての根源の事実を、早い段階で気付かなければならない。

この島は、じっと砂漠で雨を待ち続けた老人の願いの世界だと… この島そのものは幻想なのか…
現世は風土で育まれた歴史という足跡から発芽する「種」から実る事だと、確信に気付いた時、
老人の年輪が刻まれた頬に、涙の水は流れた。

そして長い年月を経て、遥か南の扉から放たれた優しい春風に揺れる。

虹色の色彩を纏い、音楽を奏でる人々の上を飛び越えると、音彩の島は抽い私を筆の先端ほどの
柔らかさで包み込んでくれていた。 言葉で語り尽くせない、雄大な夢想家の思い出を音に乗せて…

俺達は、この音彩の島を「種」として遺言書とする。


ending note 『音彩の島』 [Trailer]


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ending note Official Websitee
http://endingnote-music.com/

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