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JAMESZOO”FOOL”album release tour 2016.11.25(fri) at CIRCUS TOKYO/11.26(sat) at CIRCUS OSAKA

[2016/10/06]

JAMESZOO”FOOL”album release tour 2016.11.25(fri) at CIRCUS TOKYO/11.26(sat) at CIRCUS OSAKA


BrainfeederよりJAMESZOOの来日公演が決定!

Brainfeederの現在の勢いを体現する怪作にして、ジャズとエレクトロニック・ミュージックとを融合した音楽の1つの頂点ともいうべき傑作「Fool」をリリースして大注目のJames zoo来日公演が決定!! 
また本年、Brainfeederに属するMatthewdavidのレーベルLEAVING RECODSよりワールドワイド・デビューを果たし、進化を遂げる日本電子音楽シーンを代表する異能SEIHOが東京 / 大阪共にゲスト出演!!


JAMESZOO”FOOL”album release tour

【東京公演】
2016/11/25(fri)
出演: JAMESZOO , SEIHO and more…
open 23:00 adv:3000yen door:3500yen
*18歳未満入場不可

プレイガイド:
Peatix : http://ptix.co/2d8KoIA
チケットぴあ P-CODE(312567)
イープラス http://eplus.jp

-会場-
CIRCUS TOKYO
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-16
TEL:03-6419-7520
http://circus-tokyo.jp


【大阪公演】
2016/11/26(sat)
出演: JAMESZOO , SEIHO and more…
open 23:00 adv:2500yen door:3000yen
*18歳未満入場不可
*大阪公演のみドリンク代金別途必要(600円)

プレイガイド:
Peatix : http://ptix.co/2dqWn22
チケットぴあ P-CODE(312568)
イープラス http://eplus.jp

-会場-
CIRCUS OSAKA
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-8-16中西ビル2F
TEL : 06-6241-3822
http://circus-osaka.com


JAMESZOO

JAMESZOO”FOOL”album release tour 2016.11.25(fri) at CIRCUS TOKYO/11.26(sat) at CIRCUS OSAKA

ミシェル・ファン・ディンサーは、オランダ南部の小さな町デン・ボスの出身のミュージシャン/DJ/プロデューサー。彼がシーンで頭角を現したのは、2000年代後半のことだ。アヴァンギャルド・ジャズから、プログレ、クラウト・ロック、実験的エレクトロニック・ミュージックや奇抜なビートに至るまで、幅広い守備範囲を備えたDJとしてキャリアをスタートさせた彼は、やがて印象に焼きつく音響と不調和なリズムを得意とするプロデューサーとして活躍。そして今春、新作を引っさげて、の一員となった。満を持してリリースされるデビュー・アルバム『Fool』は、ジャズ・ミュージックの現代的な進化に対して発展的解釈を行っている同レーベルの姿勢を見事に体現した作品となっている。

New Album ”FOOL”

新世代ジャズのうねりの中で、フライング・ロータス率いる〈Brainfeeder〉の面々が、目覚ましい活躍を見せている。
その〈Brainfeeder〉がカマシ・ワシントン、サンダーキャット、テイラー・マクファーリンに続いて、2016年満を持してシーンに投下したのが、ジェイムスズーことミシェル・ファン・ディンサーの1stアルバム『Fool』である。
フライング・ロータスと同じくRBMA卒業生にして、ジャズをこよなく愛するプロデューサーであり、アヴァンギャルド・ジャズから、プログレ、クラウト・ロック、実験的エレクトロニック・ミュージックに至るまで幅広いバックグラウンドを持つ奇才の初作はアルバム自体のインスピレーションにもなったという大御所ジャズ・ピアニスト、スティーヴ・キューン(Steve Kuhn)、ブラジル音楽界の大物アルトゥール・ヴェロカイ(Arthur Verocai)らが参加。脇を固めるミュージシャンも、サンダーキャット(Thundercat)、ピアニストのニルス・ブロース(Niels Broos)、ドラマーのジュリアン・ザルトリウス(Julian Sartorius)とリチャード・スペイヴン(Richard Spaven)、ベーシストのラファエル・ヴォノーリ(Raphael Vanoli)、そしてサクソフォーン奏者のジョン・ダイクマン(John Dikeman)と実力派が顔を揃える、の現在の勢いを体現する怪作にして、ジャズとエレクトロニック・ミュージックとを融合した音楽の1つの頂点ともいうべき傑作が誕生した。

BRAINFEEDER / BEAT RECORDS
BRC-513
国内盤: ボーナストラック追加収録/解説書付き
定価 ¥2,000
http://www.beatink.com/Labels/Brainfeeder/Jameszoo/BRC-513

XLR8Rにて全曲試聴スタート!
http://bit.ly/1WrzfmX

奇才ジェイムスズーが24時間におよぶジャズ・ミックスを公開!
http://brainfeeder.net/jameszoo/


SEIHO

SEIHO

アシッドジャズが鳴りまくっていた大阪の寿司屋の長男にして、2013年、中田ヤスタカらと並びMTV注目のプロデューサー7人に選出され、SonarSound Tokyoに国内アーティストとしては初の2年連続出演(2012/2013年)を果たす。他にもMount Kimbie、2 Many DJ’s、Capital Cities、Disclosure、Flying Lotusらの日本ツアー・オープニングまたは共演、そして同郷Avec AvecとのポップデュオSugar’s Campaignでも注目度↑↑↑のビートメイカー兼DJ兼プロデューサー。自身が主催するレーベルより1stアルバム『Mercury』(2012)、2ndアルバム『Abstraktsex』(2013)をリリース。2014年2月にはブルックリン拠点Obey City(LuckyMe)とのスプリットEP『Shochu Sounds』を〈Perfect Touch〉よりリリースしている。またLes Sins(Toro Y Moi)、YUKI、矢野顕子、Ryan Hemsworth、LoFiFNK、東京女子流、パスピエ、さらうんど、KLOOZ、三浦大知などをはじめとする他アーティストへのプロデュースやリミックス・ワークほか、CM音楽やTV番組のサウンド・プロデュースなども多く手掛けている。2016年3月にUSツアー(SXSWやLOW END THEORY含む)、5月に米レーベルより約3年ぶりとなる最新アルバムをリリースする。


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