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OBLIVION DUST – 『6IX』(2012/08/02,03 -2days-) at shibuya duo MUSIC EXCHANGE LIVE REPORT

OBLIVION DUST – 『6IX』(2012/08/02,03 -2days-)  at shibuya duo MUSIC EXCHANGE

Profile of |OBLIVION DUST|


4年ぶりのアルバム『9 Gates For Bipolar』を携えてのツアー”Static Sound Tour 2012″のファイナル公演にて発表されたライブ”6IX”が東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて行われた。

今回のライブは、これまでのオリジナル・アルバム6作品の中から、3曲ずつリリース順に披露するというコンセプチュアルなライブを2デイズ行うというもの。従来のファンはもちろん、新規のファンもオブリの歴史を垣間見ることができる特別なライブとなった。

一日目は、SEが流れる中メンバーが登場し、OPジャム代わりに1stアルバム『LOOKING FOR ELVIS』から「Elvis」を軽く披露すると、そのまま1stアルバムの1曲目「sucker」を投下。15年前の曲にも関わらず、現代の音楽シーンでもまったく古さを感じさせず、当時から異才を放っていたことがうかがえる。続いて近年のライブの定番曲とも言える「24 Hour Buzz」で会場内をかき乱し、「Remains」で最初のセクションは終了。
 
「特別企画”6IX”へようこそ。もう一枚目が終了しちゃいましたね。このあともよろしくお願いします!」とKENが挨拶をすると、2ndセクションへ。『misery days』からは、「Trust」「Disappear[All Of You]」「Future Womb」と、絶妙な緩急と勢いで駆け抜けていく。
 
3rdセクションは、『REBORN』。なかでも「You」の曲中で恒例といえるコール&レスポンスは、圧巻!

後半戦となる4thセクション『BUTTERFLY HEAD』では、「No Regrets」「Designer Fetus」
「Which Half Do You Own?」と近年のキラーチューンが目白押しのセットで、モッシュ&クラウドサーファーが続出した。

そして、再結成後初のアルバム『OBLIVION DUST』の5thセクションへ。解散前までのオブリらしさと、新しい感覚を取り入れた、彼らの進化がうかがえる一枚からは、ライブの定番曲で構成し、観客も縦横無尽にサウンドの波に乗る。

いよいよ最後の6thセクション『9 Gates For Bipolar』。デジタルサウンドと、バンドサウンドを見事に融合させたセットで、会場を一層混沌へと導き、アルバムのリード曲「Sail Away」で盛大に幕を下ろした。かと思いきや、EDもジャムセッション「Outro」で締めくくられ、翌日への期待感を煽ったまま一日目が終了した。

OBLIVION DUST – 『6IX』(2012/08/02,03 -2days-)  at shibuya duo MUSIC EXCHANGE

二日目は、RIKIJIとサポートドラムのARIMATSUによるセッションから「24 Hour Buzz」で幕を明けた。続いて「Remains」「Sucker」と前日と同様の曲だが、順番が変わるだけで曲の雰囲気も勢いもガラッと変わり、ライブ・バンドであることを魅せつける。
 
2ndセクションは、一日目の「Trust」の代わりに「Therapy」、観客からは感嘆の声が上がり、会場のヴォルテージを一気に上げた。
前日のセットリストを2曲も変更した3rdセクションへ。おなじみの「YOU」K.A.Zのギターが冴える「Good Bye」を披露すると、一転して珠玉のバラード「Your Yesterday」を放ち、会場を一旦クールダウンさせる。

そして、「No Regrets」で会場を再沸騰させた4thセクションでは、近年演奏したことがなかった「Lucky#10」を披露。続いて「Designer Fetus」と盛り上がらざるを得ないセットで疾走していく。

MCでKENが「ここで一度解散するわけですが・・・。リアリティを追及して一時間くらい休憩する?」とジョークを挟むが、すぐさま「Microcipped」で5thセクションが開幕。続いて「Never Ending」「Haze」で会場を大きく揺さぶった。

そして、最後のセクション。美しいロック・ナンバー「Tune」から、会場をダンス・フロアに変貌させた「Sail Away」、攻撃的なナンバー「Sink The God」で、フロアをぐちゃぐちゃにかき乱し、白い熱気が立ち込める中、特別な二日間の幕を閉じた。

今回オブリの歴史を総括するようなコンセプチュアルなライブとなったが、彼らのスタンスは15年間変わっていない事を再確認するとともに、これからも独自のスタイルを貫こうとする意志が垣間見え、予想の遥か上を行く彼らの今後に期待せざるを得ない。

OBLIVION DUST – 『6IX』(2012/08/02,03 -2days-)  at shibuya duo MUSIC EXCHANGE

OBLIVION DUST Live 2012【6IX】DAY1
00.Elvis
01.Sucker
02.24 Hour Buzz
03.Remains
04.Trust
05.Disappear [All Of You]
06.Future Womb
07.Crazy
08.Plastic Wings
09.You
10.No Regrets
11.Designer Fetus
12.Which Half Do You Own?
13.Never Ending
14.Haze
15.Microchipped
16.Gateway
17.Sink The God
18.Sail Away
19.Outro

OBLIVION DUST Live 2012【6IX】DAY2
01.24 Hour Buzz
02.Remains
03.Sucker
04.Therapy
05.Disappear [All Of You]
06.Future Womb
07.You
08.Good Bye
09.Your Yesterday
10.No Regrets
11.Lucky #10
12.Designer Fetus
13.Microchipped
14.Never Ending
15.Haze
16.Tune
17.Sail Away
18.Sink The God

photo by (c) JOHN CHEESEBURGER

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