エミ・マイヤーと永井聖一 New Album 『エミ・マイヤーと永井聖一』 Release
エミ・マイヤーと永井聖一によるアルバムが発売決定!
日米で活躍するシンガー・ソングライター、エミ・マイヤー(Emi Meyer)と、幅広い活動で知られるギタリスト、永井聖一によるコラボ・ユニット、「エミ・マイヤーと永井聖一」より朗報が届いた。昨年12月に配信シングル「A Happy New Year」をリリースしてから約半年が経過、ついに全編日本語詞のアルバムが8月20日にリリースされることが明らかになった。アルバムタイトルは「エミ・マイヤーと永井聖一」。アーティスト名をタイトルに据えた待望のアルバムについて2人からコメントが到着、ぜひチェックしていただきたい。
●エミ・マイヤー コメント
私が去年から今年まで、日本で過ごしている間に出会った尊敬するアーティストとミュージシャンの参加や、遊び心を大事にして作ったアルバムです。初めのプリプロも電波が繋がらないハワイの谷間でスタートし、国境、音楽界とジャンルを気にせず、アルバムの制作を行いました。
アメリカの音楽で育った私が、日本に住んでいる時に聴きたいJ-Popを作りました。作っている間にJ-Popへの関心も深まりましたし、そういう意味では洋楽好きな人も聴ける邦楽になっていると思います。私の今の世界がそのままこのアルバムに反映されているので、このアルバムを通して私のことももっと良く知っていただけると嬉しいです。
●永井聖一 コメント
エミ・マイヤーの、ジャンルを超えて広がるアイデアとセンスは、クラシックな要素も現代的な要素も混ぜて、「エミ・マイヤーと永井聖一」として新しいポップ・ミュージックを作る可能性にあふれていました。
約2年の制作期間を経て完成したこのアルバムでは、2つの国を父と母に持つ彼女が、日本と世界を自由に行き来し見て感じる、カラフルな景色やエモーショナルな気持ちを、永井聖一とバンドメンバーのイマジネーションも交えて、11曲の音楽として表現しました。
今までにない新しいエミ・マイヤーと、フレッシュなバンドとしての一体感を、より多くの人に届けられれば幸いです。
-リリース情報-
■アルバムタイトル:エミ・マイヤーと永井聖一■アーティスト名:エミ・マイヤーと永井聖一
■発売日:2014年8月20日(水)
■品番・価格:TKCA-74124 ¥2,857+税
<全国CDショップにて予約受付中!>
エミ・マイヤー
日本人の母親とアメリカ人の父親の間に京都で生まれ、1才になる前にアメリカのシアトルに移住。07年にシアトルー神戸ジャズ・ボーカリスト・コンペティションで優勝。その後、Jazztronik、Joe Henry、Yael Naimなど国内外の著名アーティストと共演を重ね、フジロックなど各地の大型フェスにも出演。09年にリリースされたデビューアルバム「キュリアス・クリーチャー」は iTunes Storeや多くのCDショップのJAZZ チャートで首位を獲得。iTunes StoreではJAZZカテゴリーの年間ベスト・ニュー・アーティストにも選ばれた。2010年にShingo Annen(Shing02)との共作となる全曲日本語詞の 2nd Album「パスポート」をリリース。2011年はノラ・ジョーンズやシェリル・クロウ でグラミー賞に輝くエンジニア、ハスキー・ハスコルズがミックスを手がけたサードアルバム「スーツケース・オブ・ストーンズ」をリリースし、高い評価を得た。暖かなスモーキー・ヴォイスは数々のCM(トヨタ自動車「プリウス」、NTTドコモ「キッズケータイ」、キリンビバレッジ「午後の紅茶」やキユーピーライト、アヲハタ55ジャム、Lexus ISなど多数)でも聞くことができる。 2012年にリリースしたミニ・アルバム「LOL」は収録曲「オン・ザ・ロード」がプリウスのCMでオンエアされ、スマッシュヒットとなった。
永井聖一
1983年4月17日生まれ、東京都渋谷区出身。
2000年代よりギタリストとしての活動をスタートし、様々な活動を行なう中で相対性理論に参加。コンポーザーとしても著名アーティストに楽曲提供したほか、Spangle Call Lilli Line「dreamer」、Chocolat「風邪」などのプロデュースワーク、ムーンライダーズ、Chocolat&Akitoのリミックス、UNIQLOやキユーピーなどのCM音楽を担当。ギタリストとしても布袋寅泰、FISHMANS+のほか、様々なミュージシャンと共演。2013年はやくしまるえつこのアルバム「RADIO ONSEN EUTOPIA」に参加、3年ぶりとなる相対性理論のオリジナルアルバム「TOWN AGE」を発表するとともに、Emi Meyerとのプロジェクト「エミ・マイヤーと永井聖一」を始動。
エミ・マイヤーと永井聖一INFORMATION
徳間ジャパンコミュニケーションズHP
http://www.tkma.co.jp/jpop_top/emi-nagai.html
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