HARDCORE SUPERSTAR – New Album 『HCSS』 Release
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スウェーデン出身のスリーズ・ロックンロール・バンドHARDCORE SUPERSTARが、2年ぶり通算9作目のスタジオ・アルバム「HCSS」を、2015年4月15日に日本先行リリース!
■第2のセルフタイトル・アルバム
2005年に、活動休止からの復活作として、自身のバンド名を冠したアルバム「HARDCORE SUPERSTAR」をリリース。このアルバムは、バンドの最高傑作と評されている。そのちょうど10年後に放たれる本作のタイトルは、「HCSS」。これはバンド自身やファンが普段よく使用するHARDCORE SUPERSTARの略称だが、まさしく第2のセルフタイトル・アルバムと言える。それほど、バンドにとって本作が重要な作品であることを意味する。
■充実したメロディの北欧ロックンロール
これまでアッパーなロックンロール・スタイルもHARDCORE SUPERSTARの魅力のひとつではあったが、本作では勢いに任せることなく、「聞かせるロック」で勝負。シンガーであるヨッケ・ベルグ(vo)のヴォーカル・メロディはいつも以上に充実していると同時に、楽曲全体のメロディのクオリティもすこぶる高い。そして、どのタイプの曲にも北欧スウェーデンのバンドが持つ哀愁が漂っている。
■有名ミキサーが担当
本作のミックスを手掛けたのは、SLIPKNOTの「.5: THE GRAY CHAPTER」、TOOLの「10,000 DAYS」、COHEED AND CAMBRIAの「YEAR OF THE BLACK RAINBOW」といったアメリカのバンドの作品から、APOCALYPTICAの「7TH SYMPHONY」、AUDREY HORNEの「AUDREY HORNE」、SATYRICONの「THE AGE OF NERO」など北欧出身のバンドの作品もミキサーとして携わってきた、ジョー・バレシ。
■さまざまなバンドとの共演を経験
前作「C’MON TAKE ON ME」発表後、フェス以外の場でもさまざまなバンドとの共演を経験。2013年6月には、KISSのスウェーデン公演にスペシャル・ゲストとしてお呼びがかかる。英国『Download Festival』やドイツ『Wacken Open Air』、フランス『Hellfest』といった大型メタル・フェスへの出演も果たしながら、2013年の11月から12月にかけて、アメリカのBUCKCHERRYと、ドイツやイタリア、イギリスを含むダブル・ヘッドライン・ツアーをヨーロッパで実施した。2015年1月には、アナハイムでのイベントで、STEEL PANTHERと共演。
HARDCORE SUPERSTAR
『HCSS』
2015.04.15 Release
(日本先行発売)
01. Don’t Mean Shit / ドント・ミーン・シット
02. Party ‘Til I’m Gone / パーティ・ティル・アイム・ゴーン
03. The Cemetery / ザ・セメタリー
04. Off With Their Heads / オフ・ウィズ・ゼア・ヘッズ
05. Fly / フライ
06. The Ocean / ジ・オーシャン
07. Touch The Sky / タッチ・ザ・スカイ
08. Growing Old / グロウイング・オールド
09. Glue / グルー
10. Messed Up For Sure / メスト・アップ・フォー・シュア
11. Touch The Sky [Radio Edit] / タッチ・ザ・スカイ〔ラジオ・エディット〕
12. Run To Your Mama [Demo Version] / ラン・トゥ・ユア・ママ〔デモ・ヴァージョン〕
Tr.11 & 12: 日本盤ボーナス・トラック
VICP-65297 ¥2,600+税
HARDCORE SUPERSTAR Official Website
http://www.hardcoresuperstar.com/
Victor Entertainment
http://www.jvcmusic.co.jp/rock/
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