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THE BASSONS – 1st Album 『WE ARE THE BASSONS』 Release

[2016/03/21]

THE BASSONS - 1st Album 『WE ARE THE BASSONS』 Release

「低音」があればどこまでも行ける!

2016年にファンクを生み出すには?FUNKの、ROCKの、音楽の骨格をむき出しにして問い直す。必要なのはリズム、そしてベースだ。メロディー楽器を配さず「足りない(SPACE)」をコンセプトに、そのSPACEを想像とエネルギーで埋めて行く。そんなFUNKの根源に立ち返り、進化させるバンドがTHE BASSONS。ヴォーカル、ドラム、ベースの3ピース。セッションを繰り返して生まれた楽曲をミックスダウン後に全てアナログ盤にカッティング。アナログの持つ豊かな表現力が強靭なリズムと歌を完璧に融合させ、時代性を超えたFUNKサウンドが誕生した。スピーカーから火の出るようなFUNKを繰り出すのはRei Wordup (Vo.)、Nongtang(Ba.)、山崎剛史(Dr.)。「足りない(SPACE)」から「想像」し、その「想像」を鍵に「創造」し、新たな「宇宙(SPACE)」を生み出す。唯一無二、どこにもなかった音をすでにあるかの如く聴かせるFUNK BANDがTHE BASSONSだ!


THE BASSONS - 1st Album 『WE ARE THE BASSONS』 Release

THE BASSONS (ザ・ベーソンズ)
『WE ARE THE BASSONS』
2016.03.16 Release

01. Zigaboo
02. Kakatte Koiyo
03. Benny
04. MILD7
05. Nagai Kami
06. OYAZI is Comin’
07. Harite
08. Journey to Self
09. Haneta Haneta
10. DUB DUB
11. FEVER

HGCD-001 ¥1,852+tax
FORMAT : CD
LABEL : HOT GATE


THE BASSONS

●Rei Wordup (Vocal)●
フランス生まれ、イギリス育ち、東京大学文学部中退。アンサンブル・ノマドの東京オペラシティでの公演に数度参加。テレビ東京「生きるを伝える」、SPACE SHOWER MUSIC UPDATEの年間レギュラー声優、笑っていいとも、ぷっスマなど出演多数。「クラブとクラブカルチャーを守る会」のメンバーとして社会問題にも関わり、朝日新聞、日経新聞、毎日新聞、海外メディアではWALL STREET JOURNAL、BBC RADIOなどにもインタビューなどで登場。NHK「漢語論語」、テレビ朝日「想像探偵」主題歌提供。杉作J太郎監督映画「任侠秘録!人間狩り」に出演、劇伴担当。田代尚也監督映画「鼻目玉幸太郎の恋」出演。朝倉加葉子監督映画「クソ素晴らしいこの世界」楽曲提供。

●Nongtang (Bass & Trackmaker)●
Amel Larrieux(Groove Theory)JAPAN Tourにベーシストとして参加。 日本語ラップのレジェンド:SOUL SCREAMのMC、HAB I SCREAMの全編生演奏による1stソロアルバム「The Circle」にベーシスト、バンマスとして参加。以後ソロ4作品全てに関わる。 元VoVoTauのRingのバンド、 ケミストリーへの楽曲提供など、サンプリング、打ち込み主体のR&B、ヒップホップに生楽器のグルーブを提供する。また、父の経営する大田区西蒲田の定食屋、『壱番隊』の若大将としてテレビ取材、ドラマ、映画撮影、雑誌掲載等多方面で活躍中。

●山崎剛史 (Drums)●
1997年ヤマハ音楽院卒業後、様々なアーティストのサポート活動を始める。 その後2004年にロックバンドメレンゲの一員としてワーナーミュージックジャパンからメジャーデビュー。映画(最終兵器彼女等)テレビアニメ(「宇宙兄弟」、「ゲゲゲの鬼太郎」)、テレビドラマ等のタイアップ、数々のフェスにも出演する。 また、メレンゲの活動と並行して2007~2008年に行われたいきものがかりのライブツアーにも参加。その他テレビ出演等も。 2015年4月にメレンゲを脱退後はフリーのドラマーとして様々なアーティストのサポート活動を行っている。



THE BASSONS / Fever[Japanese Funk Band]


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