DJ KRUSH – NEW ALBUM 「軌跡」 RELEASE PARTY 2017.06.30(fri) at CIRCUS OSAKA
日本のヒップホップを世界へ発信し、海外のクラブシーンでも高く評価されているDJ KRUSHの初となるラップアルバム『軌跡』がいよいよ発売!
RINO LATINA II , 志人 (降神/TEMPLEATS) , チプルソのライブセット!1945 a.k.a KURANAKA,NAGA,METOMEも登場するリリースパーティー大阪編開催!
DJ KRUSH – NEW ALBUM 「軌跡」 RELEASE PARTY
【日程】
2017.06.30(fri)
OPEN 23:00
【line up】
DJ KRUSH
RINO LATINA II
志人 (降神/TEMPLEATS)
チプルソ
-DJ-
KURANAKA a.k.a 1945
Metome
NAGA
【料金】
adv: 2800yen door: 3000yen ※別途1d
【チケット】
ローソンチケット : Lコード 56385
チケットぴあ : Pコード 334169
Peatix : http://ptix.co/2rmiYWK
イープラス http://eplus.jp
【会場】
CIRCUS OSAKA
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-8-16 中西ビル2F
TEL 06-6241-3822
http://circus-osaka.com
DJ KRUSH
1962年東京生まれ、サウンドクリエーター/DJ。選曲・ミキシングに於いて抜群のセンスを持ち、サウンドプロダクションに於ける才能が、海外のクラブ・シーンでも高く評価されている。
1980年代初頭に公開された映画『ワイルド・スタイル』に衝撃を受け、ヒップホップに足を踏み入れる。1987年にKRUSH POSSEを結成。日本を代表する実力派ヒップホップ・チームとして、様々なメディアで活躍。
1992年の解散後はソロ活動を精力的に行い、日本で初めてターンテーブルを楽器として操るDJとして注目を浴びる。
1994年に1stアルバム『KRUSH』をリリース。その後も、日本,ヨーロッパ,アメリカを中心に世界各地で多数の作品を発表。ソロ作品はいずれも国内外の様々なチャートの上位にランクインし、6thアルバム『漸-ZEN-』は、”インディーズのグラミー賞”といわれるアメリカのAFIMアワードにおいて特に芸術性の高い作品に贈られる”ベスト エレクトロニカ アルバム 2001″最優秀賞を獲得。
2004年にリリースした8thアルバム「寂」では、CMJ(全米カレッジラジオ)RPMチャート(エレクトロニック系)で3週連続一位を獲得。
2006年には自身による初のセルフリミックスベストアルバム「STEPPING STONES」〈lyricism〉と〈soundscapes〉を2枚同時リリースし、各方面から高い評価が寄せられている。また2007年には、これまでの12年間の足跡を記録したドキュメンタリーDVD BOX 「吹毛常磨」(すいもうつねにます)もリリースしている。
プロデューサー、リミキサー、DJとして国際的な活動を展開しながら、映画、ドラマ、CM音楽制作など幅広く活躍。
これまでに、グラミー・アーティストであるブラック・ソート (THE ROOTS)のソロ・アルバムへの楽曲提供、同じく、ハービー・ハンコックや k.d.ラング といった グラミー・アーティストの楽曲リミックス など、ジャンルを越えた様々なアーティストらとのコラボレートを重ね、また2009年には、ロシア全土で公開となったアニメ映画『FIRST SQUAD』の音楽全般を担当。同年のモスクワ映画祭に出展され、見事にコメルサント(Kommersant)新聞賞を受賞した。
また、その他の活動として、1998年よりDJ HIDE, DJ SAKを率いて、プロデューサー・ユニット<流-RYU->を結成。
アフリカン・パーカッショニストとのコラボレーションなど、斬新な活動を展開。
2000 年末からは、21世紀に向けて発足した<JAG PROJECT>に参加し、2005年に同プロジェクト主宰でリリースされたコンピレーションアルバム「AFRICAN JAG vol.1」にも楽曲提供を行う。そして2009年からは、ビル・ラズウェルが主宰するプロジェクト<METHOD OF DEFIANCE>に参加、バニー・ウォーレルや近藤等則らと共にメンバーの一員としてモントルー・ジャズ・フェスティバルへの出演等を経て、2010年には同プロジェクト名義のアルバム「Incunabula」にも参加。尚、同作品にはあのハービー・ハンコックも参加者として名を連ねている。
2011年、自身の本格的なソロ活動20周年を迎え、東京での20周年キックオフイベント(7時間ロングセットを披露)を皮切りに、毎月のマンスリー・シングルのリリース(現在進行中/2012年6月終了)や、世界16カ国での20周年ワールドツアーの敢行など、世界を舞台に多角的 且つ 精力的な動きは止まるところを見せない。
現在までに全50カ国、313都市、延べ500万人以上のオーディエンスを魅了。地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続けるインターナショナル・アーティストとして、今も尚、しっかりと独自の軌跡を残し続けている。
RINO LATINA II
90年代初頭、当時DJ KRUSHのレコード持ちをしていたDJ YASとLAMP EYEを結成。 下克上でデビュー。アナログで先行発売された「証言」は時代を越え熱狂的なヘッズやプレイヤーたちに語り継がれる日本語ラップの金字塔となる。 RLII 独自のワードセンスとリズムキープで自身の音源は勿論、 多数の客演においても一目置かれる特徴のあるボイスで Music lover達の好奇心とヴァイブスを魅了し続けている。 現場至上主義を一貫して貫く彼の情熱的なライブは鳥肌もので、大舞台であればあるほど輝きを増す。ひとたび舞えば上昇気流に乗るそのパフォーマンスは衰えることを知らぬ不死鳥が如く孤高の空を行く。さらなる高みを目指し続ける彼の一挙手一投足は見逃せない。
志人 (降神/TEMPLEATS)
、KID KOALA(CA)やDJ Q-BERT(USA)等が参加し、世界中から注目を受ける。日本free jazz界の重鎮、スガダイローとの七番勝負では壮絶なバトルを繰り広げ、後に合作「詩種」を発表。京都国際舞台芸術祭 2016 では松本雄吉(維新派・演出)内橋和久(音楽・演奏)『PORTAL』の舞台にて主演を担う。 国境を越える芸術家達が集うTempleATSの一員として、数多くの作品を世に残し、表現活動は多岐に渡る。 音楽表現のみならず舞台芸術、古典芸能の分野でも活躍する国内外から注目を集める表現者。
チプルソ
服部緑地公園rep.のMc/Beat Maker。
Mpc・Classic Guitar・Beat Boxを使ったNoDJ1MC LIVEで永続的に全国を廻っている。
FreeStyleでも有名で、多くの優勝・Best Boutを残しYouTubeの総再生回数は500万回を超えている。
2011年に処女作【一人宇宙-起源FREESTYLE-】を発表。
彼の作品は熱望する店舗のみ販売されており、発表1年で全国にて完売した「一人宇宙Ⅰ」には2万円以上の値が付けられ、「一人宇宙Ⅱ」は在庫有りにも関わらず1万円近くの値段で取引される事となっている。
近年では、彼のCrewでもあるWARAJIと共に主催する服部緑地野外フェス「エアコン」に1000人を動員、キャンプブランド「Coleman」のCM出演、
Rockin’ On PRESENTS「JAPAN JAM BEACH 2016」にZAZEN BOYSのセッションゲストとして出演、クリープハイプのALBUM「世界観」にラッパーとしてフィーチャリング、DJ KRUSHのALBUM「軌跡」に参加するなど記憶に新しい。
その魂に訴える歌詞は各メディアからも注目されており、文芸誌【新潮】「夜露死苦現代詩2.0 ヒップホップの詩人達」には引き蘢りだった彼の壮絶な過去から現在に至るまでを、写真家の都築響一氏が20ページに及ぶ特集に仕上げ掲載。
又、彼の「I LOVE ME」という強烈な楽曲を大竹まこと氏が「現代の若者の内面を表現している」と絶賛した。
1st ALBUM【一人宇宙 -起源FREESTYLE-】(2011.12.30.発表)
2nd ALBUM【一人宇宙Ⅱ -アダムとイフ-】(2013.2.20.発表)
バブルソALBUM【15 BUS DRIVE】(2015.4.15.発表)
7inch Vinyl【淡い/ラ・リッタシット】(2016.9.24.発表)
チプルソ OFFICIAL WEB SITE
http://tipleso.blog3.fc2.com/
KURANAKA a.k.a 1945 (Zettai-Mu, Japan)
11の顔と1000の腕を駆使し日本中のアンダーグラウンドから革命の狼煙を上げ続ける絶滅危惧種の野生の日本人。開放的な上物と相まって叩き打つリズム、体中を行き来する超重量級ベース、フロアを狂喜乱舞させる獣の様なダブ・エフェクト!!20年以上に渡って日本のダンス・クラブシーンの最前線で活動する。Dub、Jungle、Drum&Bass、Dubstepと呼ばれる UK Sound systemミュージック、そして日本のアンダーグラウンドミュージックシーンのパイオニア。強力なビートに乗るメッセージは、そのしっかり踏みしめた 両足にのみ伝わる。繊細だが力強く感じ取れる「今まで」「今」そして「これから」へ、貴方が必要とする瞬間、、一人ではたどり着けない場所に向かって、、現代の太鼓打ちは今日も何処かで大きくバチを振る。
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