DJ KRUSH『軌跡』リリース・インタビュー & RELEASE PARTY (2017.05.27) – PHOTO REPORT
Profile of |DJ KRUSH|
DJ KRUSHがソロ活動25周年という節目にひとつのアルバムを完成させた。待望であり必然であったであろう『軌跡』と銘打たれたそのアルバムは、深い所から込み上げてくるビートに折り重なるようにOMSB、チプルソ、R-指定、Meiso、呂布カルマ、RINO LATINA ll、5lack、志人という8名のラッパーが己を貫いた日本語ラップの道しるべ。世界水準で一歩づつ着実に記して来た先の今、DJ KRUSHは何を想い、何を好み、何に挑み続けるのだろう。語りぐさになるであろうその『軌跡』のスケール観を垣間見させて頂いた。
2017.05.27、SOUND MUSEUM VISIONで行われたリリースパーティーのライブフォトと共にご覧ください。
■ DJ KRUSH『軌跡』RELEASE PARTY @ SOUND MUSEUM VISION (2017.05.27) – PHOTO REPORT
https://pic.a-files.jp/djkrush-kiseki-releaseparty
DJ KRUSH Interview
—– 今回はゲストを迎えてのラップアルバムという事で、このタイミングでこういった構成のアルバムになった意図や想いなどを教えてください。
25周年ということもあるんだけど、一番最初に始めたKRUSH POSSEではMURO君がいて、僕は日本語のラップが好きだったんだけど、結局一枚のアルバムも出せずに終わってしまっていたので、今回のようなアルバムを出したいなっていうのはずっと思っていたんですよ。それで自分なりに世界50カ国以上グルグル周って旅してきて、気が付いたら25年経っていて、そこでパッと日本を見たときに、知らない間にすごいラップが盛り上がっていてびっくりしたんだけど、タイミング的には自分の中で一区切りついているので、そろそろ昔からやりたかった事をやってもいいのかなと。前作の『Butterfly Effect』の時にも日本語だけのやつ何か作りたいよねって言っていて、そういうのが色々重なり今回プロジェクトとして実現できるタイミングだったということだよね。
—– 今回参加された、8名の方と共有したテーマみたいなものって何かありますか?
やっぱりコンセプト的なのをみんなに振った方が、言葉なので作りやすいかなと思って、ましてや僕も25周年なので色々な足跡を残して来たし、これからも足跡を付けていかなければならないんだけど、大きく捉えられる『軌跡』というのをコンセプトにしてみんなに伝えましたね。だからアルバムのタイトルがそのままコンセプトだよね。
—– ゲストの8名の方を選ばれた理由などあればお聞かせください。
色々あるんだけど、RINO君はもう昔からやっていてすごく信頼しているラッパーなので、もう少し上の世代のアーティストも考えたんだけど、RINO君は今も現場でライブもいっぱいやっているし、また一緒にやりたいなと思って、でもこの中ではRINO君はもうレジェンド的な、それもビックリなんだけど(笑)、そういう時代になったんだよね。 Meiso君は、僕は彼の作品が好きで結構海外でかけていたりしたので、いずれやりたいとずっと思っていて、5lack君も『Sick Team』とか好きで聴いたり、かけたりしてたので、いずれやりたいなとずっと思っていて、OMSB君もファーストが出たときにグループ(SIMI LAB)でやっているのとかも知っていて、音も作るし、ヤバい音でラップするのを知っていたから、その頃から一緒にやりたいなと思っていて、志人君はライブではやった事あるんだけど、作品は残してないから、絶対彼とは作品を残したいと思っていて、R-指定君とチプルソ君と呂布カルマ君も今回はじめてなんだけど、以前からタイミングが合えば一緒にやりたいとずっと思っていたんですよね。
—– 今回の8名以外にも一緒にやりたいリストみたいなのが常にあるんですか?
名前は出さないでおきますけど、ありますね。それで今回一緒にやってもらったラッパーの方達は彼らの独特の個性とかライブの切り取り方とか言葉のセレクトとかが自分の中ですごいハマる人達なので、それは過去を振り返ればBOSS THE MC(ILL-BOSSTINO)だったりTwiggyだったりRINOだったり、漢くんだったり、INDENだったりする路線で、凄いカッコイイ彼らの後ろの音をつけてみたいっていう純粋なDJの心で選んでいる。彼らのラップは景色が浮かぶんだよね。
—– 今回の8名もそうなのですが、いずれも自力での推進力を持っている方々といった印象です。
うまいこと言うねー! それで真似できないような強烈な個性をそれぞれ持っているよね。ラッパーに限らずそういう人達を見るとすごく興味が湧くし、自分のプールで泳いでもらいたいなってなるから、そういうのがひとつ基準ですね。
—– サウンドの方は彼らの個性を引き立たせるという意識が強かったのでしょうか?それともKRUSHさんが気持ち良いと思うところで作っていかれたんですか
両方かな。自分が気持ち良いのも求めているし、せっかく一緒にやるんだから、普段やっていないようなビートでやってもらいたいっていうのもあったし、それを話してお互いに行き先が見えたから、そこに向かっていったって感じだね。
—– 今、日本のラップというのが盛り上がって来ているって話が先ほどありましたけど、その部分で何か感じている事ってありますか?
色々複雑な思いがあって、ヒップホップシーンっていうとラップだけじゃないから、ブレイクダンス、DJ、グラフィティ。その中でラップで絞っていくと、すごく層は厚くなっているし、スキルも上がっているし、時代の流れで世の中も変わってきて、昔とは人数も全然違うしレベルも上がっているよね。でも僕なんかが少し心配しているのは、昔からやってきて、一時期ブレイクダンスがバンって上がっていってダメになって、DJブームも3回位来て、3回位ダメになって、そういうのをずっと見て来ているからまた一過性で終わらなければ良いなとは思っているよね。
—– でもカウンターカルチャーから、またひとつ違うところに行くチャンスみたいな状況ですよね。
そうだね。
—– ラップだけに留まらず、ブレイクダンス、DJ、グラフィティなんかも含めて盛り上がっていかないとって感じですかね?
でもブレイクダンスなんかも世界大会ですごい成績を残したりしているんだよね。
—– それぞれを切り離して進んで行くのが良いのか悪いのかって所ですね。
そうなんだよね。でもやっぱり進化して大きくなって来ているのは嬉しい事だし、それを見ている若い人たちが増えているわけで、その子達がまた下の世代に伝えていくから、どんどん大きくなって行けば良いなとは思いますね。
—– そういうヒップホップはラップだけじゃないという部分でいくと、KRUSHさんの昔ながらのファンからはサウンド面をもっと出してくれって声もあるんじゃないですか?
それが一番気になっていて、こういう話をするとクソじじいだって言われるかもしれないんだけど(笑)、90年代に音を作っていた連中はみんな個性があって、音を聴けば誰だか分かる。プレミアいわく、ピートロックいわく、他にもいっぱいいたけど、そういうレベルでラップも凄いけどビートも凄いみたいなポジションになっていけば良いよね。だから、ラップが盛り上がっている状況に加えてサウンドを作るビートメーカー、DJも同時に頑張んなければいけないし、みんな世界に通用する音を作って欲しいよね。
—– 今注目しているビートメーカーとかっていたりしますか?
なかなか勉強不足で固有名詞は出てこないんだけど、今変わったなって思うのが、ラッパー本人がビートを作れたりするんだよね。OMSB君なんかも面白くてヤバいビートを作るし、5lack君なんかも作れるよね。だから時代は変わって来たなーって思うね。
—– サウンドとしてはどういったものが好みですか?
ヒップホップの美学はあると思うけど、大ネタをドカンとループして、カッコ良いブレイクビーツを乗っけて、グルーヴの良いシンプルなビートっていうのも好きだけど、僕はどちらかと言うと、もっとヘソ曲がりのこねくり回して全然違うものにしちゃうけど何このビート感みたいなタイプの方が好きかも(笑)。
でも根底にはやっぱりヒップホップにやられている人が作っているのが重要だと思うんだよね。テクノにやられた人がヒップホップを作るのとは質感が違うと思うんだよね。
—– 根っこの部分ですね。
そう、解かるからね。そういう変わったビートを聴いたとき「絶対この人昔ヒップホップをやっていた人だ」って。そういうルーツが垣間見れる人たちがすごく面白いなって思う。
—– KRUSHさん自体の制作意欲は25年間ずっと保たれているんですか?
前作の『Butterfly Effect』を出すまでに11年位空いたんだけど、11年ってほんとひと昔だからね(笑)。それで前も言ったかもしれないけど、その間もビートを作っていなかったわけじゃないし、制作という部分で衰えているつもりはないね。でも実際に確実にリリースできる、今回みたいに日本語だけのラップのアルバムができるんだってなるとやっぱりモチベーションは上がるよね。何もない時にもビートは作ってはいるんだけどね。
—– 何もないところでずっとやっていると飽きてくる場合もありますもんね。
うん、飽きちゃって途中で投げちゃう事もあるね。だから何かあればそこに向かって一気にやるタイプですね。だから夏休みの宿題とかもいつもギリギリまでやらなかったからね(笑)。
—– 制作の時に今こういう音が流行っているとか、そういう時代性みたいなものって考えたりしますか?
それはどっちかっていうとDJプレイの時に少し気にするかもね。例えばインストでカッコイイやつとか、ビートだけカッコイイやつとかダブステップでもカッコイイのがあったりだとかってところでは、新し目のものもやったりするんだけど、プロダクトに関しては気にはするけど、それをやろうとは、今回に関してはあまり思わなかったね。
—– 『Butterfly Effect』の時も特に新しい事をやろうとは思わなかったっておっしゃってましたよね。
DJプレイにしても、制作にしても常にチャレンジなんだけど、それは新しい事をやるとか、今までやっていなかった事をやるとかのチャレンジではなくて、自分自身にどう向かって行こうかっていうチャレンジなんだよね。だから本気で何かをやりたいと思ったらそれをやるだろうし、そういう意味では今回出した音は今の俺なんだろうなって思うね。自分なりのヒップホップの解釈で『Butterfly Effect』とはまた全然違ったアプローチでの原点回帰の部分もあるし、昔できなかったことをヒップホップマナーで自分なりにやっていますね。
—– 今回8名それぞれ世代とかもバラバラだと思うのですが、一緒にやってみてどうでしたか?
やり取りをしていて、みんな良い物を作ろうっていう気持ちは年齢関係なく同じだっていう事と、そこに向かうという事がみんなで出来たという事と、やっぱりみんなラップが好きでヒップホップが好きだなっていう事は確認できたね。それが唯一の自分の表現だからすごく大事にしているし、模索していると思うし、それはすごく感じたね。そこで立ち向かっているから彼らは今この立ち位置にいると思うし、今回すごくみんな個性が強くて一本一本がすごく濃いと思うんですね。それで僕も決して薄くはないと思っているので、僕なりの音の空気感だったり、今まで養ってきたものを彼らに本気でぶつけるべきだと思ったし、彼らも良い物を作りたいって気持ちで向かってきてくれるからそこの作業はすごく楽しかったですね。
—– DJ KRUSH特有の硬質な感じと個性的なラッパーという事で良質なオムニバスアルバムみたいでヒップホップのひとつの入り口としてもすごく良いのかなと思いました。
そうなると良いなとは思っていますね。でも DJ KRUSHだから太陽サンサンと浴びたパーティーチューンでは決してないんだけどね(笑)。やっぱり相変わらずドラムカンとかマンホールから覗いている的な、僕が選んでいる人達も良い意味でそうだと思ってる。
—– KRUSHさんってそもそもアンダーグラウンドとかオーバーグラウンドとかそういった概念って意識するんですか?
俺は結構しちゃっているね、なんでだろうねー。
—– 完全にアングラ側だと思うのですが、もはや知名度ではある意味メジャーの方をも上回っている部分もある訳じゃないですか。
だから結局自分が好きな音とか吐き出したい音がたぶん日本のテレビでかかる訳じゃないってことが重々分かっているから、そうなるとアングラなのかなと思うけど、本当はどうでも良いんだよね、自分の好きな事をやれていれば。でもカッコつけているって言われるかもしれないけど、これで飯を食わなければいけないしってところもあるし、そこで出来ることがあるので、それはそれで鍛えなければならない部分もあるし、メジャーが上でアンダーグラウンドが下とかってレベルではないよね。
—– そうですね。単なる印象的な部分が強いだけだと思います。
そうだね、漠然とした印象なのかもしれないね。
—– でもそういうのも超えて様々な世代が音楽を通してコミュニケーションを取れるって素晴らしい事ですよね。
素晴らしい事だよね。もっと大きく考えれば国籍も関係ないからね。音を出しちゃえばパスポートは要らないし、それができている今、仕事としてできている今があるって事で、すごくヒップホップに感謝しているし、あの時『ワイルド・スタイル』を見てヒップホップにハマって、人生を見つけたものに対しての恩返しだと思っているし、これからもやり続ける事がヒップホップに対してのけじめだと思っていますね。
—– これで食っていくっていう意識はわりと早い段階から持っていたのですか?
常にそれは付きまとうよね。でも25年やってきてお金を稼ぐためにDJという意識は全然なくて、自分がやりたいことをどれだけできるか、でもそれは一人じゃできないから、会社があってバックアップしてくれる人がいて応援してくれる人がいる中で、目の前にあることをとにかく一個ずつ一所懸命片付けていけば、それが結果となって知らない間についてくると俺は思っていたから、それでずっとやってきて今があるって言う感じだよね。
—– ヒップホップのアーティストはみんな何かを狙っている感じっていうのが以前から漂っていたんですよね。SNS全盛時代だからそういう風に見える部分もあるのかもしれないけど、貪欲にやれる事をやる部分は受け継がれている気がします。
どんどんそこに入っていくって事だよね。俺が昔やっていたのは、外タレが来ると必ずデモテープを持っていって渡したり海外に送ったりって事はやっていたね。今みたいにSNSとか情報網はなかったけど、やれる事は全部やっていたよね。今の時代の子もそういった意識でやっているならすごく良いことだと思うね。できる事をとにかくやっていく、それが繋がっていくかは分からないけど、それをやらないと結局繋がらないんだから、可能性があることはやっていくべきだなって思いますね。
でも今の方が大変なのかもしれないね。情報はいっぱいあるし、ヒップホップをやっている連中なんて山ほどいるし、ラップもみんなうまいし、そこからずば抜けて行くっていうのは大変な事だよね。
—– もはや上手いのは当たり前になってきていますよね。
そうだよね。DJの世界も上手いのは当たり前になっていて、あとは個性だよね。最終的にどんだけ冷静に自分と 向かい合って、自分を見て、自分を発見できて音にできるかって事だよね。
—– 少し話が変わるのですが、50年後とか100年後とかひょっとしたら自分は見る事はないかも知れない世界を想像したりする事ってありますか?
最近特に多いですね。家族が増えるとそういう事を考えるようになりますね。自分の子供がいて、今は孫もいるんで、その子供たちが音楽に目覚める年頃に俺は生きているか分からないけど、その時にヒップホップは残っているのかとか、ラップの世界はどうなっているのかとか、世の中はどうなっているのかとか、政治はどうなっているのかとか。
やっぱり生きていく上で重要な事は良くなっていってもらいたいし、それは地球そのものだったり、政治を含めたやれ戦争がどうだとかは重要な事だし、音楽だったらこのまま進化していってラップの世界はどうなっているのかとか、うちの一番上の孫が今6年生だから、R-指定君に預けて修行させようかとか(笑)、もしくはDJをやりたいって言ったら、KENTARO君に預けようかとか、そういうくだらない事も考えたりしますね(笑)。
世の中がどうなるかで音楽が出来なくなることもあるかも知れないから地球で起こる事は気にはなるね。でも自然の力には敵わないからね。あとは人間が馬鹿げたことをやらなければ良いなと思いますね。自然災害だったり、テロだったり、恐ろしい事をみんな経験している訳だから、これからどうしていくのか、まだまだ試されているよね。それは日本だけじゃなく、世界中で言える事だよね。
—– 世界中をツアーで周られている時、現地の方とそういった情勢や環境問題の話ってされたりしますか?
まず、どこにいっても天気の話になるんだけど、「いつもはこんなに暑くないんだよ」って話を世界のどこに行っても聞くから、もう地球規模でおかしいんだろうね。今まで50ヵ国以上行ってるけど、その話は世界共通で盛り上がるね。
—– この20年、30年で明らかに変化してますもんね。でもそれが恐竜がいた時代とか長い地球の歴史からしたらどれほど重大なことなのか今の人間には分かりづらい部分もあるのかも知れないですね。
その規模の宇宙幅で考えると僕らの生きている期間なんてほんと一瞬だからね。だからこそ今やりたい事をやらないと、でも地球に住んでいる以上ルールがある訳で、そのルールの中で何ができるのかって事を一所懸命追求して、みんないずれ死ぬんだけど、その中で何かを残してやっていく、デカイ話だねー(笑)。
—– KRUSHさんの場合はそれが音楽であり、作品であるということですよね。
僕らは音楽しかできないから、それを残していく、そのDJ KRUSHの音を聴いて、絵を描きはじめたよとか、ヒップホップを始めたよとか、音を作り始めたよとか、何かを落としていく事ができたなら、その子たちがまた何かを落とすと思うから、そういう繋がり方を僕はしていきたいなって思いますね。唯一それが残せる事なんでね。
今回のアルバムは25年、30年選手が作った日本語中心のラップだけど、やっぱり若い子達にも聴いてもらいたいし、そこから何か得るものがあれば自分たちでもマイクを持って始めて欲しいし、DJも音を作ってみたりするきっかけになればいいなと、日本の音楽もまだまだ捨てたもんじゃないよと。
■ DJ KRUSH『軌跡』RELEASE PARTY @ SOUND MUSEUM VISION (2017.05.27) – PHOTO REPORT
https://pic.a-files.jp/djkrush-kiseki-releaseparty
リリース情報
人は…地球は…宇宙は…どこから来てどこに行くのだろう。
過去…現在…未来…そこには一体何があるのだろう。
生の喜び…生の苦しみ…生の悲しみ…その先にあるものは?
アナログの時代…テクノロジーの進化…遺伝子の組み換え…
その先の未来は?
DJ KRUSHの重く厚いビートの上で国内屈指のラッパーが言葉巧みにそれぞれの”軌跡”を繰り広げる最上のコラボレーション作品!
DJ KRUSH
『軌跡』
2017.06.07 Release
01. Intro
02. ロムロムの滝 feat. OMSB
03. バック to ザ フューチャー feat. チプルソ
04. 若輩 feat. R-指定 (Creepy Nuts)
05. 裕福ナ國 feat. Meiso
06. 夢境
07. MONOLITH feat. 呂布カルマ
08. Dust Stream feat. RINO LATINA ll
09. 誰も知らない feat. 5lack
10. 結 ―YUI― feat. 志人
●2LP完全生産限定盤●
品番 : Es81-2017A
仕様 : 2LP(Main Ver.のみ収録です。)
税抜価格 : 3,241円
●CD通常盤●
品番 : Es81-2017B
仕様 : CD
税抜価格 : 2,500円
●2CD完全生産限定盤●
品番 : Es81-2017C
仕様 : 2CD(INST CD付属)
税抜価格 : 3,500円
※2CD完全生産限定盤のDISC 2には上記楽曲のインストVer.が収録されます。
MORE INFORMATION
DJ KRUSH Official Website
http://www.sus81.jp/djkrush/
DJ KRUSH OFFICIAL YOUTUBE
https://www.youtube.com/channel/UCka1P4ltsB9twnC3W1HiDDw
DJ KRUSH OFFICIAL SoundCloud
https://soundcloud.com/dj-krush-official
DJ KRUSH OFFICIAL FACEBOOK
https://www.facebook.com/DJKRUSHofficial
DJ KRUSH OFFICIAL Twitter
https://twitter.com/djkrushofficial
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