パール・ジャム ドキュメンタリー映画『レッツ・プレイ・トゥー』〜ライヴ・アット・リグレー・フィールド〜 日本劇場公開決定。公開日:2017年12月2日(土)〜7日(木)
パール・ジャム x シカゴ・カブス at リグレー・フィールド
あのシカゴ・カブスが歴史的なワールド・シリーズ・チャンピオンに輝いた2016年の8月20日、22日にシカゴ・カブスの本拠地リグレー・フィールドで行われたパール・ジャムの伝説的な完売ライブを捉えたドキュメンタリー映画『レッツ・プレイ・トゥー』の日本劇場公開が決定しました!
本作は世界での劇場公開をAbramorama社が手がけ、監督は写真家としても有名なダニー・クリンチ、製作にはMonkeywrench ProductionsとTourGigs Productions、ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループ、リパブリック・レコード、Fox Sports、メジャーリーグベースボールリーグ、Milkt Films、ポリグラム・エンターテインメントが参加しています。
パール・ジャムのボーカルであるエディ・ヴェダーにとってシカゴはホームタウンであり、パール・ジャムとシカゴ、そしてシカゴ・カブスやリグレーとの関係はスポーツと音楽業界において前例がないほどの密な関係を築いてきました。本作は、『Ten』から『ライトニング・ボルト』に至るまで、パール・ジャムのこれまでの曲を振り返られる、彼らの25年のキャリアの集大成と言って過言じゃない作品となっています。
監督ダニー・クリンチの視点とパール・ジャムの声を通じて、映画はパール・ジャムの音楽で結ばれたカブスとパール・ジャム、そしてカブスとパール・ジャムに沸き、感動し、涙するファンたちの強い絆を映し出している。
「僕の映画と写真を通じて、バンドやファンたち、そしてその地域の関係を描き出したかった」と監督ダニー・クリンチは言います。「映画の主役がパール・ジャムとシカゴ・カブス、彼らのファンであり、歴史的瞬間を経験したリグレー・フィールドだということだけで、この映画が傑作になることを約束していると思った。そしてその直感は正しかったよ。結果的にワールドシリーズ7試合を経て108年ぶりのシカゴ・カブスが優勝という未来に語り継がれるイベントを捉えることになったのだから。僕はこの経験から予期せぬ自体を楽しむことを学んだし、備えあれば憂いなしということも身をもって体験した」。
日本では北海道、宮城、東京、愛知、大阪で劇場公開が決定しています。ぜひ、大スクリーンで感動を共有できる機会をお見逃しなく!
パール・ジャム『レッツ・プレイ・トゥー』
〜ライヴ・アット・リグレー・フィールド〜
【公開日】
2017年12月2日(土)〜7日(木)
【公開劇場】
<東京>新宿ピカデリー
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/
<北海道>札幌シネマフロンティア
http://www.cinemafrontier.net/
<宮城>MOVIX仙台
https://www.smt-cinema.com/site/sendai/
<愛知>ミッドランドスクエアシネマ
http://www.midland-sq-cinema.jp/
<大阪>なんばパークスシネマ
http://www.parkscinema.com/site/namba/
【チケットプライス】
2500円(税込)
【尺】
約120分
【出演】
パール・ジャム(エディ・ヴェダー、ストーン・ゴッサード、マイク・マクレディ、マット・キャメロン、ジェフ・アメン)、シカゴ・カブス、ファンたち
【監督】
ダニー・クリンチ
【使用曲】
Star-Spangled Banner
Low Light
Better Man
Take Me Out To The Ballgame
Elderly Woman Behind The Counter In A Small Town
Last Exit
Lighting Bolt
Dirty Work
Thumbing My Way
Black, Red, Yellow
Black
Summertime Rolls
Corduroy
Given To Fly
Even Flow
Hello There
Jeremy
Inside Job
Time Has Come Today
Go
Crazy Mary
I Believe In Miracles
Release
Take Me Out To The Ballgame
Alive
All The Way
I’ve Got A Feeling
Wishlist
【copyright】
©2017 Monkeywrench Productions LLC
配給:カルチャヴィル合同会社
海外公式サイト
https://pearljam.com/letsplaytwo/
日本公開情報サイト
https://www.culture-ville.jp/
パール・ジャム
2015年10月22日で正式に結成25周年を迎えたパール・ジャム。10枚のスタジオアルバムの発売と数100回にものぼる公演をこれまでに行い、商業的にも成功し続けているバンドとして賞賛され、これまで6千万枚以上のアルバムセールスを記録している。
10枚目のアルバムにしてグラミー賞受賞にも輝いたアルバム『ライトニング・ボルト』はビルボードTop 200チャートで初登場1位になり、iTunes Music Storeでも50の国と地域で1位を獲得した。
そしてパール・ジャムは2017年4月7日に“ロックの殿堂”入りを果たした。
ダニー・クリンチ
音楽をこよなく愛し、写真や撮影を通して音楽シーンを記録し続けてきた写真家・映像監督。人気のミュージックシーンにおいて最も重要な写真家の一人として知られている。これまでにジョニー・キャッシュ、2パック、ビョーク、ブルース・スプリングスティーンなどを撮影。アーティストのアルバムカバーの撮影からローリング・ストーン誌やGQ、エスクワイアなど雑誌での活躍は枚挙に暇が無い。映像監督としては2005年のブルース・スプリングスティーンの”Devils & Dust”、2009年のジョン・メイヤーの『ホウェア・ザ・ライト・イズ』、そしてウィリー・ネルソンとチャーリー・マッスルホワイトがコラボした短編映画”Get Up”で3度グラミー賞にノミネートされている。パール・ジャムを始めフー・ファイターズ、ウィリー・ネルソン、トム・ウェイツ、アラバマ・シェイクス、マイ・モーニング・ジャケット、ジ・アヴェット・ブラザーズ、デイヴ・マシューズらのミュージックビデオを手がけてきた。
カメラを持たないときは、Tangiers Blues Bandではハーモニカを演奏している。
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