RYOTA – 1st Album『No Name Stranger』Release
まだ未知数で測れない…映画のストーリーに突如として出てくる、”敵なのか味方なのか”得体の知れない人物、「No Name Stranger」。
『ヒップホップの詩人たち(著:都築響一)』が生み、数々のMCバトルが育てた23歳の孤高のラッパー:RYOTAによるファーストアルバム。
客演は一切無し、以前から交友のあったプロデューサーのビートと己の言葉だけで制作。東京という街の片隅で、自分の眼で見たものや感じたことを独自の言葉選びで綴った渾身の10曲。これは都会の荒波に揉まれ続け、変化と進化を繰り返す独りの若者の答え。泥臭く真っ直ぐ不器用な少年は青年期を迎えた今、飛び込んだ迷宮の中で出口を探す。明日が見えないからこそ、今この瞬間をギラつかせる。
RYOTA
『No Name Stranger』
2018.08.15 Release
01. 風 [Produced by DJ6月] 02. FM89.0 [Produced by Will=K] 03. 長月の夜と紙芝居 [Produced by Will=K] 04. ゴミの詩 [Produced by DJ6月] 05. 向日葵 [Produced by DJ6月] 06. Sunny Lemon02 [Produced by Toyosea] 07. 星も落ちそうな夜空の下で [Produced by DJ6月] 08. #NoNameStranger [Produced by Toyosea] 09. 幻影 [Produced by Toyosea] 10. 二千十八年五月九日フリースタイル [Produced by DJ6月]
レーベル : No Name Stranger
品番 : NNS-0001
仕様 : CD
税抜価格 : 2,000円
バーコード : 4526180455790
RYOTA (リョウタ)
本名:松澤龍汰、23歳、東京都江戸川区出身。
中学生時代、ラッパー:50 Centの半生をもとにした映画「Get Rich or Die Tryin’」を観賞し、衝撃を受ける。
高校生時代に図書館で読んだ「ヒップホップの詩人たち(著:都築響一)に影響を受け、HIPHOPの世界に深く入りこむ。17歳から都内を中心にライブ活動を始め、MCバトルにもエントリーをし始める。独特な言葉選びや熱量を武器にMCバトルにおいて数多くの実績を残しており、毎年年末に行われるTHE罵倒の決勝大会に3年連続で勝ち上がり、TSUTAYA O-EASTで開催された戦極MCバトル主催の22歳以下のバトルMC日本一を決める大会には2016年、2017年と勝ち上がっている。
THE罵倒上野予選(2015)の決勝で当時19歳であったRYOTAが披露した1分間のアカペラは現在も語り継がれており、その動画を番組オーガナイザーにツイッターのリプライで送り直接交渉、テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」にチャレンジャーとして出演を果たす。都内を中心にライブ活動を行う傍ら、楽曲制作にも力を入れており、ミュージックビデオは現在公開されていないものも含めて約10曲。音源はSoundCloudやYouTube、AudioMackなど合わせて約50曲以上が過去に発表されており、どれも意欲とクオリティの高い作品であることが感じられる。
2016年、1st Mini ALBUM 「孤独」をライブ会場を中心に発売し、700枚を完売させる。2017年、配信限定EP「Hamburger Songs」を発表。iTunes Storeのヒップホップ部門で最高5位まで上昇する。このEPの反響から、2017年は名古屋、横浜、山梨、埼玉などこれまで繋がりの無かった地方からライブ出演のオファーを受けるなど、活動の範囲が徐々に広まりつつある。
Twitter
https://twitter.com/ryota_matsuzawa
Instagram
https://www.instagram.com/nonamestranger2028/
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