『GOOD PARK! 2018 ~アート、音楽、遊び、発明~』2018年8月26日(日)at しながわ中央公園
いつもの公園が一日限りのアート空間に!子どもからおとなまでだれもが楽しめる新体験野外イベントが出現!
公園内につながる4つのステージで、昼も夜もGOOD PARK! を楽しんじゃおう!!
品川区内の多彩なアーティストや企業がチームを組んで、しながわ中央公園を1日限りのアート空間に模様替え。
開催前日にはお祭りをみんなでつくるワークショップも開催!
見たことのないライブパフォーマンスやおもしろワークショップなど、みんながあっと驚く新体験をお楽しみいただけます。
『GOOD PARK! 2018 ~アート、音楽、遊び、発明~』
【日程】
2018年8月26日(日)
10:00‐20:00
【会場】
しながわ中央公園
(品川区西品川1-27 品川区役所前)
【料金】
入場料|無料
【参加アーティスト・企業】
明和電機(アーティスト)/ライブパフォーマンス
吉開菜央(映像作家・振付師・ダンサー)/ダンス・映像パフォーマンス
せせらぎ(ウォーキングアクター)/ウォーキングパフォーマンス
ニシハラ☆ノリオ(造形作家)/作品展示、ワークショップ、パフォーマンス
デザインムジカ(空間デザイン事務所)/会場空間構成、ワークショップ
AM-A-LAB(ジャークチキン屋)/マルシェ会場コーディネート、空間構成
合同会社the paper/会場空間構成
株式会社バイバイワールド
他
【内容】
GOOD PARK! は公園内に4つのステージを設け、 緩やかなつながりの中でみんなが楽しめる空間の創出を目指します。
■ ツクレル アソベル WATERステージ
水鉄砲や楽器を作って、 みんなで水遊び!
■ コロガル MUSICステージ
アーティストやミュージシャンのパフォーマンスを楽しんじゃおう!
■ ツナガル MARCHEステージ
暮らし/遊び/学びをつなぐ個性豊かなお店が集合!
■ ザワメク MOVIEステージ
森の中に映像空間出現!
★みんなでつくる「GOOD PARK!」ワークショップ★
イベント前日の25日(土)には、 お祭りをみんなでつくるワークショップを開催します。 多彩なアーティストたちと一緒に、 「アート、 音楽、 学び、 発明」の詰まった空間を創作します。
日程:2018年8月25日(土)
会場:しながわ中央公園(品川区西品川1-27 品川区役所前)
参加費:無料
お申込みフォーム: https://goo.gl/forms/2ton2teEbUUbJR5R2
【ワークショップスケジュール】
〇10:30-12:00
ワークショップ「影」 /講師:林口洋平(建築家)
太陽輝く公園に大きな影を生みだそう!
〇13:00-14:30
ワークショップ「大地」 /講師:会田大也(アーティスト)
緑あふれる公園に新たな大地を創りだそう!
〇15:00-16:30
ワークショップ「滝」 /講師:デザインムジカ(空間デザイン事務所)
公園内に湧き出る水をあやつろう!
【主催】
GOOD PARK! 2018 実行委員会
品川区 Beyond2020 プログラム認証事業
【Facebook イベントページ】
https://www.facebook.com/events/293857638023257/
明和電機(アーティスト)/ライブパフォーマンス
明和電機は土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。 青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで活動。 「魚器(NAKI)シリーズ」「ツクバシリーズ」「EDELWEISS シリーズ」「ボイスメカニクスシリーズ」など、様々なナンセンスマシーンを開発し、ライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。 また音符型電子楽器「オタマトーン」は30万個を販売する大ヒットを記録。 2016年1月には中国上海の美術館McaM で、大規模展覧会を開催、結成25周年を迎える2018年は、大分市美術館、長崎県美術館で大型展覧会を開催予定。
吉開菜央(映像作家・振付師・ダンサー)/ダンス・映像パフォーマンス
1987年生まれ。 日本女子体育大学舞踊学専攻でダンスを学んだのち、東京芸術大学大学院映像研究科に進む。 生き物ならではの身体的な感覚・現象を素材に、「見て、聴く」ことに集中する時間を映像として編集している。 2015年に監督した映画『ほったまるびより』が文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門新人賞を受賞。 『みづくろい』YCAM架空の映画音楽のための映像コンペティション優秀賞受賞(2013年、YCAM) 主なグループ展に「ほったまるびより-O JUNと吉開菜央」展(2016年、Minatomachi Art Table,Nagoya)
せせらぎ(ウォーキングアクター)/ウォーキングパフォーマンス
あっちにぷらぷら、こっちにぷらぷら。 ゆるふわ系スティルトパフォーマー、ひつじのせせらぎ。 癒されたり、脅かされたり。 出会った人の心を揺り動かしながら、ゆったりと散歩します。
http://sheepseseragi.wixsite.com/seseragi
ニシハラ☆ノリオ(造形作家)/作品展示、 ワークショップ、 パフォーマンス
美術制作会社にて立体造形の制作に携わる。 数々のテレビ番組のかぶり物(主にビートたけしさん)や、舞台オブジェを世に送り出す。 2004年より個人での作家活動に舞台を移す。 同年、金沢21世紀美術館で初のカブレル展示&ダンサーによるパフォーマンス、2012年パリ日本文化会館でカブレル展示&ワークショップ、2014年ロンドン→マドリッド→永福町(東京)“三大都市”でカブリモノツアー決行。 2016年おおさかカンヴァスにて展示&ワークショップ。 CМ、映画、舞台美術と幅広く活動中。
http://www.norionishihara.com/
デザインムジカ(空間デザイン事務所)/会場空間構成、 ワークショップ
インテリアデザイン会社。 店舗の設計を中心に、演劇や科学展示の会場構成、アートインスタレーション、店舗のブランディングからディスプレイまで、空間にまつわる幅広いジャンルで活動をしている。 ハンドメイドで遊び心のあるデザインが得意なガテン系女子会社。
AM-A-LAB(ジャークチキン屋)/マルシェ会場コーディネート、 空間構成
建築課の菅野信介が主宰する、ジャークチキン屋。 武蔵小山にあるシェアハウスの1階を改造して作ったお店は半分がパブリックスペースとして開放され、だれでも入れる土日だけ営業のお店。
菅野信介 建築家。 アマラブ主宰。 1980年生まれ。 宮城県出身。 早稲田大学で建築を学び、現在フリーランスで空間設計やデザインをしている。 2010年から友人とジャークチキン屋「アマラブ」を住み開きで始める。 建物をはじめ屋台や半パブリックスペースなど、まちの景色に如何に関われるか模索しながら二足のわらじ。
合同会社the paper/会場空間構成
「新しい学びや体験の環境を整える」ため、各種サービスやコミュニティにおいて、人材育成プログラムの立案から運営まで、顧客中心の体験デザイン、教育コンテンツの企画開発、または対話を促進させるグループワークファシリテーションといった、様々な対象に向けてサービスの提供およびコンサルテーションを請け負っている。
株式会社TASKO/企画制作・会場空間構成
2012年4月 舞台制作・機械製作・デザイン・企画制作・マネジメントを軸として、より多くの表現活動をするべく品川区・武蔵小山を拠点に設立。
総合的な実行力とノウハウ、ユニークな提案力と技術力を誇り、舞台、美術、広告、音楽、古典芸能まで、国やジャンルを超えた今までにない新しい表現を模索し、多様なメディアで制作・発表を行っている。 近年の主な活動として、『シブリの大博覧会』にて展示されている「飛行艇」を実際に動かす動力装置の開発と、内部の照明効果を担当。 P&Gと組んだ音と香りで演奏する「Perfumery Organ(調香オルガン)」を開発し、関連の展覧会やコンサート等のイベントの制作も行う。 また、Qosmoとの共同開発による、世界中のものづくりをする人たちに送るアプリ「TASKO APPS」(mm/sec・RPM) をリリース。 ニットアーティスト・力石咲の『ニットモンスターワークショップ』や、アーティスト・明和電機の新作ミュージカル『ヒゲ博士とナンセンス★マシーン』など、子ども向けのプロジェクトにも力を注いでいる
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