『STAR FESTIVAL 2020』2020年 5月16日~17日(月) at スチールの森京都
”Starfestival 2020”の公演延期のお知らせ
2020年5月16日(土)、17日(日)に開催予定の「Starfestival 2020」は、国内で新型コロナウィルスの感染が広がっている現状を受け、10月3日(土)、4日(日)へ延期することに決定いたしました。
お客様にはご迷惑をおかけすることを、深くお詫び申し上げます。
お手持ちのチケットは振替公演にてご利用いただけますので、そのまま保管してお持ちください。
振替公演の日程へご都合がつかないお客様には、各プレイガイドにて払い戻しの対応をさせていただきます。
払い戻し期間は4/11より1ヶ月間となります。
10月の出演アーティストにつきましては、現在調整中ですので、詳細は改めて発表させていただきます。
[延期日程]
TAR FESTIVAL 2020
日程 : 10月3日〜4日
open 10/3(sat) 08:00 open 09:00 start
close 10/4(sun) 17:00
会場 : スチールの森京都 < http://forest-hiyoshi.jp/ >
〒629-0334 京都府南丹市日吉町天若上ノ所25番地
出演 : TBA
チケット :
前売:9000円 4/20~10/2
グループ券 : 34000円(4枚組)4/20~10/2
*楽天チケット http://r-t.jp/tsf ←国内 http://r-t.jp/tsf_en ←海外
*イープラス https://eplus.jp/**2/4~発売開始~
*ローソンチケット https://l-tike.com/ 前売 L-CODE(56230) 駐車券 L-CODE(56354)
*Resident advisor : https://jp.residentadvisor.net/events/1378796
【駐車券】
・台数限定。入場券も別途必要です。
駐車券 : ¥2,000
オフィシャルサイト : http://thestarfestival.com/
STAR FESTIVAL 2020 第1弾アーティスト発表!
大自然溢れる京都の森林公園、スチールの森京都にて毎年5月に開催されるキャンプインフェスティバル”Starfestival 2020”の第1弾のアーティストが発表です。
目にもとまらぬスピードで進化を続ける、FUMIYA TANAKAと盟友、世界中のTOP DJが最高峰のDJと絶賛する、唯一無二の存在ZIP。
エレクトロニックミュージックシーンで確固たる地位を築いた、MOUNT KIMBIE(DJ SET)。MoodymannからThe Black Madonnaまで虜にする人気ハウス・プロデューサーJayda G。MALL GRAB主宰〈STEEL CITY DANCE DISCS〉でデビューした才媛NITE FLEIT。BOILER ROOMでのセットが大きな話題となり、大注目の存在SHERELLE。
変幻自在のオールミックススタイルで絶賛されるDJ,nutsmanが登場します。
『STAR FESTIVAL 2020』
【日程】
2020年 5月16日~17日(月)
【出演】A to Z
FUMIYA TANAKA
JAYDA G
MOUNT KIMBIE-DJ SET-
NITE FLEIT
nutsman
SHERELLE
ZIP
AND MORE!
【料金】
-チケット-
前売:9000円 (2/3~5/15)
グループ券 : 34000円(4枚組) (2/3~5/15)
*楽天チケット http://r-t.jp/tsf ←国内 http://r-t.jp/tsf_en ←海外
*イープラス https://eplus.jp/
*ローソンチケット https://l-tike.com/ 前売 L-CODE(56230) 駐車券 L-CODE(56354)
*Resident advisor : https://jp.residentadvisor.net/events/1378796
-駐車券-
・台数限定。入場券も別途必要です。
駐車券 : ¥2,000 (1/20~5/15)
【会場】
スチールの森京都
京都府南丹市日吉町天若上ノ所25番地
http://forest-hiyoshi.jp/
【ウェブサイト】
http://thestarfestival.com/
FUMIYA TANAKA (Sundance | Perlon)
DJ/トラックメイカーとして既に20年以上のキャリアを持ち、現在もシーンの最前線に立ち続ける、日本のテクノを代表するアーティスト。強靭なグルーヴをベースに、サウンドとフロアが呼応し合いながら展開する独特のDJスタイルは、未だ類稀な存在感を放っている。
フロアに直結したシンプルなグルーヴを好む姿勢は依然変わらないものの、ここ数年の田中フミヤの作品や選曲は、かつてKarafuto、Individual Orchestraといった名義で行ってきた実験的な音楽やハウスグルーヴへの取り組みが昇華、反映され、更なる音楽性の広がりを見せている。多彩なエレメントが組み合わさりながらも無駄のないシェイプを保つ、相反する要素が同居したサウンドは、開拓者として新たな可能性を求める姿勢が色濃く表れたものだ。
2010年からベルリンへと拠点を移し、ヨーロッパを中心に世界各国のパーティ、フェスにて活躍。その一方、自らが15年以上にわたってオーガナイズするパーティCHAOSをメインに、定期的に帰郷しギグを行っている。
近年はレーベル〈Sundance〉を自らの制作活動の中心軸としつつ、RADIQこと半野喜弘とともに運営していた〈op.disc〉でも、半野とのユニットDartriixでのリリースや日本人アーティストのピックアップを継続してきた。
2016年、CHAOSでも幾度となく共演しているZipによる名門レーベル〈Perlon〉から4thアルバム「You Find The Key」をリリース。また、Thomas Melchior a.k.a Melchior ProductionsとユニットTofu Productionsを結成し、楽曲/リミックスを発表するなど、以前にも増して精力的に活動中。
JAYDA G
Jayda Gはバンクーバーとベルリンを行き来するカナダ人DJ、プロデューサー、そしてレーベルボスだ。
プロデューサーとしては、2015年5月にオーストラリアのレーベル「Butter Sessions」からデビュー作をリリースしている。また、「Sex Tags UFO」を運営するDJ Fett Burgerと共にバンクーバーで「Freakout Cult」というクラブイベントを始め、後に同名のレーベルを発足し、共同でキュレーションをおこなってきた。2015年9月に最初のリリース「NYC Party Track」を発表し、その後LNSやDJ Tequilaなどの作品を次々とリリースしてきた。2018年夏に10作品目、そして最終リリースとしてDJ Fett BurgerとStiletti Anaのアルバム「358 Men」のリリースした。
同時期にJaydaは自身のレーベル「JMG」をスタートさせ、自身の楽曲やコラボレーション作のリリースを開始した。リミックス活動も時折行ない、同時期に世界中でツアーを積極的にこなしていくにつれ、彼女の名前が業界内で期待のニューカマーとして噂されるようになる。Boiler Roomへの出演、そしてTrushmixやDiscwomanなど様々なプラットフォームでミックス提供を継続的におこなっていく事によって彼女の話題性は世界中で広がっている。2019年には待望の1st album”Significant Changes”をNinja tuneからリリースし初の来日ツアーを開催。世界中で大ブレイクを果たし、2020年はStarfestivalへ登場。
https://www.youtube.com/watch?v=qy2D66L8lBw
MOUNT KIMBIE-DJ SET-
Dominic MakerとKai Camposによるデュオ、Mount Kimbie。かつてJames Blakeもライヴ・メンバーとして在籍し、ポスト・ダブステップ・シーンにおける中心的な役割を果たしてきた。コーンウォールで育ったCamposとブライトンで育ったMakerは、ロンドンのサウスバンク大学在学中に学生寮で出会う。2010年、レーベルHotflushからアルバム『Crooks & Lovers』を、2013年にはWARPから『Cold Spring Fault Less Youth』をリリース。ポスト・ダブステップ・シーンを広く超えた名声を博すことになる。2017年には、James Blake、King Krule、Micachu等をゲストに迎え3rdアルバム『Love What Survives』を発表。クラウトロック~ジャーマンロックを思わせる生音を大胆に取り入れ、それまでの彼らのイメージを超えた作品が多くの話題を集めた。同年<!K7>の看板シリーズである『DJキックス』から初のオフィシャル・ミックスをリリース。
https://www.instagram.com/mountkimbie/?hl=en
https://www.facebook.com/mountkimbie/
NITE FLEIT
新世代大注目!オーストラリア出身、ロンドン在住のプロデューサー/DJ、NITE FLEIT。Mall Grabが主宰するSteel City Dance Discsからデビューし、2019年MALL GRABとのコラボEP『MOOGIE』をリリース。昨年は最高峰のクラブで知られるBerghainのプレイや、 Boiler Roomへの出演で一気に話題となる。
2020年にはEP『six spellbinding EPs』も控え期待固まる中、日本でのプレイが決定!実力派フィーメールDJ、NITE FLEIT。
nutsman
岐阜県は飛騨高山の生まれ、岐阜市在住のDJ。
どこにも依存することなく、全国津々浦々の様々な場面でDJ中。2018年6月には電子音楽家「Free Babyronia」が主宰する「AUN mute」より、初の流通作品となる「amago」をリリース。その後もMIX音源の提供、展示や店舗のBGM監修、文章の寄稿。などなど、マイペースに活動を続けている。また、名古屋JB’Sで不定期に開催されている「MDM」では朝方を担当。
無類の淡水魚好きとして知られており、そのDJプレイは渓流を泳ぐ魚達の如く生命力に満ちている。
https://twitter.com/nutsman_jp?s=20
SHERELLE
Resident Advisor : https://www.residentadvisor.net/dj/sherelle/
Facebook : https://www.facebook.com/iamsherelle/
Instagram : https://www.instagram.com/sherelle_/
Soundcloud : https://soundcloud.com/iamsherelle
ZIP
本名Thomas Franzmann、ベルリン在住。
過去10年以上にわたるテクノもしくはミニマルハウスというタームにおいて最も重要な役割を果たして来たレーベルPERLONのメイン・マン。
1997年にフランクフルト・オッフェンバッハにてThomasをはじめSammy Dee、Markus Nikolai、Chris Rehbergerといった面々が集いスタートしたPERLONは、統一された秀逸なアートワークと、なによりもまずリリースする音楽そのものの価値の高さを最優先したシンプルな作品主義というスタンスを貫きながら唯一無二の存在感と信頼を現在もキープし続けている。
ミュージシャンとしてのThomasのキャリアのスタートは、80年代から90年代初頭にかけてのSecond VoiceやBigod 20といったジャーマンニューウェーヴ/EBMバンドでの活動まで遡る。
PERLON設立以降、DJとしての名義はZip・ソロでの作品リリース時の名義はDimbimanといったように2つの名義を使い分けながら活動を続けている。
Ricardo VillalobosやBaby Fordをはじめ、Sammy Dee、Melchior Productions、Dandy Jackなど数多くの傑出したタレントを擁するPERLONにあって、Thomas自身の個性もまた際立った存在感をみせる。
テクノやハウス・ミュージックにおけるスケールや拍/音域の組み合わせなど、多くの人々がほとんど無意識のうちに従ってしまっているお決まり事に対し、Thomasはそれらをほんの少しひねったり組み替えてみせる。
そうしたほんのちょっとの発想の転換や既成のフォーマットそのものに対する素朴な疑問が、おどろくほどフレッシュな瞬間やグルーヴを生み出せることを彼は自身のDJや作品の中で証明し続けている。
しかも、それが単なる理論のみに収まらず「いま、そこにある音」という現象に余すところ無く昇華させている事実にこそ、このアーティストが持つ才能の凄みがあるといえる。
ヨーロッパおよび世界中での相変わらず精力的なDJスケジュールをこなしている。(picture by Lars Borges)
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