toto なのるなもない 山崎円城 Little Woody – コラボシングル『2048』リリース & MV公開
toto (Suika)、なのるなもない (TempleATS/降神)、山崎円城(F.I.B JOURNAL)、“言葉を愛する”スポークンワード・ラップの名手がコラボ… ! 2048年の未来図『2048』完成、MV公開 !
2020/8/7(金)に各デジタル・サイトで配信リリースされたtoto (Suika)、なのるなもない(TempleATS/降神)、山崎円城(F.I.B JOURNAL)による、2048年の未来図を描いたコラボ楽曲「2048」のMVが公開された。
こちらは、早22年目を迎えるBOOKWORMなる、山崎円城主催のオープンマイクのイヴェントで出会ったメンバーで制作された曲で、リリース前、トラックを手掛けたLittle Woody発案によるジャケット・アートワークのアンケート企画/メイキング・ムーヴィーも話題を呼び注目を集めていた中でのリリース、そしてMV公開となった。
発売元レーベルORDINARY FOLK RECORDSを主宰する山崎円城は、ここ最近のみでも、SOIL&”PIMP”SESSIONS、SILENT POETS、井上司(fox capture plan)、smokin’ the jazz、DABO (NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)、MC Mystie、The Minimalize、Blue Periodへの客演作が続々とリリース…、さらにはタギングのパフォーマンスと、“時計がまた動いた”と語るようにコロナ渦においても目を見張るほどのアグレッシヴな活動を展開。
以下は、山崎円城(F.I.B JOURNAL)によるコメント
BOOKWORMと言う、もうぼくが22年もやっている言葉のイベントで(オープンマイクで知を共有します。)
Suikaのtotoさんや、降神のなのるなもないさんと交流があって、彼らと仲良くなるにつれ、出会いを一曲でも良いから形に出来ないかと思うようになりました。ぼくのF.I.B JOURNALとは近くて遠いような表現だけど、誰かのセレクトが絶対な世界ではなく、お互いの違いを尊重しながら、彼らとなら、対話の中から音楽が作れると思いました。
当初Little Woodyとトラックをぼんやり作り始めた時は、コロナの始まりの時期で、現状打破のような言葉を探していたけど、考えてみれば、現状打破ってのは、トンネルの出口ではないから、どうせなら、今をぽんと飛び越えた、遥か先の未来を言語化することの方が、もしかすると、重い扉をすっと開くかもしれないと思い、スポークンワード・ラップの名手であるなのるなもない、totoさん、それにぼくで、2048を思い描いてみました。
山崎円城(F.I.B JOURNAL)
toto なのるなもない 山崎円城 Little Woody
『2048』
2020.08.07 Release
-収録曲-
01. 2048
フォーマット:デジタル
レーベル:ORDINARY FOLK RECORDS
【配信リンク】
https://ultravybe.lnk.to/2048
toto なのるなもない 山崎円城 Little Woody『2048』MUSIC VIDEO
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FIB JOURNALオフィシャルサイト
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