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『BANKSY GENIUS OR VANDAL?』(バンクシー展 天才か反逆者か) 2021年12月12日(日)~2022年3月8日(火) at WITH HARAJUKU

[2021/11/23]

『BANKSY GENIUS OR VANDAL?』(バンクシー展 天才か反逆者か)  2021年12月12日(日)~2022年3月8日(火) at  WITH HARAJUKU

バンクシー × アンディ・ウォーホル&バスキア:ニューヨークで大好評を博した、ルーツに迫る特別展示が初上陸。70点以上のバンクシー作品を展示!世界を巡回する300万人動員の展覧会、遂に東京へ。

「BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会」は、2018年からモスクワ、マドリード、香港、ニューヨーク、LA、日本各都市など累計300万人以上を動員する展覧会『BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』を、原宿駅前の東京・WITH HARAJUKUにて2021年12月12日(日)~2022年3月8日(火)まで開催します。


『BANKSY GENIUS OR VANDAL?』(バンクシー展 天才か反逆者か)

【日程】
2021年12月12日(日)~2022年3月8日(火)
※2月24日(木)休館
10:00~20:00(最終入場30分前)

【料金】
・ 日時指定チケット
平日 :大人 ¥1,800、大・専・高 ¥1,600、中学生以下 ¥1,200
土日祝:大人 ¥2,000、大・専・高 ¥1,800、中学生以下 ¥1,400
・平日いつでもチケット
平日 :大人 ¥1,800、大・専・高 ¥1,600、中学生以下 ¥1,200

※日時指定チケットは券面に記載の時間内にご入場いただけます。 入替制ではございません。
※平日いつでもチケットは券面に記載の期間中平日のみ使用可能。 12月入場限定ですが、入場日に指定はございません。
※未就学児は3名まで入場無料
※入場順は日時指定チケット優先となります。 平日いつでもチケットのお客様は混雑状況によりお待ち頂く場合がございます。

-販売場所-
オフィシャルチケットサイト他
https://eplus.jp/banksy-tokyo/

【会場】
WITH HARAJUKU
(東京都渋谷区神宮前1丁目14−30)
JR山手線「原宿」駅(東口)より徒歩1分/
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前〈原宿〉」駅(2番出口)より 徒歩1分

【主催】
BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会

【後援】
J-wave、ニッポン放送、FMヨコハマ、アソビュー!

【特別協力】
WITH HARAJUKU・LIFORK

【企画製作】
IQ ART MANAGEMENT CORP

【お問い合わせ】
https://banksyexhibition.jp/inquiries-tokyo/

【オフィシャルホームページ】
https://banksyexhibition.jp

※本展は謎に包まれたアーティスト「BANKSY」によってオーソライズやキュレーションされた展覧会ではなく、コレクターのコレクションが集結する世界巡回展です。

<バンクシー>
イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家。 世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動している。 アート・ワールドにおいてバンクシーは、社会問題に根ざした批評的な作品を手がけるアーティストとして評価されている他、テーマパーク、宿泊施設、映画の制作など、その活動は多岐にわたる。 バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れている。 その作風は、芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれた。

超貴重作品が登場!バンクシーの“ルーツ”を探るオリジナル企画コンテンツ

社会風刺を凝らしたグラフィティアートやストリートアートで強いメッセージを発信し続け、世界が熱狂するアーティストの一人、バンクシー。 横浜を皮切りに大阪、名古屋、福岡の主要都市を巡回する本展覧会に、NY開催時にも人気を博したバンクシー作品の“ルーツ”を探るオリジナル企画コンテンツが、いよいよ日本にも初登場。 アンディ・ウォーホルやバスキアの作品を比較展示することで、バンクシー作品の制作背景に迫り、再解釈し、どのように新たなポップアイコンを生みだしたのかお楽しみいただけます。 バンクシーの独特な個性を分かりやすく体感できる貴重な機会となっています。


「マリリン」×「ケイト・モス」

『BANKSY GENIUS OR VANDAL?』(バンクシー展 天才か反逆者か)  2021年12月12日(日)~2022年3月8日(火) at  WITH HARAJUKU

人々はアートではなく、ブランドや人気のあるイメージにお金を払いたい。 大衆はアートを必要としない……。 消費文化を冷静に皮肉ったバンクシーは、アンディ・ウォーホルによる「マリリン」の肖像からインスピレーションを得て、制作当時のポップアイコンであったスーパーモデルのケイト・モスをモチーフとした作品を発表。 今回の展示では、ウォーホルの「マリリン」をコンプリートする10作品を揃え、比較展示をします。 バンクシーのインスピレーションの源となった「マリリン」を再解釈することで、バンクシー作品の“ルーツ”を探索できる特別企画コンテンツです。


「スープ缶」

『BANKSY GENIUS OR VANDAL?』(バンクシー展 天才か反逆者か)  2021年12月12日(日)~2022年3月8日(火) at  WITH HARAJUKU


もう一つの“ルーツ”を探るバンクシー作品は、同じくウォーホルが1962年に描いたキャンベルのスープ缶からインスピレーションを得た、イギリスの大手スーパーマーケット「テスコ」のオリジナルブランドのスープ缶。 地元経済を脅かす大企業への痛烈な批判を込めた本作品も、今や有名な作品の一つです。
「もしアンディ・ウォーホルが生きていたら、今何を作るだろうか?」と問うその回答に、バンクシーが代わりに答えてくれているのかも知れない、と思わせるような比較展示をお楽しみいただけます。


バンクシーが大きく影響を受けた一人と言われるバスキア作品も登場

バスキアの代表作をオマージュしたミューラルも発表しているバンクシー。 彼が大きく影響と受けた一人といわれているジャン=ミシェル・バスキアの作品も、本展覧会には登場します。 作品は、『ジョウボーン・オブ・アン・アス』(制作年:1982年-2004年 作品提供:株式会社ANDART)。 バスキアの王冠・記号など代表的なモチーフが、落書きのようなタッチで繊細に散りばめられた一作です。
バンクシーの“ルーツ”を、バスキア作品から読み解く、大胆で新しいコンテンツ企画です。


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