Ryuji Tokita (GLASS ARTIST)
1972年生まれ 千葉県出身
趣味 サーフィン、バイク
2002年に当時、日本に来日していた、ボロシリケートアートのレジェンド、ボブスノッド グラスのワークショップをきっかけにガラス制作に携わる。
2年間の独学を得て2004年、地元千葉にガラス工房を設立
のちに、ガラスアクセサリーブランドJah vibration glass arts.を立ち上げる。
JAH VIBRATION GLASS ARTS.
アメリカはオレゴン発祥borosilicate art.
1970年代半ばに、それまでは防弾ガラスの材料や理化学実験のビーカーなどに使われていたボロシリケートというガラスを用いてアクセサリーや様々なガラスアートを創り出すborosilicate artが誕生した。
Lampwork用の特殊なガスバーナーから出される2500℃を超える炎の中でガラスを練り延ばし、ゴールド、シルバーなどの鉱物を吹き付け色を生みだし、温度が下がるにつれ模様が現れ始め、次第に美しい色を残し固まります。 光の反射、屈折により様々な光を放つ、非常に美しいガラスです。
JAH VIBRATIONではそれぞれ異なる、バックグラウンドを持つアーティストが集まり、自由というキーワードのもと、世界にひとつだけのガラスアクセサリーを制作しています。
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Ryuji Tokita (GLASS ARTIST) MINORITY ISSUE
投稿: 2012/02/04
ガラスアーティスト。RYUJI TOKITA。サーフィンをこよなく愛し、バイクに拘りを持ち、そんな彼の波動を真っすぐに伝えているのがこのJAH VIBRATION~ガラスアート~。火をじっと見つめ、指先から放たれる彼の波 […]