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『10 Years of Smoke Machine & Bass Kitchen』2019年12月20日(金)at 渋谷 Contact

[2019/12/20]

『10 Years of Smoke Machine & Bass Kitchen』2019年12月20日(金)at 渋谷 Contact


『没頭テクノ体験を探求してきた10年の歩みを祝う』
台湾を拠点にテクノの未踏領域を探求するパーティとして国際的な評価を獲得するまでに成長したSmoke Machineが、10年の節目を祝うべくアジアとアメリカでアニバーサリーイベントを決行!

台湾を拠点にテクノの未踏領域を探求するパーティとして国際的な評価を獲得するまでに成長した Smoke Machine が、台北で始動してから10年の節目を祝うべく、アジアとアメリカでアニバーサリーイベントを決行! ここ東京ではContactを舞台に見逃せない一夜を作り上げる。

Studio Xフロアで魅惑の空間を作り上げるスペシャルゲストは、Joel Mull と Wata Igarashi だ。 90年代中盤に〈Primevel〉や〈H. Productions〉といった重要レーベルから登場し、〈Drumcode〉や〈Cocoon〉などの名門レーベルからも頻繁にリリースを重ねるなど、テクノシーンで唯一無二の存在感を放ってきたJoel Mull。 対するWata IgarashiのキャリアはJoel Mullよりも短いものの、その勢いは一切劣ることなく〈The Bunker New York〉〈Bitta〉〈Midgar〉などからハイペースで作品を世に送り出している。 この両DJがレジデントの Diskonnected とともに、Smoke Machineの深層に向かって意識をねじまげるサウンドジャーニーを繰り広げる予定だ。

さらにContactフロアでは、台北のもうひとつの名パーティ Bass Kitchen が同じく10周年を記念して祝砲を打ち上げる。 レジデントの Yoshi Nori を筆頭に斬新で発展的な4つ打ちのダンスミュージックに注力してきたBass Kitchenでは、よりハウスにフォーカスしたサウンドに期待したい。 〈Lobster Theremin〉のManuel Fisherと、〈Ostgut-Ton〉や〈Endless Flight〉のリリースで躍進中の Gonno をゲストに迎え、お祝いムードに沸く一夜をさらに盛り上げる。


『10 Years of Smoke Machine & Bass Kitchen』

【日程】
2019年12月20日(金)
Open 22:00

【出演】
Studio: – 10 Years of Smoke Machine –
Joel Mull (Parabel | Drumcode | Sweden)
Wata Igarashi (Midgar | The Bunker NY)
Diskonnected (Smoke Machine | Taiwan)
Tai T.Ram (Subculture | Terminus)

Contact: – 10 Years of Bass Kitchen –
Manuel Fischer (Lobster Theremin | Switzerland)
Gonno (WC | Merkur | mule musiq | International Feel)
Yoshi Nori (Bass Kitchen | Taiwan)
Mayurashka
YELLOWUHURU (FLATTOP | GHPD)

【料金】
Under 23 ¥1000
Before 11PM ¥1000
GH S Members ¥2500
w/Flyer ¥3000
facebook Discount ¥3000
Door ¥3500

《前売券》
Resident Advisor
https://jp.residentadvisor.net/events/1307544

clubberia
https://clubberia.com/ja/events/289286/

iFLYER
https://iflyer.tv/event/320782/

【会場】
Contact
東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル4号館地下2階
Tel: 03-6427-8107
http://www.contacttokyo.com
You must be 20 and over with ID


Joel Mull

Joel Mull

1993年に活動開始したJoel Mullのキャリアは20年以上に渡る。 以降彼は数々のトップレーベルからリリースを果たし、Cari Lekebusch、Robert Leiner、Adam Beyer、Jesper Dahlbäckらと並び、スウェーデンにおけるパイオニアとして知られていく。 90年中頃にハンブルクへ移り、ドイツにおける重要なヴェニューであったUnit Clubのレジデントを務めるようになり、ウォームアップから10時間におよぶロングセットに至るまで、ブースでの膨大な時間を経験し、それはDJとしてのキャリアを築く上でかけがえのないものとなる。 プロデューサーとしても定期的に作品をリリース、IcarusやGotzkowskyといった変名での名義も含め、100以上に及ぶ作品群を世に送り出している。 現在も変わらず世界中のクラブやフェスティバルでその手腕を奮っている。



Manuel Fischer

Manuel Fischer

Manuel Fischerは自身のプロダクションを通じて、ブレイクビーツに影響を受けたハウスミュージック/ニュービート/実験音楽を世に送り出したアーティストだ。 彼の音楽をカテゴライズすることは難しいが、彼が影響を受けた音楽は作品の中のなんらかにうっすらと垣間見ることができるはずだ。
ビートレスのアンビエントから優しさに溢れたディープハウス、重く暗いインダストリアルなテイストのものまで、多岐にわたる作品群は刺激的で人々を高揚させる。



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