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特別展覧会『没後150年 坂本龍馬』 京都、長崎、東京、静岡で開催。

特別展覧会『没後150年 坂本龍馬』 京都、長崎、東京、静岡で開催。

没後150年を迎えようとする今、龍馬が現代の日本人をひきつける理由は何かという観点をもちながら構成された特別展覧会『没後150年 坂本龍馬』京都、長崎、東京、静岡で開催。

現在の日本で最も人気のある歴史上の人物のひとりが坂本龍馬。彼が亡くなってから150年を迎えようとする今、龍馬が現代の日本人をひきつける理由は何か?

坂本龍馬は天保6年(1835)に土佐高知で郷土坂本八平の末子に生まれ、慶応3年(1867)に京都近江屋で暗殺者の凶刃にたおれました。
その波乱の生涯は歴史の研究書よりは小説や映画やドラマや漫画によってよく知られています。

現在、龍馬のイメージ形成に大きな影響を与えたのは昭和30年代後半に書かれた司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』であることは周知のとおりです。しかしながら明治時代に生きた龍馬を知っていた人々は彼が歴史上重要な役割を担っていたことをよく理解していました。明治39年(1906)の没後40年祭にはすでに主要な手紙や遺品が集められ京都東山で展示公開されているのです。それらは明治時代から大事にされ、今に伝えられました。

さらにその自由な発想や先見性・行動力・交友の広さ・家族への愛情・ユーモアあふれる文章表現などは小説などの媒体を通じて現代の日本人を魅了し続けているといえます。

薩長同盟や大政奉還などの歴史的な事跡への坂本龍馬の関わり方への評価については研究者によりその高低はあるでしょう。しかし今回の展覧会では歴史的な評価よりは、残された彼の直筆の手紙に焦点をあててその文章から坂本龍馬の心根の真実に迫ると共に、京都国立博物館に収蔵されている坂本龍馬に関わる遺品を久しぶり公開する機会となります。

さらに近年あらたに発見解明されてきた書状や剣術免状など板本龍馬資料を広く集めてご覧いただきます。あわせて幕末維新期の瓦版や錦絵や同時代の美術作品も展示し、時代の雰囲気を味わっていただきます。

特別展覧会『没後150年 坂本龍馬』

【京都】
会期:2016年10月15日(土)~11月27日(日)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
開館時間:9:30~18:00(金曜日は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで。
会場:京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527)
http://www.kyohaku.go.jp/

【長崎】
会期:2016年12月17日(土)〜2017年2月5日(日)
休館日:定休日なし(メンテナンスのために休館する場合あり)
開館時間:8:30~19:00(12/30~1/3は、10:00~18:00)
会場:長崎歴史文化博物館(長崎県長崎市立山1-1-1)
http://www.nmhc.jp/

【東京】
会期:2017年4月29日(土)~6月18日(日)
休館日:毎週月曜日(5/1と5/15は開館)
開館時間:9:30~17:30(土曜日は19:30まで)
※入館は閉館の30分前まで。
会場:東京都江戸東京博物館(東京都墨田区横網1-4-1)
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

【静岡】
会期:2017年7月1日(土)〜8月27日(日)
休館日:月曜日(7/17、8/14は開館、7/18は休館)
開館時間:10:00~19:00
※入館は閉館の30分前まで。
会場:静岡市美術館(静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3F)
http://www.shizubi.jp/


みどころ1

龍馬の手紙に焦点をあててその面白さをわかりやすく展示します。

みどころ2

ここ10年間に新たにわかってきた関係資料を展示します。

みどころ3

幕末史をビジュアル面からもわかりやすく展示します。
会場ごとに特色ある展示構成を準備しています。


特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
坂本龍馬湿板写真 江戸時代 慶応二年(1866)または三年(1867) 高知県立歴史民俗資料館蔵 
【東京会場のみ3日間 ※他会場と東京の左記期間外は複製を展示】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
重要文化財 梅椿図(血染の掛軸) 板倉槐堂筆 江戸時代 慶応三年(1867) 京都国立博物館蔵
【全会場 ※展示替えあり】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
重要文化財 龍馬書簡 文久三年三月二十日 坂本乙女宛 江戸時代 文久三年(1863) 京都国立博物館蔵
【全会場 ※展示替えあり】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
重要文化財 龍馬書簡 慶応二年十二月四日 坂本乙女宛(部分) 江戸時代 慶応二年(1866) 京都国立博物館蔵
【全会場 ※展示替えあり】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
重要文化財 龍馬書簡 慶応三年十月九日 坂本権平宛 江戸時代 慶応三年(1867) 京都国立博物館蔵
【全会場 ※展示替えあり】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
龍馬書簡 慶応三年十一月 後藤象二郎宛「越行の記」 江戸時代 慶応三年(1867)
【京都会場】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
北辰一刀流長刀兵法目録(部分) 江戸時代 安政五年(1858) 高知・創造広場「アクトランド」龍馬歴史館蔵
【京都・東京会場】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
刀 銘吉行 坂本龍馬佩用 江戸時代 京都国立博物館蔵
【全会場】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
刀 「山城国西陳住埋忠明寿作」と銘がある 坂本龍馬佩用 江戸時代 京都国立博物館蔵
【全会場】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
大日本沿海與地全図(伊能中図) 8枚のうち中国四国 江戸時代 文政四年(1821) 京都・日本写真印刷株式会社蔵
【全会場 ※各会場で地域替え展示 画像は静岡会場】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
ペリー来航図(甲寅記事画巻)(部分) 江戸時代 安政元年(1854)
【全会場 ※画面巻き替えあり】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
肥前長崎丸山廓中之風景 歌川貞秀筆 江戸通油町藤岡屋慶次郎板 江戸時代 文久二年(1862) 長崎歴史文化博物館蔵
【全会場】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
梨堂公絵巻(部分) 田中光美筆 5巻のうち第3巻 昭和八年(1933) 京都・梨木神社蔵
【この場面は東京・静岡会場 ※京都・長崎では第二巻を展示】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
近世珍話(部分) 前川五嶺筆 3巻のうち下巻 江戸時代 慶応三年(1867) 京都国立博物館蔵
【全会場】

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬
紫糸威鎧 島津斉彬所用 江戸時代 京都国立博物館蔵
【全会場】

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