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1987年から27年間のF1の記憶をまとめた写真集『500GP』著者:熱田 護/2019年12月19日発売。

[2019/12/19]

1987年から27年間のF1の記憶をまとめた写真集『500GP』著者:熱田 護

アイルトン・セナからマックス・フェルスタッペンまで1987年から27年間のF1の記憶。熱田 護写真集『500GP』を12月19日(木)に発売。

■F1全盛期の1987年から2019年までの500戦の記憶が詰まっている
熱田さんは1987年からF1グランプリで行われるすべてのレースの撮影を始めました。 そこから2019年までの27年間。 撮影したレースは実に500戦。 さまざまな変遷を経て変わってきたF1マシン、ドライバーのすべてを撮影してきました。 この写真集は500戦の膨大な写真の中から、200点に厳選した記憶に残る写真で構成しています。

■アイルトン・セナ、ミハエル・シューマッハ、佐藤琢磨など人気ドライバーとの想い出
熱田さんはアイルトン・セナに魅せられてF1の撮影にのめりこんでいきます。 そのアイルトン・セナを撮影しているときに一番記憶に残っているのが1993年のブラジルGP。 雨の中を駆け抜けるセナの姿を見て感じたこと。 撮影中のミスでミハエル・シューマッハに怒られてしまったこと。 見ていた人に強烈な印象を残した2007年のスパーアグリでの佐藤琢磨の活躍。 ほかにも片山右京やキミ・ライコネンなど、10人のドライバーへの想い出がつづられています。

■写真とともにF1の想い出を語れるデータも満載
巻末には写真集の中に掲載されている写真の撮影データとともに「撮影年」「グランプリ名」「ドライバー名」を記載しております。 年代やドライバーが分かることで、写真を見ながらの想い出話で盛り上がること間違いなしです。 写真集の中には、幻に終わったホンダF1(RA099)を駆るヨス・フェルスタッペン、トロロッソカラーのレーシングスーツをまとう佐藤琢磨など、貴重な写真も収められています。


『500GP』

著者:熱田 護
発売日:2019年12月19日(木)
ページ数:224ページ(オールカラー)
サイズ:A4正寸判
価格:本体4,545円+税

◇Amazonの書籍情報ページ: https://www.amazon.co.jp/dp/4295008168/
◇インプレスの書籍情報ページ: https://book.impress.co.jp/books/1119101124


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あつた まもる

1963年三重県鈴鹿市生まれ。 東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。 85年ヴェガインターナショナルに入社。 坪内隆直氏に師事し、2輪世界GPを転戦。 92年よりフリーランスとしてF1をはじめとするモータースポーツや市販車の撮影を行う。
日本レース写真家協会(JRPA)会員、日本スポーツ写真協会(JSPA)会員


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