DRGN (Pinstriper)
高校時代に自身のオートバイをペイントし、カスタムペイントにのめり込み、友人の携帯電話やヘルメットなどの塗装をするようになる。
2001年 高校卒業後、美術に関わる仕事を求め、クレアーレ熱海ゆがわら工房にてアルバイト。
その後修行を積み、同工房にてステンドグラスの職人となる。
2002年頃 趣味のモトクロスのオートバイ用トランスポーターとしてハイラックスピックアップを小田原AMCにて購入し、同SHOPと交流を深める。
その後、ステンドグラスの仕事の合間にAMCにてヘルメット、オートバイ等のカスタムペイント、車へのピンストライプを行うようになる。
その時期のヘルメットペイントでは、スノーボードクロスの今村勇治選手のものを手がける。
2002~2008年は車、オートバイへのピンストライプが主。
2009年 オリジナルのアートピースやスカルプチャーを制作するようになる。
同年、富士スピードウェイにて行われたSuperAmericanFestivalにピンストライパーとしてイベント初参加。
2010年 原宿DesignFestaGallreyにて行われたKustomKultureSkoooolにおいて、作品展示。
同年、MoonEyesStreetCarNationals,MoonEyesHotRodCustomShowや、地元小田原のPumpkinSallySummerParty,KustomKultureCity等にピンストライパーとして参加。
2011年3月 オーストラリアKUSTOM LANE GALLERYにて行われた日本人をフューチャーしたグループショー"DESTINY"に参加。
同年、小田原にオープンしたGasolineEastにて、グループショー"R255"に参加。
現在は、ステンドグラスの仕事を主にし、出張ピンストライプ、依頼された看板やアートピースの制作をしつつ、自身の作品制作に励んでいる。
座右の銘はCarpeDiem 今を生きる。