Shoko Saito (plush artist)
日本での大学卒業後7年間のOL生活を経て、2006年よりアメリカオレゴン州に留学をする。
写真を専攻するつもりがグラフィックデザイン専攻にチェンジ。在学中の夏期インターンシップ先でのイラストレーションがアメリカの家電製品店BESTBUYの限定ネットブックのデザインとして採用される。
卒業後は一年間ポートランドのクリエイティブエージェンシーでデザイナーとして勤務。その時に出会った同僚のデザイナーに触発され、オリジナルデザインのキャラクター、Secret Agentsのplush toy作りを始める。
2009年に帰国。帰国後はplush toyアーティスト、美大生、アートギャラリーアシスタント、翻訳家の四足のわらじをはく。
plush toyの制作の際の使用メディアは基本的にはフェルト、場合に応じて他の素材も使用する。ミシンは使用せず、全て手縫い。
自身のSecret Agents以外ではJolby(オレゴン州ポートランドのアーティスト二人組 jolbyandfriends.com)と度々コラボレーションをしたり、NPOのTEDxTokyo yzイベント用にフェルトロゴ制作の実績がある。