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和泉市パブリック・クリエイション『ART GUSH(アート・ガッシュ)』2019年3月21日(木・祝)~ 和泉市30カ所で公開。

[2019/02/09]

和泉市パブリック・クリエイション『ART GUSH(アート・ガッシュ)』

美術館のコレクションがまちにあふれだす!和泉市パブリック・クリエイション『ART GUSH(アート・ガッシュ)』美術館を中心にした大阪府和泉市のまちづくりに、関西所縁のクリエイター30組が参加。約30点の和泉市久保惣記念美術館コレクションをモチーフに30カ所で壁画を制作。歩いて楽しいミュージアムタウンに。

”GUSH”とは、「湧き出る」「あふれだす」という意味の英語。 約11,000点の収蔵品を誇る和泉市久保惣記念美術館から30点の美術作品がまちに「あふれだし」、自らに込められた「美の物語」を伝えるという設定のもと、各作品をモチーフに創作された壁画を公園や建物の外壁などに制作します。 描くのは、広告業界やアートシーンなどの一線で活躍するプロを始め、障がいをもつアーティスト、イラストレーションを学ぶ大阪芸術大学の学生、和泉市出身・在住のデザイナーやイラストレーターを含む、関西所縁の多彩な顔ぶれのクリエイターたち30人。 北斎や写楽、モネやゴッホの作品がリライト(再描画)されてまちを彩り、歩いて楽しいミュージアムタウンを実現します。

公開日の3月21日(木・祝)には、お披露目の式典・イベント、町歩きツアーを開催する予定。 またそれに先駆けて、2月11日(月・祝)~16日(土)に和泉市久保惣記念美術館で「予告展」を開催。 リライトの元となった収蔵品の一部と、クリエイターが描いた作品をパネル展示します。 初日の2月11日(月・祝)には「オープニング・プレゼンテーション」として、参加クリエイターによる作品解説などのトークを行います。


和泉市パブリック・クリエイション『ART GUSH(アート・ガッシュ)』

【日程】
公開日:2019年3月21日(木・祝)

【会場】
壁画制作場所:エコール・いずみ、和泉シティプラザ、和泉市水道部中央受配水場、石尾中学校、宮ノ上公園、まなび野橋、のぞみ野自治会館(交渉中)ほか

【参加クリエイター】
東學
いいまさなえ
泉屋宏樹
イマイヤスフミ
上田バロン
鹿島孝一郎
川村淳平
北窓優太
小宮さえこ
坂口拓
さかはらまゆ
佐藤浩二
サトウノリコ*
Aya Shimohara
須川まきこ
杉浦由紀
鈴木信輔
たかはしなな
tica ishibashi
中川学
中川貴雄
中村真由美
奈路道程
西田理沙
ハピネス☆ヒジオカ
日隈みさき
マッドバーバリアンズ
見杉宗則
森ひろこ
山野将志

【ART GUSH オフィシャルサイト】
http://188.jp/artgush-izumicity/top.php


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予告展

【日程】
2月11日(月・祝)~16日(土)午前10時~午後4時30分(最終日は午後4時まで)

【会場】
和泉市久保惣記念美術館(大阪府和泉市内田町3-6-12)新館&市民ギャラリー

【入館料】
2月11日(月・祝)はミュージアムキャンペーンin Februaryにつき入館料無料、
12日(火)~16日(土)一般500円/高・大生300円、中学生以下無料


オープニング・プレゼンテーション

【日程】
2月11日(月・祝)午後1時~午後2時30分

【会場】
和泉市久保惣記念美術館 Ei(音楽)ホール

【参加費】
無料

【進行】
山本あつし(ART GUSH プロデューサー)

【トーク】
「公共とクリエイション」

小吹隆文(美術ライター)×佐藤浩二(和泉市在住グラフィックデザイナー)×山本あつし

【プレゼンテーション】
参加クリエイター(泉屋宏樹/上田バロン/小宮さえこ/佐藤浩二/さかはらまゆ/tica ishibashi/ハピネス☆ヒジオカ)

【ART GUSH オフィシャルサイト】
http://188.jp/artgush-izumicity/top.php


ART GUSH 予告展


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