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Ching Dong(BMX RIDER) MINORITY ISSUE

[2012/07/14]

Ching Dong(BMX RIDER) MINORITY ISSUE

遊びも自転車もお酒も音楽も、フル回転で楽しむスタイルを持つ彼から純粋な”元気”を常に貰ってる人達は多いはず。その場にいる人達を惹き付ける彼の独自なPOSITIVE VIBESの源を少しだけ探ってみました。愛すべきBMXライダー”Ching Dong”のインタビューをお楽しみ下さい。



Ching Dong(BMX RIDER)

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Ching Dong (BMX RIDER) インタヴュー

—–まず、そもそもChing Dongって言う名前はどこから来たの?(笑)

あ、性格が賑やかっていうのと、自転車にステッカーとかたくさん貼ってたから(笑)チンドン屋みたいな自転車だねって所から(笑)

—–あーやっぱりチンドン屋のChing Dongね?(笑)それは結構昔から?

17歳か18歳頃から。

—–自転車もその頃から乗ってたの?

自転車は16歳の頃で、最初はマウンテンバイクに乗っててBMXに乗り換えた感じかな!

—–僕たちは同じ学年なんだけど、高校の頃って物凄くBMXのライダーが公園とか駅にいたよね?流行ってたというか。

あ~確かに!CCレモンのCMとかでやってたりして!

—–それでBMXをやろうと思ったきっけは?

きっかけは、小学校の頃からずっと欲しくて。確か小学校高学年位の時に、松坂屋の屋上かなんかでマウンテンバイクのトライアルのSHOWがやってて。それを観てマウンテンバイクが欲しくなったんだけど、結局買って貰えなくて。それで、高校生になった時にアルバイトをしてマウンテンバイクを買って。トライアルとかショートトラックレースに出たりしてたんだけど、なんか友達がBMXやってて借りて乗ってみたら、そっちの方が乗りやすくて。またお金貯めてBMX買って。

—–でも、高校の頃って僕もそうだけど、原付とかバイクとかに興味とかは持たなかったの?

免許取るのがなんかめんどくさくて(笑)

—–そうなんだ(笑)それからずっと自転車なわけなんですね。その頃ってスケートとかも流行ってたと思うんだけど?

スケートはやってない。BMXだけ!

—–その頃はどこがローカルだったの?

横浜の山下公園!

—–あ、そうなんだ。元々横浜で、北千住に越してきた感じなわけだ。確かにあの頃山下公園たくさんいたよね。その頃から乗り出して、今が34歳だから…

乗り出してもう18年位!

—–18年って事は結構長いと思うんだけ、その中でBMXシーンって物凄く流行ったり、落ち着いたりって波があったと思うんだけど、一番盛り上がってたのっていつ頃だったの?

やっぱり一番盛り上がってたのは…18歳位の頃で、イベントとかもたくさんあって人もたくさん来てて。

—–今のBMXのシーンって大会とかもほとんど無いし、どういう状況なのかな?

やっぱりストリートが流行ってるからだと思う。パークライディングより街中でグラインドしたりとかの方が流行ってるからだと思う。

—–という事は大会で競い合うっていうよりは、もっとストリートレベルで乗るライダーが増えて来てるって事なのかな?

そうだと思う。映像とかも割とパークのライディングよりもストリート物の方が多くて。やっぱりその影響もあるのかなって思う。

—–Ching Dong君は、BMXの中ではどういうスタイルなの?

僕はパークライディングになるのかな。

—–一応、あまりBMXを知らない人の為にどんなスタイルがあるか教えて貰えますか?

フラットっていうのが、平らな所でトリックしたりして、パークがクオーターとかスパインとかを使ってメイクをしたりして。ストリートが、レールで滑ったり、階段でメイクしたり街にある物を使って乗るのがストリートかな。

—–Ching Dong君はストリートはやらないの?

前はパークが無くてストリートしかやって無かったんだけど、今はパークが出来たりしてほとんどパークかな。

—–結構BMX人口って減ったりしてるのかな?

減ってはいないと思う。結構ピスト乗ってた人がまたBMXに乗り変えたりしてるみたいだし!ただパークに来る人は少なくなったかも!

—–ちょっと話は変わるんだけど。BMX乗り始めた頃ってどんな音楽聞いてたの?

Green DayとかOffspingとかBad Religionとか!

—–スノボーとかのビデオで使われてた俗に言うメロコアみたいなバンドかな?

周りにはHIPHOPとか聞いてるライダーもいたけど、割と皆ああいうメロコアを聞いてる人は多かったかな!ビデオでもFace To FaceとかTen Foot Poleとか。

—–あ~懐かしい!

ビデオの最後に流れてるテロップを一時停止してメモに書き写して、そのまま横浜の元町のタワーレコードに買いにいって(笑)

—–今、無くなっちゃったタワーレコードね!横浜はいつまでいたの?

小学校3年生から4年位前まで横浜に住んでて。

—–でも、なんでこっち(北千住)に越してきたの?

元々アメージングスクエア(現MAP’S Tokyo)っていうパークに通い出してから、こっちに住んだらもっといっぱい乗れるかなって思って(笑)

—–サーファーみたいな(笑)波を求めて。

元々ローカルローカルして無くて。横浜にいた時も駒沢行ったり。で飽きたら横須賀行ってみたりとか。新横浜のパークに通ったりして転々とするのが好きで。鵠沼行ったり。

—–そうなんだ。今って自分のライディングの作品とかないの?

あ、ある!DVDがある。一人しか映ってなくて2分とかの短いのなんだけどTシャツにおまけでDVDがついてくる。

Ching Dong(BMX RIDER)Ching Dong(BMX RIDER)

—–Tシャツもオリジナルで作ってるの?

FAARってブランドを自分でやってて。

—–それってデザインも自分で?

それがパソコンが凄く苦手だから、ネットとかでネタを拾ってきて、漫画喫茶に行ってコピー機で出して。修正ペンとかで消したりして(笑)それをそのままプリント屋さんに持っていってって感じで。

—–え??そんなやり方で作ってる人聞いた事ないんだけど(笑)ってことはイラストレーターとかのデーターも無いの?

ないない(笑)印刷物を持って切り取ってプリント屋さんに説明して作って貰うの。

—–そんな原始的な事ありえるの?(笑)

その方法しかやり方が分からなくて(笑)

—–アナログ過ぎ(笑)それで話は変わるけどDVDとかも出してもう18年もやってると、BMXを乗り続ける目的っていうか、モチベーションって何になるのかな?アスリートだと大会で勝ちたい!とか色々あると思うんだけど。

今はやっぱりMAP’S Tokyoで毎年一回行われてる”ペルージャ・カップ”で決勝に上がる事かな?去年は10位で決勝に上がれたから今年もチャレンジしようかなって思って。それだけかな。

—–それが一番身近な目標なのかな。精神論的にBMXをどうしたいとかってある?

いや~特に無いかな~。BMXを広めたい!みたいなのも正直あまりないし(笑)

—–でも先日アメリカで乗ってきたって話を小耳に挟んだのですが(笑)その話を詳しく聞かせて貰える?

FACEBOOKでBMXの写真を何枚か載せてて。そこにコメントが付いてて。放ったらかしにしてたんですけど、そしたらメッセージが来て。5月のGW位にこっちで大会があるから来ないか?って。それでテンション凄くあがって!翌日には航空券ゲットして!(笑)

—–でも確かその大会は年齢制限があって?

そうそう!35歳以上限定で。あ、出れないってなったんですけど。そうしたら誘ってくれたフレディーっていう人が主催者に交渉してくれて。

—–それで出れたんだ!

大会っていうよりは、大きな施設でジャムセッションみたいな感じで。色々なパークがあって好きな所で各々楽しむ感じ。順位とかも無いし!

Ching Dong(BMX RIDER)

—–それって世界中から集まってるの?

基本はアメリカが多いけど、同じ部屋の人はイギリス人もいたけど。レジェンド的な人達がみんな集まってみたいな。

—–シニア的な感じなんだね。でもそれに出れたって事は経験値的にも凄く大きな事だよね!その後何か心境的にも変わりましたか?

変わりましたね!何が変わったかって説明しづらいけど…とにかくテンションが一気に変わって。あっちの人達って遊び上手で、おじさんでも凄くハッスルしてるし負けてられないなみたいな。

—–アメリカは何回目だったの?

3回目でした!

—–なんか他にした?

そのセッションがあった所が山の中で。

う~ん、バーベキューやってBMX乗ってみたいな感じで(笑)後はサイクリング!ライダー達が泊ってた所が海の近くで。ちょっと行くとハンティントンビーチがあって、そこまでサイクリングしてっていうのが滅茶苦茶楽しかった!

—–結構チンドン君はBMXだけじゃなくて音楽との関わりも凄く大事にしてると思うけど、他のカルチャーに対してどう思ってる?

服も音楽も自転車も全部楽しめてるかな!今度梅島で音楽と色々混ざったイベントをやるよ!DJとバンドとアパレルとLIVE PAINTやったり。パーティー!(笑)

—–結構盛りだくさんな感じね?お祭り騒ぎなチンドン君っぽい(笑)

そうです(笑)入場無料なので是非来て下さい!

—–でも、BMXもしっかりと絡めたら面白いかもだけで場所が無いかな…なかなかね。なんか今度考えたいよね!

いいねいいねやりたい!

—–チンドン君はやっぱりPUNKノリな感じがするし、ライフスタイルというか…

ライフスタイルっていうか、もうそれしかやってないからね~。

—–でも周りに同じ様なスタイルのライダーって少ないでしょ?

あまりいないかも。浮いてる浮いてる!(笑)

Ching Dong(BMX RIDER)

—–いい意味で適当な感じするし、イベントとかで遊んだり乾杯したり。さっき特にBMXを広めたいとかは無いって言ってたけど、こうやって遊んでるだけで勝手に広がってる気がするし、凄くカッコいい動きをしてると思う。やっぱりBMX絡めたイベントやりたいね!

やりたいし面白いと思う。

—–泥臭~いの。ちょっとまたそれは今度企画しましょう。それで、今後の予定は?

そのイベントが7月21日にあって。9月に大会。後はその9月の大会が終わったらハワイに行きたくて。その後はまた金貯めて、今度はサンディエゴからオレゴンまでツアーを一人でしようかなって思って。3カ月位。

—–なんでハワイ?自転車絡みで?

なんか普通に行きたくて、手ぶらで(笑)自然も感じたいし、ゆっくりしたいなーって思って。ハワイ島行ったり!で、戻って今度は西海岸をロードトリップしてたいな。その時は自転車持って、車に積んで。とにかく今は行きたい所がたくさんあり過ぎて。それでテンパって(笑)良いテンパリで。オレゴンも今回のアメリカで仲良くなった友達がいて、バーンサイドっていう有名なパークがあるんだけど、そこはBMXは地元スケーターに良く思われていないらしくて、でもその友達がいれば乗れるから来いよ!みたいな事言われて(笑)あ、じゃー行く!みたいな感じで(笑)サンフランシスコも良いよって皆言うし!

—–結構単純?(笑)当面はそれが目標かな?

後はバイクの免許が欲しくて!

—–え?(笑)それはなんで?

ハーレーに乗りたくて。ああいうファッションとかも好きだし、カッコいいなって思って!(笑)やりたい事とか行きたい所があり過ぎて。でも、今までやりたいって思った事が、ちゃんと時間がかかってもクリアー出来てるから絶対に出来ると思う!

—–それは楽しみですな。

いきなりは出来ないけど、10年あれば出来るかも。

—–なんかチンドン君には掻き回して欲しい。グッチャグチャに(笑)ライダー視点でこういう音楽と絡める人は少ないし、音楽やってる人達にも刺激になると思うし。なんか常識を壊してほしいな(笑)

これからは色んな事したいし、楽しくハッスルしたいです!

—–今日はありがとうございました!

Interview by kenichi kono


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