ONE NATION”CIRCUS LOVES TECHNO” трип JAPAN TOUR 2016 – 2016.11.25(fri) at CREATIVE CENTER OSAKA(名村造船所跡地)
世紀のテクノクイーンNo.1フィメールDJ、Nina Kravizが西日本最大規模の伝説的会場”名村”でレーベルтрипツアーをBjarkiと開催!
写真家 蜷川実花氏のコラボヴィジュアルも打ちし出される一夜限りのスペシャルナイト!
世界No.1フィメールDJ、NINA KRAVIZ(ニーナ・クラヴィッツ)が約1年ぶりに来日ツアーを行うことが決定した。今回は自身主宰のレーベルтрип(トリップ)のショーケースツアーとして、同レーベルのブライテストホープBJARKI(ビヤルキ)とともに、11/25(金)@大阪CREATIVE CENTER OSAKA(名村造船所跡地)に登場する。
ロシア出身のDJ/プロデューサーNINA KRAVIZは、2014年に世界最大のダンスミュージック配信サイトBeatportが選ぶ「DJ OF THE YEAR」を受賞。ここ日本でも、国内最大級のクラブ系ポータルサイトClubberiaの「ARTIST AWARD」において2年連続第1位を獲得(2014/2015)、また昨年の「PARTY AWARD」では、約15,000ものイベントの中で年間第1位、2位を独占。さらに、2014年12月にローンチした自身主宰のレーベルтрипは、世界有数のダンスミュージックメディアMixmagで「THE BEST RECORD LABEL OF 2015」に輝いている。またアイスランド出身のアーティストBJARKIは、2015年を代表するテクノトラックとなった”I Wanna Go Bang”をはじめ、今年は3枚のアルバムをтрипから連続リリースするなど、同レーベルの中核を担っている。
DJそしてレーベルオーナーとして世界のエレクトロニックミュージックシーンの頂点を極めたNINA KRAVIZと、現行テクノシーン最注目株のBJARKI。二人は今週からтрипワールドツアーに出発して、アメリカ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドを回った後、ツアーの最終地点、日本にやってくる。大阪公演詳細は下記の通り。
ONE NATION”CIRCUS LOVES TECHNO”
трип JAPAN TOUR 201
【日程】
2016/11/25(fri)
open 22:00
【料金】
adv:3500yen door:4000yen
【会場】
CREATIVE CENTER OSAKA
(名村造船所跡地)
【出演】
NINA KRAVIZ (трип / RUS)
BJARKI (трип / ISL)
Photo Mapping – Mika Ninagawa
VJ: KOZEE
Lighting: SOLA
and more
チケットは10月26日〜発売開始!!
ローソンチケット L-code(57961)
チケットぴあ P-code(314847)
イープラス http://eplus.jp
Peatixチケット http://peatix.com
楽天チケット http://ticket.rakuten.co.jp/
NINA KRAVIZ (трип / RUS)
世界No.1フィメールDJ、NINA KRAVIZ(ニーナ・クラヴィッツ)。レーベルтрип(トリップ)主宰。2014年に世界最大のダンスミュージック配信サイトBeatportが選ぶ「DJ OF THE YEAR」を受賞。ここ日本でも、国内最大級のクラブ系ポータルサイトClubberiaの「ARTIST AWARD」において2年連続第1位を獲得(2014/2015)、また昨年の「PARTY AWARD」では、約15,000ものイベントの中で年間第1位、2位を独占。さらに彼女のレーベルтрипは、世界有数のダンスミュージックメディアMixmagで「THE BEST RECORD LABEL OF 2015」を獲得。DJそしてレーベルオーナーとして、世界のエレクトロニックミュージックシーンの頂点に立った。
シベリア出身のDJ、プロデューサー、シンガーソングライター、そして熱心なレコードディガーとしても知られる彼女は、2006年にメルボルンで開催されたRBMAに生徒として参加した時にGreg Wilsonにデモを渡したことがきっかけとなり、2007年に初の12インチを彼のレーベルB77から発表。翌年、Jus-Ed主宰のUnderground Qualityより“Voices Remix Project”と“First Time EP”の2枚をリリース。2009年には、Radio SlaveことMatt EdwardsのレーベルRekidsからEP”Pain In The Ass”をリリースしたほか、数々の傑作リミックスも手がけ、彼女の名声は世界的に高まっていった。“I’m Gonna Get You”と“Pain In The Ass”と並び、彼女のキャリアの中で最大のヒット曲といえば“Ghetto Kraviz”だろう。シカゴの名門レーベルDance Maniaに捧げたこのトラックを含む、2012年発表のデビューアルバム『Nina Kraviz』は、世界屈指のオンラインエレクトロニックミュージックマガジンRAで「ロシアンハウスの金字塔」と称賛され、DJ Mag「ALBUMS OF THE YEAR」でも第2位を獲得。彼女のプロデューサーとしての評価を決定的なものにした。2013年にEP“Mr Jones”をRekidsからリリースした後、彼女は自身のビジョンを見出すレーベルтрипを2014年にローンチ。同レーベルからは、彼女自身のほかに、アイスランドの若き才能Bjarkiや日本人アーティストのDJ Sodeyama、さらにはAphex Twinらのトラックも収録したコンセプチュアルなコンピレーションシリーズを発表している(“IMRV”、“Let’s do it”、“I believe I can fly”といった、彼女のシンプルかつ印象的なモジュラートラックは、全てтрипからリリースされている)。2015年にはキャリア初となるオフィシャルミックスCDをベルリンのレーベル!K7よりリリース。歴史ある『DJ-Kicks』シリーズの中でも最高傑作として異例の好セールスを記録し、世界をリードするDJ/セレクターとしての魅力と実力を見せつけた。
今年に入ってからは、英BBC Radio 1のマンスリーショウでレジデンシーDJを務め、Coachella、BPM、Time Warp、Movement、Awakenings、Tomorrowland、Dekmantelといった世界各地のビッグフェスティバルに登場し、毎年夏に引っ張りだこになるイビサでは、AmnesiaでのSven VathのCocoonパーティーやDC-10でのCircoloco、Carl CoxがSpace Ibizaで15年間続けてきたRevolutionの最終章にも出演。そのほか世界中のキークラブでも定期的にプレイしており、ベルリンのBerghain、ロンドンFabric、パリConcrete、オッフェンバッハのRobert Johnson、ニューヨークOutputなどが挙げられる。現在世界で最もブッキングが難しいDJのひとりである彼女だが、大の親日家で、近年は日本にも年に1,2度来日している。昨年GWには渋谷Womb、12月には代官山Airのラストマンスに登場し、この二つのパーティーは「clubberia Party AWARD 2015」で年間1位、2位に輝くほどの凄まじい盛り上がりを見せた。また、世界遺産・京都二条城で開催された「アートアクアリウム」では着物姿でDJプレイを行うほか、劇団荒城の花形・荒城蘭太郎による「花魁の舞」とのスペシャルコラボレーションも行われ、その神秘的で妖艶なパフォーマンスが日本そして世界で大きな話題を呼んだ。
https://www.facebook.com/NinaKravizMusic/
https://soundcloud.com/nina-kraviz
https://twitter.com/NinaKraviz
https://www.instagram.com/ninakraviz/
BJARKI (трип / ISL)
アイスランド出身の若き才能Bjarki(ビヤルキ)。Nina Kraviz主宰レーベルтрип(トリップ)のブライテストホープ。ViceがエレクトロニックミュージックにフォーカスしたサイトThumpで年間ベストトラックの3位に選ばれるなど、2015年を代表するテクノトラックとなった”I Wanna Go Bang”をはじめ、超パワフルなダンスフロアトラックで知られるBjarkiだが、彼はどのジャンルにも属していないようだ。今年6月に『Б』、9月に『Lefhanded Fuqs』、そして10月にリリースする『Æ』という彼のLP三部作シリーズにはそれが顕著に示されており、アシッディーでトリッピーなフロア直結のミニマルからサンプルベースのトラック、エクスペリメンタルなサウンドなど実にバラエティに富んでいる。今回、3枚のアルバムリリース後のベストタイミングで初来日を果たすBjarki。ますます進化を見せる彼のライブパフォーマンスにぜひ注目してほしい。
https://www.facebook.com/bbbbbbjarki/
https://soundcloud.com/bjarki
https://twitter.com/bjarkirunar
Photo Mapping – Mika Ninagawa
この夜のために用意された特設会場に、高性能プロジェクターを設置し、Nina kravisが即興で奏でる音楽に合わせ、写真家 蜷川実花氏の近作を中心としたストリートスナップが巨大なマッピングとして映し出されます。専用に作られたプログラムを駆使したこのコラボレーションはライブで奏でらる音に合わせて写真が変化する一夜限りの特別な体験となるでしょう。
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