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Hizde (COQUETTISH) インタビュー

Hizde (COQUETTISH) インタビュー

Profile of |COQUETTISH|


1998年結成以降、数多くの海外バンドとも共演を重ねてきたCOQUETTISH(コケティッシュ)が激烈スカパンクなニューアルバム『CHANGE THIS WORLD』をリリースした。ボーカルHizde氏にCOQUETTISHというバンドについて、今作についてはもちろん、パーソナルな部分、趣向や事情なども織り交ぜつつお話を伺った。 マイペースに活動を続ける中に垣間見れる確かなこだわりやゆるさを豊富に含んだロングインタビューです。

Hizde (COQUETTISH) INTERVIEW

—–まず、バンドについて少しお伺いしたいのですが、元々どうしてCOQUETTISH(コケティッシュ)ってバンド名にしたんですか?

由来はですね、全然楽しくないですよ(苦笑)そんなカッコイイ由来じゃないんですよ。

—–言葉の響きみたいな感じですか?

言葉の響きとか、なんかCからはじまるバンド名が良いなぁ~って位のレベルなんですよ。だから全然面白くないんですよ(笑)

—–CからはじまるでよくCOQUETTISHにたどり着きましたね。

COQUETTISHって単語の意味は知らなくて、ただ響きだけは知っていて、そういう風に使っていたんですよね。当時の彼女(現・奥様)に君はコケティッシュで可愛いね~って。そんな事をしているうちにCではじまるバンド名が良いなぁ~、じゃあCOQUETTISHって良いんじゃないのって、名前も可愛らしいし。そのファニーなバンド名でハードな事をやりたいなって。だから当時は今よりも全然ハードなサウンドだったんですよ。

—–あっ、そうなんですね。

もっとファストで凄い短くてファストコアに近い感じだったんですよね。

—–楽器の編成は今と同じですか?

同じで、ハードコア、ファストコアに近いサウンドをやっていましたね。

—–今はCOQUETTISHの音楽はどういったのですか?って聞かれたら、やっぱり『スカパンク』って答えるのが適切ですか?

一番適切ですね。当時からスカパンクっていうのは元々大好きだったんですけど、もうちょっとスカパンクスカパンクしないサウンドでしたしね。当時あとスカパンクブームだったんですよね。

—–90年代の終わりの方から2000年代にかけて位ですね。

POTSHOTとかDuck Missile、Young Punchとか、それこそKEMURIもそうだし、すごいいっぱいいた中で僕ら的には個性を出さなくちゃいけないっていうのがハードコア、ファストコアとスカの融合だったのかもしれませんね。

—–今作もそうだと思うんですけど、そこからここまで断トツのスカパンク感っていうのを出すようになったのはいつ頃ですか? 結構以前からスカパンクの楽曲もあったような気がするのですが。

初期の2枚位はアメリカとかヨーロッパでも海外盤が出てリリースされたんですけど、その頃とかはハードコアとスカが融合はされていなくて、ハードコアはハードコアな曲だし、スカパンクはスカパンクの曲っていうのをバラバラにやっていた感じですね。それが前作位から本当にうまく融合していって、ハードコアなスカパンクができたかな。

—–当時の対バンなんかもスカパンクのバンドが多かった感じですか?

多かったですね。でもスカパンクのバンドから誘われる事も多かったんですけど、ハードコアのバンドから誘われる事も多くて、どっちにも出れたっていうのが強みでもあったんですよね。

—–その頃はツアーとかもがっつり周っていた感じですか?

う~ん、今に比べると全然ライブはやってましたけど、ツアーとか、地方にはなかなかいけなかったですね。東京中心でやっていましたね。

—–そうなんですね。それから活動自体はずっと止めないできている感じですよね?

ほとんど止めずにやってますね。本当にずっと同じペースでマイペースに、少ない時は月1本もなくて、多い時は月2~3本やったりとかを東京をベースにやっている感じですね。

—–でも一度も止めることなくずっとやり続けているバンドって以外と少ないんじゃないですか?

当時からずっとやっている人っていうのはほとんどいないですかね。

—–その一方で一度解散して近年再び始動をスタートするようなバンドは増えてきていますよね。

一度解散を経てもう一回活動をしているって人達とやる機会は増えてきていますね。その間も僕らはずっと止めずにやっていたんで。

—–やっぱり、周りのバンドが辞めていってしまうのって当時寂しく感じたりもしたんですか?

そうですね。でも、元々スカパンクシーンとかハードコアシーンとか自体にはあまり興味が無くて、ただ僕らがこういうサウンドをやりたいっていうのがどうしてもあって、そこに近づこう近づこうとしてたから、あまり興味が無いのかも知れないですね。だからカッコイイものを上手く表現したいっていうのをずっとやっている感じですね。

—–元々影響を受けたバンドっていうのはいるんですか?

それはもうコレですよ!(タワレコ秋葉原店特製”COQUETTISH新聞”を開く)
スーサイド・マシーンズ(The Suicide Machines)です!
このバンドに一番影響を受けて、このバンドみたいになりたくてずっとやっている感じですね。

—–それはCOQUETTISHを始める前からですか?

そうですね、COQUETTISHを始める前からずっと好きですね。今のCOQUETTISHになる前に一個バンドをやっていて、それはPOTSHOTとスプリットとかを出したりしているバンドだったんですよ。で、そのバンドにはホーンも2,3本いたしっていう本当にスカコアだったんですよね。スーサイド・マシーンズは4人編成でCOQUETTISHも4人編成なので、COQUETTISHをやるようになってやっと具体化していけたかなって感じですね。

—–なるほど、本当にスーサイド・マシーンズとの出会いが今の音楽感を築いている感じなんですね。

まさにそうですね。彼らとは一緒にツアーをすることもできたし、ジャパンツアーも一緒にやれたし、デトロイト出身なんですけど、デトロイトにも呼ばれて、行くことはちょっとできなかったんですけど、そういった仲の良い関係にもなれたから、僕としては夢はもう果たしたので、もうやる事はないです(笑)

—–いやいやいやいや(笑)

でも結局ミーハー心がないと続けられないかなと思って。こういうバンドみたいになりたいとか、あの憧れの海外レーベルから出したいとか、そういうミーハー心をずっと持っているからやれているのかなって思いますね。

—–その、もうやる事はないと言いつつ、恒例の質問に行きますが、8年ぶりでしたっけ?

実はね、7年ぶりだったんです(笑)資料が間違ってました~。

—–なるほど~、7年ぶりのリリースという事で構想自体はいつ位からあったのですか?

前のアルバムを7年前に出してそれから、そのアルバムを引っさげてずっとライブをやっていたんですね。そこから2,3年してもう次のアルバム出さないとなって。2,3年も経ったら同じ曲でずっとライブやっているのもキツイなと。それでアルバムの為に新曲を作らなきゃって思っていたんですけど、7年も経っちゃったのは、やっぱり家庭を持ったり生活環境が変わったからなのかな。メンバーみんな家庭を持ったんですよ。その間に子供もみんな出来て、なかなかバンドにしっかり集中できる時間がリハーサルも含めて無くて、曲作りもアルバムのボリュームになかなかならなくてっていうのが一番の理由かも知れないですね。

—–フルアルバムへの拘りっていうのもあったんですか?

そうなんですよね。とりあえず今3,4曲あるからミニアルバムでも出そうよって話しもあったんですけど、やっぱりメンバーで『いや、アルバムださなきゃ意味がない』っていう話になりまして、そうなってくるとやっぱり7年かかっちゃったんですよね。

—–その意味がないっていうのは何か理由があるんですか?

なんですかね~? 僕は別に良いんですけど(笑)

—–(笑)どうせ出すなら的な感じなんですかね。

どうせ出すなら、ちゃんとボリュームあるものを出して、それを引っさげてライブ活動を行いたいっていうのがあるんですかね。だから今までミニアルバムとかシングル的なのとか出したことなくて、スプリットっていうのは今までありましたけど、そういうの無いんですよ。

—–そうなんですね。そうすると今作のアルバムが具体的に進みだしたのはいつ位ですか?

具体的に進みだしたのは去年の頭くらいですね。

—–動き出してからは結構早かったんですね。

そうですね。前に所属していたレーベルのオーナーが辞めちゃって、そのレーベルから出す必要性があまり僕達としてはなくて、そうしたらまたレーベルを探そうって所から始まったのもあって、それでPOTSHOTのボーカルのRYOJI君っていうTV-FREAK RECORDSをやっている人なんですけど、彼に相談したら二つ返事で全然出すよって言ってくれて、そこですぐに動き出した感じですね。しっかり締切も作ってくれて、ここまでにやって、来年のここまでに出したいっていう。

—–大事ですね~(笑)

その締切が大事なんですよね(笑)

—–ケツだけ決めてくれれば周りは動けるんでね。

それないと本当ダラダラ行くんですよね~。

—–周りの協力してくれる人が動けないんですよね。

本当そうなんですよ。まさにそのケツを決めてくれたお蔭でなんとか作れたって感じですね。

—–先ほど今作はハードコアとスカパンクが上手く融合できたっておっしゃっていた部分なのかもしれないですけど、テンポ遅い曲は皆無ですよね?

どうしてもハードコアやファストコアに影響を受けているかも知れないんですけど、なんだかんだ楽曲にスピード感は絶対出したいんですよ。

—–そこはやっぱり拘りなんですね。でもこれだけずっとやっていると、たまにはゆっくりなのもやりたいなってならないですか?

なるんですけど、たぶんそのゆっくりやれる技量がないんですよ(笑)早いとごまかせるっていうのもあるんですよ。ただ昔みたいにウルトラスピードで、バババーンみたいなのも段々しんどくなってきたんで、それよりももっと、メロディックパンクとかポップパンクからの影響で、メロディーの強いものを好みだしているっていうのがあって、そこからハードコア離れしていっている感じはありますね。

—–ちなみに曲順ってどうやって決めましたか? 曲ごとにテンポの違いがそれほどないんでそういった決め方ではないですよね。

アメリカのバンドとかとツアーして色々話を聞いていると、日本のスタイルとアメリカのスタイルってちょっと違うのかも知れないんですけど、アメリカって最初の3曲までが勝負だって言うんですよ。最初の3曲にとにかく良い曲を入れなくちゃダメっていうのをずっと聞いていて、だから自分らの中で気に入っている3曲を絶対頭に持ってこようっていうのがありましたね。 だから気に入った順って言ったらちょっと言い方悪いんですけど、試聴とかしてもらったときに1,2,3曲に良いのを入れておかないと気に入ってもえないのかなって。

—–最後にインストの楽曲を持ってきたのも何か意図があるんですか?

そのインストって実は入れるか入れないか迷ったくらいなんですよ。入れてもクレジットしないで、ボーナスで勝手に出てくるみたいな事にしようと思ったんですけど、それをもう忘れてて、普通にクレジットしちゃったって感じで入っているんですよ。

—–じゃあ本当に気に入ってる順番に並んでいるって感じなんですね。

そうですね、アメリカンスタイルって僕らは呼んでいます。

—–ライブの時のセットリストは当日考えてる感じですか?

ほとんど当日ですね。対バンの雰囲気によりますね。やっぱりハードコア色が強いバンドが多い時はパンチのある曲を、スカのバンドが多い時はスカな曲をっていうのが僕らの持ち味なのかな。 今回のアルバムではハードコア一辺倒な曲っていうのを入れられなくて、元々ずっとハードコアな曲もやっていたから全然入れる事は可能だったんですけど、その曲を作る時間がなかったというか、ちょっと入れられなかったというのが今回名残惜しいところかな。

—–あっ、本当は入れたかったって事なんですか?

本当は入れたかったですね。後になってやっぱこれバランスみたらハードコアな曲を何曲か散りばめとくべきだったねなんて事をメンバーで話した位、ポップな曲が揃ってますね。

—–そういうコンセプトで作ったものだと思っていました。

そうなんですよ。僕らのCOQUETTISHの味としてはハードコアで突っ走っている曲もちゃんと無いとなって思っていたんですけどね。結果、これでよかったんですけどね。

—–COQUETTISH=スカパンクというイメージは適切だけど、そう言われて本当の意味で嬉しくはない感じですか?

スカパンクでもいいんですけど。ちゃんとハードコアな曲もあるよって所ですね。

—–じゃあ、ライブは以前の楽曲も織り交ぜながらやっていく感じになりますか?

織り交ぜて、ハードな曲もやりますね。でもスカパンクなバンドばかりの時にハードな曲やるとお客さん結構ポカーンですけどね~。覚えている人はガンガン来てくれるんですけど…

—–あぁ~、この曲じゃなかったなぁ~って?(笑)

そこでいつもやっぱ違ったんだ~って、やっぱスカの曲だったかぁ~って(笑)

—–そんなに露骨にわかりますか?(笑)

やっぱりわかりますね。僕ら的にはワーってなるのが楽しいのに。

—–もっとグッチャグチャになるイメージでやったら意外と棒立みたいな。

これはスカの曲を待っているんだなみたいな。

—–最近、スカバンドってまた増えて来ているんですかね?

そんなに増えてはいない気はしますね。でもホーンが入ったスカパンクは多いんですよね。明るくハッピーでポジティヴな。 本当はホーンがなくてもスカパンクできるんだよっていうのがあるんですけど、やっぱりホーンありきで考えちゃうのかも知れないですね。僕らみたいなシンプルな編成でやるスカパンクみたいなのっていうのは本当に少ないですね。

—–ギターでスカ感を出して、

スカを出して、本当に4人だけでやるスカパンクっていうのは本当に少なくなっちゃいましたね。

—–あれ、ギターはずっと1人ですよね?

1人ですね。
一時期、KEN BANDの南さんが在籍していてemberをはじめるタイミングで辞めちゃったんですけど、一時期はメンバーでツインの時期もあったんですけど、でもギター2人でカッティングしてましたからね(笑)

—–あ~、同じ所を(笑)

ユニゾンで(笑)
今はちょっと卒業されまして、卒業というか一応メンバーではあるんですけど、またやりたくなったら戻ってきてって感じで。

—–Hizdeさん自体は楽器はなさらないんですか?

僕、なんにも出来ないんですよ。

—–ずっとボーカルだったんですか?

ボーカルだけですね。昔、Lӓ-ppisch(レピッシュ)に憧れて、もの凄い元を辿ると僕のスカの原点はレピッシュなんですよ。それでMAGUMIさんに憧れてトランペットをやっていたんですけど、トランペット・ボーカルで。

—–トランペット・ボーカル!

トランペットを吹きつつボーカルをやるという。SCAFULL KINGがそうなんですけど、トランペット・ボーカルに憧れていてやっていたんですけど、トランペットなんてそんな簡単に吹けるもんじゃなくて、

—–安易に指3つだからいけるんじゃないかと、

そうそう思ったら、全然できないんですよ(笑)それで、ちゃんとトランペットも持っていたんですけど、そのうちトランペットだけライブに持って行かなくなって段々とピンになっちゃいましたね(笑)

—–それはCOQUETTISH始める前ですよね?

そうです。その前のバンドでもやってなくて、本当に高校時代のちょっとですね。
全然ダメでしたね。

—–今、曲はどうやって作っているんですか?

曲は今ほとんどギタリストが作ってますね。僕が作るのは鼻歌から作ってメロディーをiphoneに撮っておいてそれを再現してもらうっていう感じなのが数曲アルバムに入っていますね。でもほとんどギターが作っちゃいますね。

—–1曲通して鼻歌で作るんですか? 気になるフレーズとかじゃなくて。

そうですね。気になるフレーズも作っていくんですけど、大体ボツになるんですよね。なんか演奏するとカッコ悪いんですよ。だからメロディーだけ持ってきて、そこから作っていってもらった方がバンドサウンドになる感じですね。

—–ハードコア寄りの楽曲の時はどうしていたんですか?

ハードコアもやっぱりギタリストが作ります。そこに僕がワーって入れていくっていう。ハードコアの曲はメロディーとかはそれほどないんですけど、大体そんな感じですね。それはもうずっとそうですね、ギタリストが作ってきたものに僕がメロディーを付けていくって感じですね。

—–リリックはHizdeさんですよね?

リリックは僕です。でも結局英語が得意じゃないですからね~。

—–でも英詞じゃないですか?

そう、だから僕が日本語で書いた詞を知り合いに頼んで訳してもらうんです。でもそうすると言葉尻が合わなかったりだとか、詰め込み具合が合わなかったりとかのやり取りがメチャクチャ大変ですね。

—–チームプレイですね!それとジャケットのアートワークはどなたが?

僕はずっとデザインの仕事をしているので、メンバーも任せてくれていて、ジャケとかブックレット周りとか全部僕がやっちゃいます。

—–このデザインになった意図は?

最近のアルバムジャケって誰のバンドなのかとかチラッとしか書いてないケースがすごく多くて、僕らは一発で何てバンドで何ていうアルバムなのかっていうのが解るくらいシンプルでシンボリックな感じにしたかったんですよね。このバンドロゴももうずっと十数年使っていて一回も変えていないんで、もうこれで浸透している部分もあるのでそれをそのまま。

—–RAMONESみたいなもんですね。

そうそうそう。もういつまでも使ってやろうと。それでそのロゴを出したかったという。後は上がファンタジックな感じで下は混沌とした感じを融合させたんですが、ファンタジックな感じは最近一時期 “SEKAI NO OWARI”にハマって、”SEKAI NO OWARI”ってバンド知ってます?(笑)

—–一応知ってますよ(笑)

“SEKAI NO OWARI”ってバンドが凄いファンタジーな感じを出していて、

—–え~、それは、皮肉ったわけではなくてガチハマリですか?

いや、ガチハマリですね(笑)うんとね~、家族がはまって僕も好きになって、凄く良く出来ているんですよ。世界観とかも凄いなって。でもまあ、 “SEKAI NO OWARI”を入れたかったというより、そういうファンタジーな感じを入れたいなって、上半分だけですけど、星が広がっていて、でも下はこう街が燃えさかっているっていう、今の世界を案じているような。そんな一発で解るようなジャケにしたいなと思って作りましたね。あと、ジャケに自分達のメンバー写真を出す勇気はありませんでしたね、ルックス的に(笑)
だから今回ブックレットとかにも写真は全く使ってないですね。

—–そして、今決まっている4本のライブはレコ発ということになる訳ですね。

そうなんですよ、でもそれも行けて名古屋、大阪まででしたね。

—–まだ加わってくる可能性もあるんですか?

いや、ツアーとしてはそこまでですね。東京やって、名古屋、大阪行って東京戻ってくるっていう感じなんですけど、それが限界でしたね。メンバーの仕事の関係とか考えると。本当は北海道とか福岡とかも来てくださいって所があったんですけど、これはツアーとはまた別に番外編として行こうかなと思っています。

—–その後の活動として決まっている事は何かあるんですか?

これがね~、全然無いんですよ。とりあえずアルバムのツアーをしっかりやり終えて、そこで一回ひと段落するかなって。それで年末に向けてはちょこちょこと入れていく事になるかな、でもまずツアーをしっかりやりたいなと。

—–やっぱり週末が動きやすい感じなんですね。

そうですね、やっぱ土日を利用して行く感じですね。

—–じゃあ、年末に向けては週末のイベント募集中って感じですね。

募集中って感じですね!
でも名古屋、大阪も本当に7年ぶり位に行くんですよ。だから僕らを知っている人なんて本当にいるのかなって感じなので確かめに行くみたいな所もありますね。

後は今までヨーロッパ圏とアメリカのUS盤っていう海外盤が両方出ていたんですけど、フランスリリースは決定しました。

—–それは流通までがっつりやってくれる感じなんですか?

今回は今までとちょっとケースが違うんですけどね。フランスはGuerilla Poubelleっていうフランスで凄い人気のあるバンドのレーベルから毎回出してもらっていて、僕ら日本のウィキペディアには載ってないんだけど、フランスのウィキペディアには載っているんですよ。

—–日本のはもう自分で作るしかないですね(笑)

フランスは誰か作ってくれたんですよね(笑)本当はリリースタイミングで行けたら一番良いんですけど、海外はもうちょっとツライのかな。

—–良い条件ならばってことですか?

あとは、会社がお休みをくれれば、

—–それはもう、って、そんなに出世しちゃったんですか?(笑)

うーん、どうでしょう(笑)、前回フランスツアーに行った時は、『会社辞めます』って言ったんですよ。だから辞めて帰ってきたら違う仕事探しますって言ったら、じゃあ今回は行かせてあげるから、その変わり最後にしてくれって言われたんで(笑)

—–あと最後に一個気になっていた事があるんですけど、ホームページのバイオグラフィーのメンバー紹介でまず最初に好きな飲み物が書いてあるのって斬新ですよね(笑)Hizdeさんの紹介、ボーカルってことの前にドリンク:コーヒーって…

コーヒー(笑)そう僕、コーヒーしか飲まないんですよ。コーヒーカップのタトゥー入れているくらい好きで、水よりコーヒーしか飲まないんです。

僕ら海外のバンドの影響が強いんで、海外のバンドって本当にパートも書いていないバンドが多くて、

—–あ~、凄い細かく書いてあるかのどっちかかも知れないですね。

メンバーの名前がたんたんと書いてあるだけのとか、それでも良いかなって思っていて。
今は情報が溢れてる時代ですからね。でも今回新譜の資料ではパートまで書いちゃいましたけど、
まあ、そこもアメリカンスタイルって事で(笑)


Interviewed by KISHIMOTO

COQUETTISH – New Album『CHANGE THIS WORLD』Release

COQUETTISH(コケティッシュ

アンダーグラウンド・スカバンク・ヒーロー、コケティッシュ待望の新作登場!
前作から7年、ハードコア・アティチュードそのままに、より激しく、よりポップに駆け抜ける激烈スカパンクの名盤誕生!

全世界のスカパンク&スカコア・ファンが待ちに待った前作から、7年ぶりの待望の3rdアルパムが強力に完成!
サウンドはより強靭にピルドアップされ、これまでの作品を遥かに凌ぐポップさも兼ね備え、全編がシンガロングパート、怒涛のスカハードコアでポップに突っ走る!

得意とする顔面横殴りハードコア・スカチューンでそこらのスカったらしい連中を彼方へ吹き飛ばし、しっかりSKAで躍らせる。まさにスカパンクのネクストレベルへ到達。
疾走感あふれるリードトラック「チェンジ・ディス・ワールド」やノリの良いメロディ重視の「ロンググッパイ」「レディオ」、OPERATIONIVYの名曲「Bankshot」を彷彿させるインストナンパー「ドント・シンク・ブイール!」 など全13曲を収録。

THE SUICIDE MACHINES、CHOKINGVICTIMなどのハードなスカバンクが好きな方やKIDDYMAMITE、STRIKEANYWHEREなどのファンにオススメです!COQUETTISHがシーンの目を覚まさせる。全パンクファン必聴!


COQUETTISH - New Album『CHANGE THIS WORLD』Release

COQUETTISH
『CHANGE THIS WORLD』
2015.08.05 Release

01.Change This World
02.Long Goodbye
03.Jake With My Heart
04.Sunday Night, Monday Morning
05.The Coffee Song
06.Hate You
07.Seriously
08.Fighting Against Evil
09.Life
10.Some Mistake
11.Words Enough
12.Radio
13.Don’t Think, Feel!

TV-FREAK RECORDS
TV-118 ¥2,376(tax in)


COQUETTISH – CHANGE THIS WORLD [Trailer]


COQUETTISH “CHANGE THIS WORLD” tour

■10/4(sun) 東京/早稲田ZONE-B
“PUNKSKARIOT2015”
with : U CAN’T SAY NO!, FLATBOWL, NO KIDDING(kumamoto)
beat bahnof, BRAINWASH VICTIM, FIVE STATE DRIVE(nagoya)
and more…

■10/24(sat) 名古屋ZION
“ZOOPARK”
with : MY SHOES MY CAP, THE SNEEZE, FIVE STATE DRIVE, THE SWiTCHERS,
U CAN’T SAY NO! and more…

■10/25(sun) 大阪/長堀橋WAXX
“SUPER BLAST OFF!”
with : MY SHOES MY CAP, OVERLIMIT, ヨンバルカン, SALVO, NO KIDDING

■11/1(sun) 東京/下北沢REG
“CHANGE THIS WORLD tour FINAL!”
with : TROPICAL GORILLA, ROLLINGS, DUCK MISSILE, U CAN’T SAY NO!

COQUETTISH Official Website
http://cqtt.jugem.jp/


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