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DVNA – New Single『Sushi In Tokyo』Release

[2020/08/02]

DVNA – New Single『Sushi In Tokyo』Release


オーストラリア CITY POPシーンの刺客「ダーナ」がSushi In TokyoでTokyo(日本)デビュー

オーストラリア・ゴールドコーストのベッドルームから産まれた、大胆でカラフルな音楽を奏でるシティ・ポップ・シンガーDVNA(ダーナ)が、シングルSushi In Tokyoで日本デビューを果たした。近年盛り上がりを見せているシティ・ポップの聖地とも言われるここ日本でも、リリース前から既に高い評価を受けている。

日本デビューシングルとなるシティ・ポップ・チューンSushi In Tokyoは、DVNA(ダーナ)の極上なポップセンス、スムージーで官能的な歌声が耳の中を駆け巡り、聴いただけでネオン輝く夜の街をドライブしているような錯覚に陥ってしまう。サビで展開される印象的なフレーズ“Rolled up like sushi in Tokyo”-「東京の寿司みたいに巻かれちゃう」は、寿司のネタとシャリの比率を、恋愛の駆け引きに例える比喩表現を用いてオーストラリアからSushiを日本に逆輸入する。高校で日本語を勉強し、日本の文化が大好きだというDVNA(ダーナ)は、友達といつもラーメンを食べているそう。

オーストラリアで開催された2020 Gold Coast Music Awardsでは、SONG OF THE YEARを受賞した。次回作も鋭意制作中というDVNA(ダーナ)。オーストラリアでも、ここ日本でも彼女の活動から目が離せなくなりそうだ。


DVNA
『Sushi In Tokyo』
2002.07.31 Release

-収録曲-
01. Sushi In Tokyo

フォーマット:デジタル(配信限定)
レーベル:ALLIES NIPPON (https://allies-nippon.com/)

【配信リンク】
https://lnk.to/Sushi_in_Tokyo

【Webサイト】
https://allies-nippon.com/dvna/

DVNA(ダーナ)による曲紹介

Sushi In Tokyoという曲は、愛や欲望というフィールドにおいて新しいことを経験したいという気持ちを歌っています。自分自身を発見して、あらゆる可能性に気付ける機会が大事だと。表現の自由を追求する上で、日本の東京以上に適した場所はないと思ったので、「Tokyo」というワードを曲名に入れました。

真夜中の醸し出す情景や男女の関係性における悪ふざけを思い起こさせるような曲になっていると思います。東京の街の喧騒を想像しているうちに、東京の鼓動をクールな100bpmで音楽的に捉えようとしたんです。雰囲気のあるキーボードの音色で全体のトーンを暗めにして、ディープなベースラインの周りを踊っている、そんなイメージです。


DVNA – Sushi In Tokyo [Live Video]


DVNA(ダーナ)

DVNA(ダーナ)

オーストラリア・ゴールドコーストのベッドルームから、大胆でカラフルな音楽を奏でるシティ・ポップ・シンガー。スムージーで官能的な歌声は、オーストラリア中から注目を集めている。クリエイティブを自らコントロールすることによって、本当の自分を自由に表現。新しい世代のソウル、エレクトロニカを暖かく混ぜ合わせた、心地よいシティ・ポップ・サウンドを届けてくれる。自分に関連性のある詩を書く事を好み、自身の過去を個人的に洞察したり、友達とのリアルな会話の内容を詩として表現している。短いキャリアの中で既に350万回以上ものストリーミングを記録。Girl On The Moveが2019 Gold Coast Music Awards / SONG OF THE YEARにノミネートされる。2020 Gold Coast Music Awardsでは、Looking Like A SnackがSONG OF THE YEARを受賞した。オーストラリアの大型野外フェスLaneway Festivalにも出演。オーストラリアで今後の活躍から目が離せないアーティストの一人となっている。


メッセージ from DVNA

Sushi In Tokyoを気に入ってくれたら本当に嬉しいです。東京という街の音、色、そして努力する必要のないくらいクールな文化に触発されて書いた曲です。みんなに会いに行って、実際にその場所で演奏するのが待ちきれません!


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