FKD – New EP『Unreleased & Fragmen』Release & 映像作品公開
[2020/04/06]
FKDが2020年2作目となるBEAT集、EP「Unreleased & Fragment」を映像作品と共にリリース
2020年に入りNAGAN SERVER,DJ YASAらを招いたmini album”editoreal”のリリースや、田中光との共作”india”、昨今ではMuKuRoの人気楽曲”Show me ya LOVE”のRemixを手がける等リリースを常にアップデートし続けるbeatmaker”FKD”が、ライブのみで使用されている楽曲や未発表音源、自身がBest4に名を刻んだBEATGRANDPRIX2019に向けて制作したという楽曲らを含めた、アブストラクト且つグルーヴィーな5曲入りEPをリリース。
今作ではCreative Production “Kiengi”に所属するArt Director 、Yuta Itagakiによる映像作品も楽曲毎に計5作品を同時公開。
またジャケットのコラージュは自身の主宰クルーVIBEPAKのメンバーでもあるJayによるアートワーク。
アブストラクトなビートに交わる、繊細で時代感溢れるビジュアルたちにも注目。
FKD
『Unreleased & Fragmen』
2020.04.01 Release
Tracklist :
01. blowin’
02. mechanics confused
03. feet of clay
04. suck it up
05. get low
abel : PubRec
format : digital
FKD / blowin’
FKD / mechanics confused
FKD / feet of clay
FKD / suck it up
FKD / get row
FKD
千葉県千葉市出身、beatmaker/DJ。 幼少期よりストリートダンスを始め、USストリートカルチャーの00年代のクラブミュージックに影響を受け16歳からDJをスタート。その後J DillaやLOW END THEORYを初めとしたLAの音楽シーンに出会い大きな影響を受け、制作活動を開始。現在はHIPHOP、JAZZを筆頭に様々な音楽要素を踏襲したグルーブと感性、そして「踊れる音楽」を強みにbeatmakerとして活躍の幅を広げる。2019/5月には福岡はOILWORKS Rec.よりビートアルバム”EGO TRIP”をリリース。2019年/10月からは自身のレーベル”PubRec”でのプロデュース活動や、リリースを重ねる。
東京を中心に活動するゆとり世代クリエイティブ集団「VIBEPAK」の主宰者でもあり、独自の感性を持った仲間達と共に、ダンス/音楽/映像/アートを軸に日夜カルチャーに関わる実験的な遊びを広げている。
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