アーティスト 原神一の初のクリプトアート(NFT)をリリース
アーティスト 原神一の初のクリプトアート(NFT)をリリース
株式会社スピーディが運営するクリプトアート(NFT)のギャラリー「Speedy CryptoArt Gallery」が、浜崎あゆみの全アルバムのキービジュアルなどを手掛け、延べ1億枚のセールスを記録した現代アーティスト原神一の初のクリプトアート(NFT)をマーケットプレイス(Opensea)にリリースしました。
Speedy CryptoArt Gallery
https://opensea.io/accounts/SCA_Gallery
原神一 NFTアート作品ページ
https://opensea.io/collection/shinichi-hara
「アートは、何万年も続いてきた地球、宇宙の中にある自然エネルギーをヒトが形にしたものです。 そのアナログなエネルギーを、21世紀になって人類は世界共通のシステマチックなエネルギーに変換することに成功しました。 それがデジタルの世界です。
デジタルは0と1でできています。
特に日本人が好きな世界感は、白(0)と黒(1)です。 日本の白と黒のモノクロームは、生の色、死の色、聖なる色、そして希望の色であります。 わたしは、この白と黒を活用して”世界システムと個人システム” を東洋的精神性で表現しています。 」
原神一
原神一は、35年間の実績を誇るアジアを代表する現代アーティストである。
1985年に、デビッド・ホックニーに賞賛されロサンゼルスで初個展「SIX/ FIVE/ TWO/GALLERY」を開催。
その後、”浜崎あゆみ”のアイコンやすべてのキービジュアルを手掛け、他のミュージシャンと合わせると1億枚分のキービジュアルを世に送り出している。 その原神一が、今回初めてクリプトアート(NFT)に挑戦する。
作品のコンセプト
作品シリーズ名 : SUPER MASK Series
人間は大昔からマスクの中に新しいコミュニケーションを作るためのアイコン を作ってきました。 アイコンには、 その時代の精神性が擬縮されていました。
室町時代初期(14世紀)、 日本には約60種類の能面(マスク)が存在していました。 それぞれのマスクに男女や生き様の履歴が役割として表現されていました。 さて、 21世紀の現在、 どんなマスクのアイコンが時代を表しているのか。
作品名 : SUPER LOVE MASK
わたしが作り出したマスクは、世界中の狂おしいまでの”LOVE”が詰まったアイコンです。 「LOVE MASK」は、デジタル世界に圧倒的に足りないと感じました。 0と1の間に存在し得ない何か。 それがSUPER LOVEを纏ったNFTで表わしたマスクなのです。
作品名 : SUPER GREEN MASK
わたしは30年間ずっと世界中の新聞、雑誌、図鑑、インターネット(科学、宗教、物理学、公共、医学、ファッション、スポーツ , 音楽、)などからボーダレスにアイコンを拾い集めています。 そしてこの混沌とした時代に現れてきたのがアイコンをタトゥーにしたグリーン・スカルなのです。
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