空きビル再活用×インバウンド＝次世代型宿泊施設『HOSTEL EAST57 ASAKUSABASHI』東京・浅草橋にオープン。

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空きビル再活用×インバウンド＝次世代型宿泊施設『HOSTEL EAST57 ASAKUSABASHI』東京・浅草橋にオープン。

［2017/02/12］

空きビル再活用×インバウンド＝次世代型宿泊施設『HOSTEL EAST57 ASAKUSABASHI』東京・浅草橋にOPEN！

155のベット数を完備した都内最大級の次世代型宿泊施設『HOSTEL EAST57 ASAKUSABASHI』(所在地：東京都台東区)が、2017年2月10日(金)にオープンいたしました。

本施設は、空きビルなどの遊休不動産を活用し、テナントへのリーシングのみではなく、新しいアートやクリエイティブな要素を多用して創り上げた次世代型宿泊施設の第1段となります。「CASUAL STYLE STAY」をコンセプトとして掲げ、EAST57＝東海道57次＝日本の大動脈「江戸→京都→大阪」を繋ぐ57箇所の宿場町として、今後も展開予定であり、地域住民が利用できるシェアスペースを持つことで、活性化に繋げてまいります。

場所は、東京通には祭りの季節にぜひ歩きたい街として、外国人旅行者からは小さな江戸風情を楽しむことができるエリアとして人気の「浅草橋駅」。徒歩2分の抜群の好立地に、『HOSTEL EAST57 ASAKUSABASHI』は誕生しました。人気の観光スポット「浅草橋・秋葉原・両国・上野」も徒歩圏内と、どこへ行くにも絶好のロケーション。「成田・羽田空港」からのアクセスも良く、また「品川駅・東京駅」にも近い最高の利便性で、出張やビジネス利用にもオススメのホテルです。

建物は本館とANNEXの2棟で構成されており、本館は石畳を模した床と白木の格子によりエキゾチックな和を演出しています。また、フリーレイアウトに対応することで、狭い空間でも圧迫感を感じさせない作りになっています。1階のスペイン製の本格ランドリーを完備した話題の「Wash＆Cafe」では、スタイリッシュな空間で、宿泊者だけではなく、近隣のお客様もコーヒーを飲みながら洗濯の間も楽しんで過ごすことができます。

ジャパネスクな雰囲気のANNEXは、五つ星ホテルでも採用される「キモノ」をイメージした華やかな壁紙と、組子細工など日本的なディティールを用いてデザインされており、1階にはビールソムリエが厳選したこだわりのクラフトビールが楽しめる「BEER＆PUB」が併設されています。昼間はカフェ、夜はバーとして宿泊者やそれ以外のお客様も、国を問わずお酒を飲みながら異国情緒漂う社交場で交流を深めていただけます。旅行者にとっては出会いも多く、旅をしている国以外を知るきっかけが生まれることもあるので、旅のおもしろさが広がるでしょう。

お部屋は、歌川広重の「東海道五十三次」で有名な街道をポップにアレンジした壁紙が施された各フロアに、どんなお客様でもお迎えできるよう多彩なプランをご用意。「安全面や衛生面は？」「女性一人でも危なくない…？」などのホステルに泊まったことがない人が抱きやすい不安に細心の注意を払い、シンプルステイながらプライバシー性の高いドミトリーから、女性専用ドミトリー、シングルルーム、ツインルーム、ファミリールーム、和室ルーム、上階には6名利用の特別ルームなど、バラエティー豊富なルームタイプで多様なニーズのお客様をおもてなしします。

1泊3,200円(税込／1人)と低コストながら、安心で快適な空間で、心に残る滞在になるよう、日本人ならではのホスピタリティを感じていただければと思います。

今後は定期的にイベントを開催していく予定で、宿泊のみならず、様々な人々が集う新しいスタイルのコミュニティースペースになることを目指しています。