短編映画「ほとく」トーク&ライブイベント 2016年12月5日(月) at 中目黒蔦屋書店内 イベントスペース
~自主制作映画×クラウドファンディングの可能性を紐解くトークセッション ~
話題の新スポット「中目黒高架下」中目黒 蔦屋書店で、映画×クラウドファンディングのイベントを開催!
12月5日(月)、東京・中目黒駅にオープンした新施設「中目黒高架下」内にある中目黒 蔦屋書店にて、短編映画「ほとく」のトーク&ライブイベントが開催されます。
同作品では、世界中で注目を集めている資金調達方法“クラウドファンディング”を実施中。制作資金をインターネットで募集しながら作品づくりを進めている自主制作映画です。
中目黒高架下は、中目黒駅周辺の高架下空間を約700mに渡って連なる商業施設で、蔦屋書店を始めとした店舗、事務所など全28店舗が出店している話題の新スポットです。中目黒の新たなカルチャー発信地として注目を集めています。
短編映画「ほとく」トーク&ライブイベント
[日時] 12月5日(月) 20:00~22:00(Open 20:00 /Start 20:30)[場所] 中目黒蔦屋書店内 イベントスペース
[定員] 30名(先着)
[入場料] 1,000円(コーヒー付き)
[イベントラインナップ]
・監督・メンバーによるトークセッション「自主制作映画におけるクラウドファンディング活用の可能性」
・跡地監督作品「マイフォーム」上映(香港国際映画祭 入選作品)
・舞踊家 水越朋 ダンスパフォーマンス
・ニットアーティストSEi リターン販売
[申込方法] 中目黒 蔦屋書店店頭、又は電話予約(03-6303-0940)
[蔦屋書店HPイベント情報]http://real.tsite.jp/nakameguro/event-news/2016/12/post-1.html
跡地監督からのメッセージ
はじめまして。監督の跡地淳太朗です。短編映画「ほとく」は異なるジャンルのクリエイター達が集まり、セッションしていく中で生まれた作品です。本作ではクリエイター同士の「対話」を大切にし、ワークショップやロケハンなど、制作過程を共にすることで生まれる化学反応を積極的に作品に取り入れてきました。
本作でチャレンジしたクラウドファンディングも、制作過程の段階から作品を世の中に見せることで、従来では聞く事の出来なかった「声」を知り、それを作品に還元することができます。
今回のイベントは、クラウドファンディングにおける「声」を直接聞く事のできるリアルイベントです。皆さまとの対話を心待ちにしております。よろしくお願いいたします!
短編映画「ほとく」
「マイフォーム」で香港国際映画祭に入選した実力派若手監督、跡地淳太朗を中心に、ニット作家、音楽家集団、舞踊家など、異なるジャンルのクリエイターが集まり、半年以上もの間ワークショップを重ね、生まれた自主制作映画。ニットアーティストSEiによる“糸が解ける瞬間”を描いた詩を原案とし、“糸”と“川”をモチーフに、糸に導かれ海までを旅する、幽霊の物語を描く。
現在クラウドファンディングサイト「MotionGallery」にて制作資金を募集中。
https://motion-gallery.net/projects/hotoku
中目黒高架下
中目黒駅の高架下にオープンした新商業施設。全長約700mに渡る同施設には蔦屋書店をはじめとした全28店舗が出店。このうち半数の14店舗が新業態での出店となる等、個性豊かな店舗が揃う。
同施設は”SHARE(シェア)”という開発コンセプトのもと、高架橋というひとつ屋根の下を、個性あるさまざまな店舗が”SHARE”し、「中目黒らしい街の楽しみ方」ができる新しい商店街のカタチを目指している。
中目黒 蔦屋書店
“中目黒のクリエイティブエンジン”をコンセプトに、クリエイティブを刺激する本と雑誌が1万冊以上、雑貨や文具も350種類以上をそろえる。
インテリアやアート、デザインの情報など、クリエイティブな人々が必要とするあらゆる情報が集まる刺激的な空間となっている。また、駅改札の真正面という立地から中目黒の新たな「待ち合わせ」場所としても活用できる。
店内は「Meet」「Talk」「Work」「Share」の4つのゾーンで構成され、Shareゾーンでは、クリエイターによるトークイベントや、テーマ性を持ったフェアや展示など、日々表情を変えるイベントが展開される。
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