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頂 -ITADAKI- 2015 ~出演アーティスト第1弾~

[2015/03/09]

頂 -ITADAKI- 2015 ~出演アーティスト第1弾~

頂 -ITADAKI- 2015
2015年 6月 6日&7日(土&日)
静岡 吉田公園特設ステージ

第一弾発表 出演アーティスト

RHYMESTER
GAGLE
cro-magnon
KEMURI
OGRE YOU ASSHOLE
GOMA & The Jungle Rhythm Section
渋さ知らズオーケストラ
… and many more!!

[オフィシャルサイト] http://www.itadaki-bbb.com/
[facebook] https://www.facebook.com/itadakibbb
[twitter] https://twitter.com/ITADAKIfes_BBB


RHYMESTER

RHYMESTER

宇多丸(Rap)、Mummy-D(Mr. Drunk、マボロシ:Rap / Total Direction / Produce)、DJ JIN(breakthrough:DJ / Produce)からなるヒップホップ・グループ。別名“キング・オブ・ステージ”。

1989年グループ結成。1993年アルバム『俺に言わせりゃ』でイ ディーズ・デビュー。ライブ活動を中心に支持を集め、1999年リリースの3rd.アルバム『リスペクト』のヒットで日本のヒップホップ・シーンを代表する存在に。

2001年活動の場をメジャーに移し、2007年には日本武道館でのワンマン公演を成功させた。その後グループとしての活動を休止したが、 2009年シングル「ONCE AGAIN」で再始動。以降3枚のオリジナル・アルバムは全てTOP10ヒットを記録している。

また宇多丸のラジオ・パーソナリティとしてのブレイクなど、ソロでの活動とボーダレスな活躍も特筆に価する。2015年ビクターエンタテインメントへの移籍と主催レーベル「starplayers Records」の設立を発表。5月10日には初となる野外音楽フェス「人間交差点」の開催を予定している。                                                

http://www.rhymester.jp/


GAGLE

GAGLE

DJ Mitsu the Beats , HUNGER, DJ Mu-Rの3人からなるHIP HOPアーティスト。仙台在住。

1996年に結成。2001年「BUST THE FACTS」でデビュー。

その後、日本語HIP HOPクラシックスとして知られる「雪ノ革命」「屍を越えて」「うぶこえ」を生み出し、時代とリンクしながらも譲らない曲制作と評価が高いライブパフォーマンスを武器に着実にファンを獲得している。

時代とリンクしながらも譲らない曲制作と評価が高いライブパフォーマンスを武器に勢力的に活動中。


cro-magnon

cro-magnon

1996年、米国ボストンにて、Dr&Per:大竹重寿、G&B:コスガツヨシ、Key:金子巧が出会いジャムを始める。

99年帰国後、Loop Junktionを結成。1枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリースし2004年惜しまれつつも活動停止。同年、進化した三人が原点に立ち返り、cro-magnonとして活動開始。

ジャンルを軽く超越したgrooveでトリオの可能性を追求中。ステージの大小を問わず必ずオーディエンスを踊らせる。韓国や東南アジアでも人気爆発。2009年には2度目のヨーロッパツアーを成功させ、同年8月5日に通算4 枚目のフルアルバムをリリース! 2010年12月はcro-magnon初となる全曲Vocalistとのコラボアルバム『joints』をリリース!! (参加アーティスト:土岐麻子、さかいゆう、七尾旅人、Roy Ayers、TWIGY、gagle、鎮座ドープネス、S.L.A.C.K. & PUNPEE、MC KAN、三宅洋平 、有坂美香 、Steve Spacek)。

2011年、一度は解散するも、2012年1月28日APPI JAZZY SPORTにて再びステージに、同年4月には初のベストアルバム『THE BEST』をリリースし完全復活となった。さらに、同年7月には漫画「へうげもの」とのコラボ・アルバム『乙』をリリース。吉幾三をフィーチャリングした楽曲等で新境地を見せた。2013年には3度目のヨーロッパツアーを敢行し、その記録映像がTHE NORTH FACEの公式YOUTUBEチャンネルにアップされ話題に。昨年7月には5枚目のオリジナル・アルバム『Ⅴ』をリリース、全国40カ所以上のツアーを成功させる。今年はrhymesterのDJ JINとのジョイントプロジェクト “cro-magnon-jin” としてのアルバムを制作中である。


KEMURI

KEMURI

1995年結成、2007年末に惜しまれつつも解散したが、“AIR JAM 2012”で復活。
以降、オリジナル・アルバム2枚とカヴァー・アルバムのリリース、スカパンク・コンピのプロデュース、全国ツアーや数々のフェス参戦等、ノンストップでアグレッシヴに活動している。
今年は結成20周年というアニバーサリー・イヤーをむかえ、17年振りにUSツアーも実施するなど、ますますその活動に勢いを増しそうだ。

バンド&レーベル・オフィシャルサイト
www.kemuri.com

Twitter
@KEMURI_official

Facebook
https://www.facebook.com/pages/KEMURI_official/174146009381588


OGRE YOU ASSHOLE

OGRE YOU ASSHOLE

メンバーは出戸学(Vo,Gt)、馬渕啓(Gt)、勝浦隆嗣(Drs)、清水隆史(Ba)の4人。

2005年にセルフタイトルの1stアルバムをリリース。2007年前後から、大型ロックフェス出演やメジャー・シーンのオルタナティブ・バンドとのツアー、海
外有名アーティストのサポートなどで日本のメジャー音楽シーンで知られるようになった。

2009年3月にバップへ移籍し、シングル「ピンホール」でメジャーデビュー。
2010年11月にはモントリオール出身のWolf Paradeと共に全米+カナダの18ヶ所をまわるアメリカ・ツアーを行った。
2008年制作の『しらないあいずしらせる子』以来、現在に至るまで、プロデューサーの石原洋とエンジニアの中村宗一郎がレコーディングを手がけている。
2012年に5th アルバム「100年後」をリリース。
2013年2月にはリミックス・リアレンジアルバム「confidential」をリリース。
2014年7月にはフジロックフェス・ホワイトステージに登場、10月には待望となる最新アルバムをP-VINE RECORDSよりリリース。


GOMA & The Jungle Rhythm Section

GOMA & The Jungle Rhythm Section

ディジュリドゥー・マスター=GOMAの活動の中でもっとも熱く、もっとも踊れる最強GROOVEバンド、GOMA & The Jungle Rhythm Section!

日本を代表するGROOVEドラマー椎野恭一、リトルテンポでも活躍するラテンパーカッショニスト田鹿健太、アフリカで鍛えた野生のパーカッショニスト辻コースケとGOMAが叩き出す超絶GROOVEが、全国の野外フェス/パーティーシーンで大ブレイク!

シーンを代表するバンドとして活躍していたが、2009年11月にGOMAが交通事故により外傷性脳損傷を負い、記憶の一部が消えてしまったり、新しい事を憶えづらくなる高次脳機能障害の症状が後遺し、すべての音楽活動を休止。その後約2年間に及ぶ懸命のリハビリを経て、2011年のフジロック・フェスティヴァルで奇跡の復活を果たす!

2012年、GOMA奇跡の復活と復活を支えた家族愛を描いたドキュメンタリー映画「フラッシュバックメモリーズ3D」(松江哲明監督作品)が、東京国際映画祭で観客賞を受賞。2013年より各地で一般公開され、観客動員数2万人を越える大ヒットを記録!2014年秋にはバンド結成10周年を記念して、東京・赤坂ブリッツと大阪・なんばユニバースでイベントを行い、超満員御礼の大盛況となった。


渋さ知らズオーケストラ

渋さ知らズオーケストラ

1989年9月、不破大輔を中心に第一回目のライヴを行う。
フリージャズをベースにした大所帯バンドだが、オーケストラ編成だけでなく、中編成や小編成でも活動する。

芝居の音楽伴奏が出発点の一つとなったこともあり、演劇的感覚が強い。演奏にはジャズ、ロック、フォーク、歌謡曲など様々な要素が混在し、ジャンル分けを拒む音楽である。

ステージはミュージシャン、舞踏家、ダンサー、パフォーマー、映像などによって構成され、同時多発的な「イベント」が連続し、観客を熱狂させていくことから、祝祭的なバンドと評される。

FUJI ROCK FESTIVAL(日)SUMMER SONIC(日)GLASTONBURY FESTIVALS(英)MOERS FESTIVAL(独)ROCCELLA(伊)NANTES(仏) QUEBEC(加)をはじめとする、国内外の大型フェスティバルで高い評価を受け、数度の長期ヨーロッパツアーを行っている。

また、「テント渋さ」と呼び、自らテントを建てての公演も行っている。これは渋さ知らズがバンドであると同時に、「場」であることを示しており、芸能のラディカリズムを意識したものである。


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