米倉健史キルティングアート「記憶の重なり」展 – 2020年11月11日(水)~17日(火)at 西武池袋本店 6階 アート・ギャラリー
心象風景の広がりをキルティングアートで表現。米倉健史キルティングアート「記憶の重なり」展 西武池袋本店 6階 アート・ギャラリーで開催。
オリジナル染布を画材に心象風景を描く米倉健史。 その画風は素材の力を借り、より優しく、より柔らかく、心を和ませます。 多くの作品は手縫いで制作されますが、近年ではミシンを駆使した手法によって少しシャープな作風も生まれています。 会場では、新作のキルト作品に加え、ミックスメディアによるアッサンブラージュ(物コラージュ)の箱のオブジェも展示いたします。
米倉健史キルティングアート「記憶の重なり」展
【日程】
2020年11月11日(水)~17日(火)
※最終日は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。
【会場】
西武池袋本店 6階 アート・ギャラリー
(東京都豊島区南池袋1-28-1)
https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
米倉 健史
長崎県出身
大阪市箕面市在住
1961年
日本写真専門学校 フォトデザイン科卒業
1969年
フリーランス イラストレーターとして始動
1975年
布に出会う
1977年
布によるイラストレーションを始める
1986年
キルトアート工房を箕面市に設立、 作家活動に入る
1998年
イタリア ボローニャ ラガッツィ賞受賞
1999年
スロバキア ビエンナーレ選考出品
1999年
Box Construction制作発表「天使が通った詩的空間」
出版部門・紙飛行機舎発足
2001年
油彩画・版画制作発表
2002年
ミュージシャンとコラボレーション 詩画音集「episode」出版
2004年
ミュージシャンとコラボレーション出版 夢喰い人達の寄稿による「DREAMER/self portrait」
2007年
詩画集「重なる記憶/Overlapping Memories」出版
2010年
詩画集「Love Chair」改訂版出版
2016年
西武池袋本店にて創作40周年展開催
2018年
詩画集「陽炎の航路/77の物語」出版
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