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Manabu Nagayama – New Single『Can’t Wait feat.Stephanie Cooke』Release

[2021/02/11]

Manabu Nagayama - New Single『Can’t Wait feat.Stephanie Cooke』Release


Manabu Nagayamaがロンドン・クラブへのオマージュでもあり、昨今のDISCO サウンドも彷彿させる華麗なダンスチューンを発表。

昨年は寺田創一との音楽制作プロジェクト、Mnst.でのリリースも注目を集め、過去にはTOSHIHIKO MORIとのJAZZADELICや<PUSSYFOOT>の名コンピ「Suck It & See」にもLEGO名義で参加していたManabu Nagayamaが、アレサ・フランクリンからMONDO GROSSOまで多くの楽曲提供やボーカル参加しているNYハウスの歌姫Stephanie Cookeをフィューチャーした楽曲をリリース。

Manabu Nagayamaが88年に渡英した際に大いに影響を受けた90年代ロンドン・クラブへのオマージュでもあり、昨今のDISCO サウンドも彷彿させる華麗なダンスチューンに仕上がっている。
また、ジャケット写真はフォトグラファー堀内麻里が手掛けている。


Manabu Nagayama
『Can’t Wait feat.Stephanie Cooke』
2021.02.10 Release

-収録曲-
01. Can’t Wait (feat. Stephanie Cooke)
02. Can’t Wait (Instrumental)

品番:LRM-001
ジャンル:エレクトロニック

Spotify
https://open.spotify.com/album/3IhkBwjLwcznHMe0nRRetV?si=pl_HSA8SQUC8egRw_VOjvg

Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/cant-wait-single/1550923613


Manabu Nagayama

988年渡英、ロンドンのラジオ、クラブ、ライブハウス、レコードショップ、アートに影響を受ける。
帰国後Fashion Show等BGMの選曲家としてキャリアをスタート。
PARIS、MILANO、韓国、中国、シンガポール等海外のFashion Showにて音楽をプロデュースする。
また、オリジナル音楽作品、TV、RADIO、WEB等のCM音楽制作も行う。

オリジナル楽曲制作の主な活動として90年代初頭にKing Street Sounds(NY)のHisa Ishioka氏と共同制作されたアナログ「La Ronde 1&2」を企画プロデュースし大きな話題となる。今でもJapanese Houseの名盤とされ高値で流通されている。

Jazzadelic名義でのアーティスト活動ではNew Breed Records(NY)よりJazzy & Break Beatsをテーマにインスト・ヒップホップ・トラックの可能性を追求した人気シリーズ「Fat Jazzy Grooves Vol.4」に「Game Over」が収録されアナログやCDが世界発売。その後もこれら人気シリーズのレギュラーとして数々の作品がリリースされる。

その後、Pizzicato Five Remix、Clementineや本木雅弘へのオリジナル楽曲提供、また、Pal Joeyとのスペシャル・コラボ・ユニット‘Beautiful People’名義の「I Got The Rhythm」がCABARET より12インチ・シングルとして世界リリースされる。
そのシングルに収録の「I Got The Rhythm(Hip Hop Mix)」がDimitri from Parisの人気コンピレーション「after the Playboy Mansion」へ収録され好セールスを記録。

2015年「I Got The Rhythm(1991 Original Version)/ Jazzadelic」
はBrawther & Alixkun Presents 「Once Upon A Time In Japan」に収録されJuno Recordsで1位を記録。
同年「La Ronde 1 」に収録された「Low Tension / Manabu Nagayama & Soichi Terada」がUK UTOPIA RECORDSより12インチ シングル としてアナログリリース、日本の配信レーベルUNKNOWN season
より配信され、TraxsourceのClassic Houseチャート上位を記録。
Chris CocoのコンピレーションCD & レコード「BAREALIC」へ収録。
King Streetより「La Ronde1&2」がレコードにて再発される等未だにTop ClassのDJ がPlayする名曲となっている。

また、同じく「La Ronde1」に収録された「Walker/ Manabu Nagayama & Soichi Terada」が2016年1月にUNKNOWN seasonより配信リリースされる。
この楽曲はチルアウトDJの重鎮 Chris Cocoが主催のコンピレーションに収録され長い年月が経っても愛され続ける名曲である。

2020年12月にUNKNOWN seasonより配信リリースされた「Low Tension(Jimpster Remix)」が現在Beatportのダンスチャート上位にランクインされている。
現在も世界のトップDJ達にプレイされているこのタイミング2021年にManabu Nagayama名義で、最新ソロシングルを不定期にリリースします。


フォトグラファー 堀内麻里

東京都出身。90年代半ばよりファッション雑誌やカタログ、カルチャー誌およびミュージシャンの撮影を中心に活動を始める。ストリートアートにも造詣が深く、10年間ライフワークとしてヨーロッパのグラフィティアーティスト達のドキュメンタリー写真を撮り続け、その一部の30点は2005年の水戸芸術館でのX-COLOR/グラフィティでも一部屋を使って匿名で展示された。2001年よりアムステルダムに拠点を移し後にミラノに移る。現在は東京とミラノを拠点とし、独自のスタンスで活動中。

http://mari1.com


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