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映画 『ネルソン・マンデラ釈放の真実』 2014年4月12日より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー!

[2014/04/14]

映画『ネルソン・マンデラ釈放の真実』4月12日より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー!

フランスの謎のビジネスマン「ジャック氏」ことジャン=イヴ・オリヴィエが、これまで口を閉ざしていた1980年代のアパルトヘイト下の南アフリカで世界的アイコンとなったネルソン・マンデラの釈放作戦「平和への策略」について振り返る。

アルジェのフランス人(ピエ・ノワール)であるオリヴィエの政治への目覚めは、17歳の時、1962年のアルジェの独立戦争後フランスへ脱出した頃から始まった。パリに辿り着くと投獄され、5ヶ月間の獄中生活を送った。

時が経ち、1981年にアパルトヘイト下の南アフリカを訪れて、アルジェと同じような状況を目の当たりにした。石油ビジネスの成功により裕福となり、妻子はないが人脈が広い彼は、反アパルトヘイトへの精神に目覚める。パリで当時の首相ジャック・シラクに会い、投獄されているネルソン・マンデラを解放する事が南アフリカに平和を導くことになると説得する。

政治家が表立って行動しては失敗するので、自分が秘密裏に南ア政府への和平交渉の書簡を預かり、交渉するという計画を立てた。しかし、南アのボタ大統領とのパリでの昼食会は失敗する。オリヴィエはこの計画を壊したコンゴのサスヌゲソ大統領に会い、アパルトヘイト撤廃とマンデラ解放が南アの平和につながると力説する。その後も、オリヴィエは財力に任せて高いチャーター機を駆使し、7ヶ月にも及んで各地を巡って様々な要人に会って根気強く交渉を続けた。

アンゴラを統治するキューバのカストロ大統領という難関をクリアし、89年12月にマンデラ氏と南ア大統領デクラークとの対談が実現。そして、ブラザヴィル議定書から14ヶ月後、1990年2月2日にマンデラ氏の無条件釈放が決定した。

釈放から48時間後の2月13日にマンデラ氏は、「新生 南アフリカは人種間の憎しみを排除する、そのことを全国民に保障する」と国民へ演説をした。

94年に大統領となったマンデラ氏は、長らくこの謎のフランス人「ジャック氏」ことジャン=イヴ・オリヴィエの影の功績を知らなかった。後にそれを知り、国家勲章を授与した。

『ネルソン・マンデラ釈放の真実』
4月12日より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー!

http://mandela-kaiho.com/


 

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