Dirty Rice
カリフォルニアの南オクスナードを中心にローカルの仲間と血の繋がったファミリーで結成・活動する7ピースレゲエ調バンドの"DIRTY RICE"。果てしないグルービーなドラム、アコースティックギター、キーボード、柔らかなボーカルハーモニー、そしてロックなベースリフによるソウルフルなサウンド。
元々2010年3月にバンドメンバー2人の誕生日のお祝い目的で結成されたが、家族や仲間の思った以上のレスポンスの良さに地元ライブハウスで活動を続けることを決意。彼らのユニークで好奇心豊なサウンドで徐々に話題となり、レゲエのレジェンド”Pato Banton”や”Don Carlos”その他” Rey Fresco”や”Jboog””Iration”などのグループと競演を果たす。
彼らのハワイ特有の島国バイブスサウンドはまったりリラックスした空気感で、時にはパーティーなグルーブ感でフロアーを賑やかし多彩なブレンドで高揚させる歌詞と、誤魔化しのないエネルギーはどんな空間でもオーディエンスを揺れ動かす。
2013年には地元ヴェンチュラでのスタジオでセルフ・プロディースによりレコーディングされたセルフタイトルであるアルバム”Dirty Rice”をリリース。そのレコ発イベントは地元のMajestic Ventura Theateで行われソールドアウト。現在アルバム引っ提げカリフォルニアを中心に活動中。