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THE PRODIGY

THE PRODIGY / ザ・プロディジー

リアム・ハウレット/Liam Howlett (programming, keyboards, synthesizer)
キース・フリント/Keith Flint (lead vocals)
マキシム/Maxim (additional vocals, beatboxing)

90年、リアム・ハウレットを中心に、キース・フリント、マキシム、そしてダンサーのリロイ・ソーンヒルによって英国エセックスにて結成されたTHE PRODIGY。当初は、シャーキーなる女性ダンサーもいたがすぐに脱退している。91年にEP「WHAT EVIL LURK」でデビュー。ハード&アグレッシヴなブレイク・ビーツ・サウンドで、一躍アンダーグラウンドからメジャー・シーンにのし上がる。

いち早くドラムン・ベース、ビッグ・ビートのスタイルを実践し、92年に1stアルバム「EXPERIENCE」を発表。デビュー作にして全英トップ10入りを果たす。そして93年には初来日。95年には2ndアルバム「MUSIC FOR THE JILTED GENERATION」で念願の全英初登場1位を獲得。世界中でその名を知らしめる。

翌96年、キースが初めてヴォーカルをとった“Firestarter”が全世界で大ヒット。その曲を収録した3rdアルバム「THE FAT OF THE LAND」(97年発表)は、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの垣根を遥かに超え、全英初登場1位、そしてイギリスのアーティストがなかなかなし得ない全米チャート1位も獲得。結果的に、全世界トータルで1,000万枚のセールスを記録し、22カ国で初登場1位、グラミー賞にもノミネートというモンスター・アルバムとなる。この成功によりエレクトロニカのみならずロック/オルタナティヴのファンも獲得。90年代のUKカルチャーにおける最大のエポック・メイキング的作品に。その後も、常にチャートのトップを独占しながら、エンタテインメント性満載のエキサイティングなステージ・パフォーマンスとサウンドで世界を席巻。98年には、『FUJI ROCK FESTIVAL』のヘッドライナーを務めるなど、日本をも飲み込んでいった。

2年にも及ぶ「THE FAT OF THE LAND」のワールド・ツアーのあと、バンドは一時活動を停止する。リアムとキースはソロ活動に精を出すなど、各々がミュージシャンとして動く中、リーロイが00年に脱退。世界各地のフェス出演から、バンドは少しずつライヴ活動を再開し、02年には再び『FUJI ROCK FESTIVAL』のヘッドライナーとして凱旋。04年、4thアルバム「ALWAYS OUTNUMBERED, NEVER OUTGUNNED」を発表。が、キースとマキシムは関与せず、実質リアムのソロ的作品となった。

そして『SUMMER SONIC 08』のメイン・ステージのトリを務め、09年、リアム、キース、マキシムの3人で制作された5thアルバム「INVADERS MUST DIE」を発表。英国では60万枚を売り上げ、ダブル・プラチナムを獲得。日本でもオリコン総合8位にランクインするなど、10年振りに3人が集って制作されたこのアルバムは、THE PRODIGYの復活を高らかに宣言するヒット作となった。

発売から程なくして単独来日公演を敢行。さらに09年9月、自身が主宰するフェス『Warrior’s Dance Fest』においてヘッドライナーとして来日し、日本を震撼させた。そして、2010年11月、「INVADERS MUST DIE」に続く6thアルバムの制作に入っていることがアナウンスされると同時に、2011年2月のUSツアーをLINKIN PARKとまわることも発表。さらに3月末、『WORLD’S ON FIRE』と銘打ち、Milton Keynes Bowlでの『Warrior’s Dance Festival』のライヴ映像が、世界各国の映画館にて一夜限りの上映会が同時に開催される。そして、初のライヴDVD/CD「LIVE – WORLD’S ON FIRE」を2011年5月にリリース。

2014年、ニュー・アルバムの制作を続けながら、METALLICA、IRON MAIDENとともに英・ネブワースでの『Sonisphere Festival』にヘッドラインとして出演。完成した通算6作目「THE DAY IS MY ENEMY」を2015年4月(地域によっては3月末)に解き放つ。


関連リンク

THE PRODIGY Official Website



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