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『アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ展』2021年11月20日(土)~2022年1月16日(日) at 神戸ファッション美術館

[2021/10/30]

『アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ展』2021年11月20日(土)~2022年1月16日(日) at 神戸ファッション美術館


アール・ヌーヴォー様式を代表する画家のひとりであるアルフォンス・ミュシャ。彼の手掛けた優美な作品約500点を展示し、多岐にわたり活躍したミュシャの魅力に迫ります。

アルフォンス・ミュシャ(ムハ)(1860-1939年)は、チェコの南モラヴィア地方に生まれた画家・デザイナーで、19世紀末から20世紀初頭のベル・エポック(美しき時代)に「アール・ヌーヴォー・スタイル」をつくりあげた代表的なアーティストの一人です。
人びとの暮らしを彩る優美で華やかなデザインは、現在でも多くの人びとを魅了しています。

本展覧会はミュシャがデザインした、ポスター、装飾パネル、はがき、切手、紙幣、ビスケット缶など商品パッケージ、香水瓶ラベル、さらに、デザインを学ぶ学生の教本として出版された『装飾資料集』、『装飾人物集』に加え、ブロンズ像《ラ・ナチュール》など、貴重な作品約500点によって構成されます。 当時の女性の装いである煌びやかなアール・ヌーヴォーのドレスとミュシャ作品とのコラボレーションは、当館でしか見ることができない展示です。


『アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ展』

【日程】
2021年11月20日(土)~2022年1月16日(日)
休館日/月曜日(ただし2022年1月10日は開館) 2022年1月11日、年末年始(12月29日~1月3日)
開館時間/10時~18時(入館は17時30分まで)
※新型コロナウイルスの影響で変更の場合があります。

【展示構成】
第1章 くらしを彩る装飾パネル
第2章 パリ時代の魅力的な商業ポスター
第3章 挿絵の魅力
第4章 装飾資料集、 装飾人物集
第5章 ミュシャ(ムハ)とアメリカ
第6章 わが祖国チェコ
第7章 くらしの中で愛されるミュシャ(ムハ)

【料金】
一般1000(800)円
大学生・65歳以上500(400)円
高校生以下無料

※神戸市内在住の65歳以上の方は無料
※カッコ内は有料入館者30人以上の団体料金
※小学生以下は保護者(大学生以上)の同伴が必要
※神戸ゆかりの美術館、 小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引

【会場】
神戸ファッション美術館
(神戸市東灘区向洋町中2の9の1)
https://www.fashionmuseum.or.jp

【主催】
神戸ファッション美術館
神戸新聞社
毎日新聞社

【後援】
チェコ共和国大使館
チェコセンター東京
サンテレビジョン
ラジオ関西

【協 力】
堺 アルフォンス・ミュシャ館
川崎市市民ミュージアム
OZAWAコレクション
OGATAコレクション

【展示協力】
大阪樟蔭女子大学

【企画制作】
株式会社文化企画


《黄道十二宮 ラ・プリュム誌のカレンダー》OZAWAコレクション蔵

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《ジスモンダ》OGATAコレクション蔵

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《モナコ・モンテカルロ/P.L.M.鉄道》三浦コレクション、 川崎市市民ミュージアム蔵

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《パリ・イリュストレ》OGATAコレクション蔵

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《ビスケット缶容器》OGATAコレクション蔵

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《ランスの香水 ロド》OGATAコレクション蔵

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