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NIGHT OWLS – 限定7インチ『Aht Uh Mid Hed (feat. John Arthur Bigham) b/w Put On Train』Release

[2021/05/12]

NIGHT OWLS - 限定7インチ『Aht Uh Mid Hed (feat. John Arthur Bigham) b/w Put On Train』Release

LA からソウルのニュー・ウェイヴを巻き起こす F-SPOT より、ソウル・クラシックをジャマイカン・アレンジにカバーするナイト・オウルズの大人気 7 インチ・シリーズ第6弾。

今回はシュギー・オーティスの名曲「Aht Uh Mi Hed」を、フィッシュボーンのジョン・ビッグハムをボーカルに迎えてアイリー・レゲエ / ダブ~ラヴァーズ風にカバー!

さらにカップリングには、ビースティ・ボーイズの「What Comes Around」としてもお馴染みの大人気ジーン・ハリスの「Put On Train」をファンキー・レゲエ調にアレンジ!!

どちらもフロア・ライクで DJ/ セレクター必携の一枚。


NIGHT OWLS
『Aht Uh Mid Hed (feat. John Arthur Bigham) b/w Put On Train』
2021.06.04 Release

-収録曲-
Aht Uh Mid Hed (feat. John Arthur Bigham)
Put On Train

abel : F-Spot Records
cat no. : FSPT-1021
価格 : 1,600円 +税
仕様: 輸入盤 限定7インチシングル
Vinyl Color : Black

ソウルの名曲を探している際、Night Owls が Angeleno Shuggie Otis を見つけるのは時間の問題だった。
この新しい 45 回転の曲は、パンチの効いたスタートからそのまま、Fishbone のベテラン、John Arthur Bigham をリード・ヴォーカルとしてフューチャリングした Shuggie の「Aht Uh Mi Hed」に、アイリー・ダブを取り入れたバージョンへと誘ってくれる。Otis の叙情的な詩を新たな高みへと導き、Bigham はオリジナルの深い部分を掘り起こすようなパフォーマンスを披露し、Night Owls は渦巻くオルガン、スカンクなギター、ヘビーなベース、そしてそれにマッチしたダブのパーカッションで音の風景を満たしている。

B 面には、 Gene Harris and The Three Sounds のインスト曲「Put On Train」をレゲエ風にアレンジしたものが収録されている。私たちの世代では、The Beastie Boys のアルバム「Paul’s Boutique」に収録されている「What Comes Around」として馴染みのある曲だ。 オリジナルよりも少しきらびやかでアップビートなこの Night Owls のシグネチャー・バージョンは、Roger Rivas のアコースティック・ピアノによって、特徴的な “moo maker ” ホンクとニューオリンズにインスパイアされた要素を入れて完成している。この曲で笑顔になって、ダンスフロアが盛り上がることは間違いないであろう。

Produced by Dan Ubick and Night Owls.
Recorded and Mixed by Dan Ubick for DanUbe Productions at The Lions Den in Topanga, CA.


NIGHT OWLS

NIGHT OWLS

ロサンゼルスのThe LionsとThe Aggrolitesのメンバーによるリズムセクションとプロダクションチーム。
ドラムはBlake Colie、ベースにDave Wilder、ピアノとオルガンはRoger Rivas、ギターとパーカッションをDan Ubickが担当。

クラシックなソウル・チューンをジャマイカ風にアレンジすることで知られるNight Owlsには、ロサンゼルスや世界で活躍するトップ・ソウル・シンガーが多数参加している。


Photo by: Farah Sosa

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