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人間椅子 – New Album『異次元からの咆哮』Release

[2017/08/24]

人間椅子 - New Album『異次元からの咆哮』Release

人間椅子×ねぷた、新作『異次元からの咆哮』は、「じゃわめき」を感じてほしい

今年バンド生活28年目の人間椅子の20枚目のスタジオアルバム「異次元からの咆哮」(10/4発売)のアートワーク、収録内容が解禁となった。

今回のアーティスト写真とジャケットは、弘前のねぷた祭を牽引する第一人者、三浦吞龍氏のねぷた絵を起用。毎年祭りの時期には帰省するほどねぷたが好きな鈴木研一の夢が叶ったというビジュアルにも注目である。

今作(全12曲収録)も、メンバー全員がボーカルを担当しておりツアーが今から楽しみである。
ちなみに8/26(土)のFM COCOLO『SATURDAY MAGNIFICENT CAMP』で先行楽曲オンエア、27日よりヴィレッジヴァンガード(渋谷本店、高円寺)で先行試聴がスタートするのでこちらもチェックしよう!

怖くて楽しい異次元への旅行の準備をしっかりして発売日を待とう!!


人間椅子 - New Album『異次元からの咆哮』Release

人間椅子
『異次元からの咆哮』
2017.10.04 Release

01.虚無の声
02.風神
03.超自然現象
04.月夜の鬼踊り
05.もののけフィーバー 
06.宇宙のシンフォニー
07.太陽がいっぱい
08.痴人のモノローグ0
9.悪魔祈禱書
10.悪夢の添乗員
11.地獄のヘビーライダー
12.異端者の悲しみ

初回盤:CD+DVD
¥3,704(税別)TKCA-74561
-初回盤ライブDVD収録内容-
ライブ盤リリース記念ワンマンツアー「威風堂々」 2017年3月25日(土)赤坂BLITZ
鉄格子黙示録/宇宙遊泳/宇宙からの色/ロックンロール特急
恐怖!! ふじつぼ人間/猟奇が街にやって来る/地獄

通常盤:CD
¥2,685(税別)TKCA-74562


鈴木研一 コメント

今回のアーティスト写真とアルバムジャケットは、弘前のねぷた祭を牽引する第一人者、三浦吞龍さんのねぷた絵を使わせていただきました。弘前市民は毎年吞龍さんの絵をとても楽しみにしています。祭の期間中は「今年の吞龍もやっぱりすごい」という会話があちこちから聞こえてくるほどです。

特に注目してほしいのは描く女性の目、妖艶さです。寂しさの漂う悲しげな表情がたまらないのです。和嶋と鈴木は子供の頃からねぷたに描かれた、犬がくわえた生首や、頭割られて飛び出す目玉を見て育ちました。ですから夏が近づくと心が「じゃわめいで」しょうがないのです。血が騒ぐという表現が近いでしょうか。人間椅子の音楽でこの「じゃわめき」を感じてもらえると自負しています。


ライブ情報

ワンマンツアー(全国9公演)

10月31日仙台CLUB JUNK BOX
11月02日 弘前Mag-Net
11月04日 札幌cube garden
11月08日 神戸Chicken George
11月10日高松Olive Hall
11月12日大阪umeda TRAD(前AKASO)
11月14日博多Be-1
11月16日名古屋Electric Lady Land
11月19日東京Zepp Diver City


リリースイベント

10/05(木)タワーレコード名古屋パルコ店
10/06(金)大阪地区 ※詳細は後日発表
10/09(月・祝)ヴィレッジヴァンガード渋谷本店
10/14(土)タワーレコード渋谷店
11/05(日)タワーレコード札幌ピヴォ店


MORE INFORMATION

人間椅子オフィシャルサイト
http://ningen-isu.com/

Twitter
https://twitter.com/planetcaravan69

Facebook
https://www.facebook.com/ninngennisu/


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