No Gimmick Classics – 1st Album『vandaism』Release | A-FILES オルタナティヴ・ストリートカルチャー・ウェブマガジン

CULTURE.ART.MUSIC.LOCAL.EGO = SCENE

No Gimmick Classics – 1st Album『vandaism』Release

［2018/11/01］

No Gimmick Classics - 1st Album『vandaism』Release

スリーピース・ロックバンド “No Gimmick Classics”ファースト・フル・アルバム『vandaism(バンダイズム)』発売決定！

2008年の結成から、一貫して変わらぬスタイルで“芸術”を提示し続けるスリーピース・ロックバンド「No Gimmick Classics」が、結成10年の節目に、待望のファースト・フル・アルバム『vandaism（バンダイズム）』をリリースする事が決定。

デビュー作『PPH』をヒップホップレーベル「LOW HIGH WHO? PRODUCTION」初のバンド音源としてリリースし、その後自主レーベル「TO3S RECORDS」を立ち上げ、両A面シングル『prove myself feat.ACE / memory lane』をリリース。

さらに、一発録りでのレコーディングを敢行した前作『BadraBBit』では、盛大なDISバース蹴るなど、各作品ごとにカウンターアクションを起こしている彼らのファースト・フル・アルバムは、なんと全23トラック収録の問題作。

今作も、生感、グルーヴを重視し、全曲一発録りでのレコーディングを行い、90’s～00’sの音楽を現代にbrush upしたサウンドに。“crashもヨレもありのまま art”との言葉とおりに、Nirvanaを彷彿させるグランジロックサウンドから、最新のフロウで紡ぐスキルフルなヒップホップのラップはKendrick Lamarを筆頭にしたUSメインストリームを通過している。
緻密な言葉遊びを多用した独特なリリックは、バグったこの日本の音楽業界や死んだ文字を書くライターさんに対する苦言や、自身を含むアーティストを自称するものに対するエッジーな言葉が大量に飛び交う。

さらに、名盤のサンプリングやラッパーの客演など、よりオルタナティブに仕上がったNo Gimmick Classicsサウンド。
彼らの持つ様々なバックグラウンドと、これまでの10年間全てが詰まったファースト・フル・アルバム完成！まさに、アンダーもオーバーも掻きまわす【名盤アルバム】。

THIS IS THA TOKYO ORIGINAL.

今回の発表と同時に、CDアートワーク・収録曲内容・ミュージック・ビデオ等の詳細が一気に公開された。また、アーティスト写真・ホームページも新しく更新された。

No Gimmick Classics - 1st Album『vandaism』Release

No Gimmick Classics
『vandaism』
2018.12.21 Release

01. dawn
02. BadraBBit
03. the beginning to
04. vandalism
05. complement(prelude 2 roots pt.1)
06. Illvanity
07. 333(prelude 2 roots pt.2)
08. lll take U(roots)
09. amplitude
10. the girl slippin’ sleepin’ breakin'(NEMURI BREAK)
11. she dont really care(interlude)
12. SUCK IN DA HOUSE
13. giant buddha
14. NOMMAM feat.$iva$aigo
15. TO3S(IPPATSUDORI ver.)
16. paul skit
17. odyssey feat.524,YOUNG P.S.
18. F/illness/2018
19. 20XX
20. bbng
21. épice de faon
22. TO3S remix feat.quon6(bonus)
23. daylight(outro)