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Ovall – 7インチ限定盤『Winter Lights / Open Your Eyes』Release

[2018/02/16]

Ovall - 7インチ限定盤『Winter Lights / Open Your Eyes』Release

2017年、活動再開を発表し12月に行われた復活ライブも即完と、勢いが止まらないOvallによる新曲”Winter Lights”が7インチカット決定。B面にはあの”Open Your Eyes”の極上カバーを収録、最高!!!

A面の”Winter Lights”は、作詞にレーベルメイト:Michael Kanekoを迎え制作された、4年振りの新曲。活動休止中にメンバー各々がソロ活動を経ることで得たインプットを、今のOvallとしてアウトプットすることで生まれたニュー・クラシック・チューン。

B面には、活動休止前から人気曲だった一曲、Common “The Light”のサンプリングネタでもおなじみ、みんな大好きBobby Caldwellのカバー”Open Your Eyes”を収録。

生音感の強い、まさにアナログで聴くにはうってつけの2曲。CDとはまた一味違った音の感触を是非お楽しみください!


Ovall - 7インチ限定盤『Winter Lights / Open Your Eyes』Release

Ovall
『Winter Lights / Open Your Eyes』
2018.04.11 Release

収録曲
SIDE A: Winter Lights
SIDE B: Open Your Eyes

LABEL : origami PRODUCTIONS
CAT NO. : OPAE-1009
FORMAT : 7インチ
(4Pジャケ付、45回転、初回生産分のみの限定盤)
税抜価格 : 1,389円
バーコード : 4580246160639


ライブ情報

Ovall 「Resurrection Tour 2018」

■ 大阪
日程 : 4/20 (金)
会場 : 梅田 Banana Hall
時間 : 19:00 open / 19:30 start
料金 : adv. 3,600yen / door 4,500yen

■ 愛知
日程 : 4/22 (日)
会場 : 名古屋 CLUB UPSET
時間 : 17:30 open / 18:00 start
料金 : adv. 3,600yen / door 4,500yen

■ 福岡
日程 : 4/28 (土)
会場 : UNION SODA
時間 : 20:00 open / 21:00 start
料金 : adv. 3,600yen / door 4,500yen

<オフィシャル先行受付>
受付期間 : 2/16(金) 18:00 ~ 3/8(木) 21:00
大阪・名古屋公演 : http://eplus.jp/ort2018/
福岡公演 : https://t.livepocket.jp/p/unionsoda


Ovall(オーバル)

Shingo Suzuki(ベース)、mabanua(ドラム)、関口シンゴ(ギター)によるバンドプロジェクト。リリース前にも関わらず朝霧JAM 2009に出演、緊張感とピースフルな空気が共存するパフォーマンスで場の空気を一変させオーディエンスから「2009年のベストアクト!」という声が多数挙がった。翌年2010年3月に1stアルバム『DON’T CARE WHO KNOWS THAT』をリリース、iTunes HIP HOPチャートで1位、タワーレコードの店頭誌:bounceで年間チャートの総合8位(洋邦メジャーインディ含む)を記録。またFUJI ROCK、SUMMER SONIC、GREENROOM、RINSING SUN、SunSet Liveなど大型フェスへ多数出演し、話題のバンドとしてシーンに大きく浮上。さらに 2011年にリリースした1stミニアルバム『Heart Fever』のヒットでその人気は不動のものに。また、ヒップホップユニットGAGLEとのジョイント・プロジェクト<GAGLE×Ovall>としても活動を開始、アルバム『GAGLE×Ovall』をリリース。全国各地のライブで定評を得る。2013年、2ndアルバム『DAWN』のリリース前に全国ツアーを敢行、アルバム曲をライブの現場で初披露するという異例のスタイルが話題に。しかし、メンバーのソロ活動やプロデューサー、ツアーミュージシャンとしての活動も急増し、多忙を極めた3人はOvallとしての活動休止を宣言。その後も様々な場で演奏を共にするも、Ovallの楽曲を演奏することはなかった。そして2017年、ファンやアーティストから復活の要望が絶えず、メンバーもその思いに応える形で再始動を決意。音楽シーンがより面白くなってきた2017年、果たしてOvallはどんなサウンドを奏でるのか、各所で注目が高まっている。

【Shingo Suzuki (Bass)】
2008 年、Hocus Pocus などが共鳴し参加した 1st アルバムは、日本のみならずフランスやポルトガルの iTunes HIP-HOP チャートで TOP10 入りするなど世界中で大ヒット。その唯一無二のトラックメイキングは世界各国で話題になり Yahoo! ニュースほか多数のメディアで「2008 年最も驚きの新人アーティスト」として取り上げられる。ベーシスト、プロデューサーとして矢野顕子、Chara、KREVA、PES (RIP SLYME)、さかいゆう、藤原さくら、ビッケブランカ、尾崎裕哉、Uru、佐藤千亜妃 ( きのこ帝国 )、福原美穂、Shing02、七尾旅人、環 ROY、ダイスケ、SALU、防弾少年団、PUNPEE、KOJOE、Wouter Hamel、illa J など様々なアーティストをサポート。また、SONY、docomo ( カンヌ国際広告祭で 3 部門入賞 )、JAL、JR 東海、UNIQLO、JT、ジョンソン、KOSE、NISSAY、日清食品、ASICS の CM 楽曲や、Music on TV、J-WAVE のジングル、フジテレビ系全国ネットドラマ「僕たちがやりました」の劇伴や、TV アニメ「コンクリート・レボルティオ」挿入歌プロデュースなど多岐に渡るシーンで活躍中。

【mabanua (Drums)】
全ての楽器を自ら演奏し、ブラックミュージックのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。Chara、Gotch (ASIAN KUNG-FU GENERATION)、矢野顕子、くるり、RHYMESTER、ゆず、大橋トリオ、米津玄師、安藤裕子、SKY-HI (AAA)、SALU、Awesome City Club、Sick Team、DEAN FUJIOKA、藤原さくら、尾崎裕哉、秦基博、菅野よう子、福原美穂、BENI、Eshe (Arrested Development)、一十三十一などのプロデューサー、ドラマー、リミキサーとして活動。また、Google、キユーピー、ユニクロ、SONY 等の CM やテレビアニメ「坂道のアポロン」「スペース☆ダンディ」などの楽曲を制作。Toro Y Moi、Chet Faker など海外アーティストのオープニングアクトや Hennessy artistry でおこなわれた Madlib との即興セッションも話題になる。U-zhaan × mabanua、Green Butter (budamunk × mabanua) などのユニットでも活動。

【関口シンゴ (Guitar)】
ジャズ、ソウル、ロック、ポップスなどを独自のセンスで解釈した音作りが世界中から賞賛される。ソロ名義でアルバム『Brilliant』をビクターエンタテインメントよりリリース。アルバム収録曲が 6 曲タイアップとして起用されるなど各所で話題を呼び、韓国・台湾でもデビューを果たす。FUJI ROCK FESTIVAL をはじめ数多くのフェスに出演。またアルバムに参加したオランダのシンガー Wouter Hamel と意気投合、ジャパンツアーのゲストギタリストとしてウーターバンドに招き入れられ、大成功を収めた。プロデューサー、ギタリストとして Wouter Hamel、Chara、秦基博、矢野顕子、柴咲コウ、さかいゆう、藤原さくら、尾崎裕哉、BENI、SALU、あいみょん、Softly、上白石萌音、中田裕二、sugar me、福原美穂、Shing02 などをサポート。また、docomo ( カンヌ国際広告祭で 3 部門入賞 )、Van Houten ( アジア太平洋広告祭 ゴールド受賞 )、Pioneer、SONY、TOYOTA、IKEA、資生堂、リクルート、MITSUBISHI などの CM や J-WAVE のジングル楽曲制作など各方面で活躍。

Ovall Official Website
http://ovall.net/


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