ポール・マッカートニー来日記念:ライヴ映画『ポール・マッカートニー&ウイングス ”ロックショウ”』一夜限りのライヴ絶響上映 – 2017年4月11日(火) at DiverCity東京 & ZeppNamba
幻となった全盛期のポール・マッカートニー&ウイングス来日公演。4月11日(火)は、ライヴ絶響上映で40年前のあの時に、タイムスリップ!!音楽評論家の萩原健太さんらが、絶響上映登壇ゲストに決定!
前回の公演から2年ぶり、5回目の来日公演が発表になったポール・マッカートニー(74)。 ワールド・ツアー『ワン・オン・ワン ジャパン・ツアー2017』の一環で4月27日(木)、29日(土)、30日(日)と東京ドームで来日公演が行われる。 その来日公演を記念して1980年に全世界で公開されたポール・マッカートニー&ウイングスのライヴ映画『ロックショウ』を4月11日(火)にライヴ絶響上映@Zepp東阪を特別に上映することになりました。 今回で第6回を迎えるライヴ絶響上映は、『まるでライヴを観てるみたいだ!』等々、過去に本イベントにご来場頂きましたお客さまの感想通り、ライヴを疑似体験できる上映イベントとなっている。
1960年代に数々の金字塔を打ち立てた英国の4人組、ビートルズ。 そのビートルズ解散後2枚のソロ・アルバム発表したポール・マッカートニーが1971年に結成したポール・マッカートニー&ウイングス。 アルバム『ワイルド・ライフ』『レッド・ローズ・スピードウェイ』で着実にバンドの基礎を固めっていった後『バンド・オン・ザ・ラン』が全米、全英ともに1位となる。 さらにライヴ・ステージを意識したアルバム『ヴィーナス・アンド・マース』も全米、全英ともにナンバーワンを獲得。 そして翌年『スピード・オブ・サウンド』を引っ提げ1976年5月から6月にかけて行われた全米ツアーでは31回の公演で60万人もの観客動員数を記録。 ツアータイトルを題名にしたライヴ盤『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』は当時常識外れの3枚組LPとして発表された。 本作はその1976年の全米ツアー”ウイングス・オーヴァー・アメリカ”から、ウイングスの絶頂期のステージを捉えたコンサート・フィルム。 当時屋内コンサートの世界記録となった67,100人を集めた6月10日のシアトル・キングドーム公演を中心に5月25日、6月22日、6月23日のステージを収録、1980年(日本では1981年)に映画『ロックショウ』としても公開された。 1975年暮れと1980年1月の来日公演中止によりウイングス未体験だった日本のファンのために、日本だけは特別に7曲多い完全版として上映された。
アルバム『ヴィーナス・アンド・マース』のオープニング同様、「ヴィーナス・アンド・マース~ロックショウ」さらに「ジェット」と続く圧巻のメドレーから始まり、「007/死ぬのは奴らだ」「あの娘におせっかい」「バンド・オン・ザ・ラン」「心のラヴ・ソング」「幸せのノック」「ハイ・ハイ・ハイ」「マイ・ラヴ」などウイングス数々のヒット曲に加えビートルズ・ナンバー「レディ・マドンナ」「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」「夢の人」「ブラック・バード」「イエスタデイ」5曲も披露。 1981年日本での劇場公開時と同じ全30曲/130分(メドレー含む)となる「完全版」作品となっている。 そのポール・マッカートニー&ウイングスの歴史的なライヴ・フィルム『ロックショウ』(全30曲収録の完全版)を35mmオリジナルフィルムからのレストア&リマスターし、日本屈指のライヴハウスZepp DiverCityとZepp Nambaにて一夜限りの特別上映(ライヴ絶響上映)を行う。 ※Zepp DiverCity(TOKYO)のセンターエリア・シートは完売いたしました。
この上映イベントに音楽評論家の萩原健太さんが、ご登壇いただけることになりました(本編上映前にご登壇/Zepp DiverCityのみ)。 ビートルズの中では、断然ポール派の萩原健太さん。 ビートルズ時代からポールを長年追っかけてきた氏なだけに、来日公演が実現することがなく解散したウイングスのライヴを40数年経過した今Zeppで爆音鑑賞する意義とそして4月に来日公演を行うポールの今までの歩みを氏ならではの視点でディープに語っていただきます。 司会進行で、対談のお相手として元CDジャーナルの編集長で日本を代表するビートルズ愛好家の一人としても知られている藤本国彦さんにもご登壇いだきます。 本編のポイントを押さえた上で上映会を200%楽しもう!
また、当日ご来場いただいた方に配布される入場者特典が、“映画タイトルが入ったイベント・ステッカー”と“耳栓”の2in1特典であることが発表された。 “映画タイトルが入ったイベント・ステッカー”は、映画の原題である[PAUL McCARTNEY AND WINGS“ROCKSHOW”]と上映日/上映会場名が入ったメモラブルな代物で、材質は、布地(サテン地)である。 これはライヴ等で関係者に配られる貼りパスをモチーフにした質感のある凝った仕様となっている。 また、“耳栓”は、“ダイナミックな音圧”と“ライヴ級の大音量”を売りにした本イベントにふさわしい、趣向を凝らしたプレゼントとなっている。 (先着での配布となっております。 入場者プレゼントは数に限りがございます。 配布は無くなり次第配布終了とさせていただきます)
4/7(金)より池袋パルコ本館M2Fの特設大会場にて行われる英国ロック・アイテムの祭典「THE BRITISH ROCK 2017」が、ビートルズ公式商品を持ってZEPP DiverCity[東京]にて特別出店することになりました。 グッズ販売も含めポールの来日公演に向けて、一層の盛り上がりが期待されます。
ポール・マッカートニー&ウイングス来日公演は、75年と80年の2回予定してましたが、遂に実現することなく本当に幻となってしまっただけに、フィルム・コンサートではありますがビートルズ/ウイングス・ファン42年越しの願いを叶えるべくZepp DiverCityとZepp Nambaの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』で、ポール・マッカートニー&ウイングスのライヴを疑似体験いただければと思います。 ライヴが収録された76年にタイムスリップ!!このまたとない機会を絶対お見逃しなく!!
祝!ポール・マッカートニー来日記念、 ライヴ映画『ポール・マッカートニー&ウイングス ”ロックショウ”』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
原題|PAUL McCARTNEY AND WINGS ”ROCKSHOW”日程|2017年4月11日(火)
開場|18:30 開演|19:30
会場|Zepp DiverCity(TOKYO)、 Zepp Namba(OSAKA)
ポール・マッカートニー&ウイングス ”ロックショウ”収録曲
01.ヴィーナス・アンド・マース/ロック・ショー/ジェット Venus And Mars / Rock Show / Jet
02.レット・ミー・ロール・イット Let Me Roll It
03.遥か昔のエジプト精神 Spirits Of Ancient Egypt
04.メディシン・ジャー Medicine Jar
05.メイビー・アイム・アメイズド Maybe I’m Amazed
06.コール・ミー・バック・アゲイン Call Me Back Again
07.レディ・マドンナ Lady Madonna ☆
08.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード The Long And Winding Road ☆
09.007死ぬのは奴らだ Live And Let Die
10.ピカソの遺言 Picasso’s Last Words
11.リチャード・コーリー Richard Cory
12.ブルーバード Bluebird
13.夢の人 I’ve Just Seen A Face ☆
14.ブラック・バード Blackbird ☆
15.イエスタデイ Yesterday ☆
16.幸せのアンサー You Gave Me The Answer
17.磁石屋とチタン男 Magneto And Titanium Man
18.ゴー・ナウ Go Now
19.マイ・ラヴ My Love
20.あの娘におせっかい Listen To What The Man Said
21.幸せのノック Let ‘Em In
22.やすらぎの時 Time To Hide
23.心のラヴ・ソング Silly Love Songs
24.愛の証し Beware My Love
25.ワインカラーの少女 Letting Go
26.バンド・オン・ザ・ラン Band on the Run
27.ハイ・ハイ・ハイ Hi Hi Hi
28.ソイリー Soily
●登壇ゲスト(Zepp DiverCity(TOKYO)のみ)|萩原健太(音楽評論家)、司会|藤本 国彦(ビートルズ愛好家)
※本編上映前の登壇を予定しております。 トークのみのイベントになります。
※当日、予告なく変更になる場合がございます。 また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます。
※入場者特典付(先着での配布になります。 配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
2013年/アメリカ/130分/16:9/BD/2ch/日本語字幕
[チケット販売中] 前売券 |センターエリア・シート(全席指定):4,000円(税込) /一般自由席(全席自由):3,000円(税込)/スタンディング:2,000円(税込)
当日窓口料金|センターエリア・シート(全席指定):4,500円(税込) /一般自由席(全席自由):3,500円(税込)/スタンディング:2,500円(税込)
※入場者特典付(先着での配布になります。 配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
※ご入場時に、別途ワンドリンク+500円をいただきます。
※1Fの座席のみの販売になります。
※センターエリア・シート|会場中・後方の座席で、 より快適に作品をご鑑賞いただけるエリアになります。
※Zepp DiverCity(TOKYO)のセンターエリア・シートは完売いたしました。
≪チケット≫
【一般発売(先着)】 2017年3月2日(木)15:00~2017年4月10日(月)
※各社プレイガイドによって終了時間が異なります
※いずれも一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。
イープラス: http://eplus.jp/zepp-de-wings/
チケットぴあ: http://w.pia.jp/t/paul-rockshow/ Pコード:[東京・大阪共通] 556-583
萩原健太(はぎわら・けんた)
音楽評論家のほか、『タモリ倶楽部』の「空耳アワード」の審査員をはじめ、TV やラジオ番組への出演も多数。 ’15年に大滝詠一や山下達郎たちについて書いた『70年代シティ・ポップ・クロニクル』を出版。
藤本国彦(ふじもと・くにひこ)
ビートルズ愛好家。 『ビートルズ・ストーリー』編集長。 主な著作に『ビートルズ213曲全ガイド』『GET BACK…NAKED』などがある。 最新著作は『ビートル・アローン』。 ビートルズの映画『EIGHT DAYS A WEEK – Touring Years』の字幕監修も手がける。
ライヴ絶響上映
『まるでライヴを観てるみたいだ!』等々、ZEPP DiverCity[東京]とZeppNamba[大阪]の2会場で、ライヴを疑似体感できる上映イベント。 “絶叫OKのライヴ音響による上映”ということで、スタンディングで絶唱しながら踊りたりとライヴを観てる様な醍醐味を味わうことができる。 またライヴハウスZeppのライヴPA音響システムを使っての圧倒的な音圧と大音量、4K対応のハイスペックな映写と15m×9mの巨大スクリーンは、『ご家庭では絶対味わうことはできません』。
『ダイナミックな音圧』、『ライヴ級の大音量』、『迫力の大画面』でポール・マッカートニー&ウイングスのライヴ映画を存分にご堪能頂けます。
ライヴ絶響上映 公式ホームページ|www.110107.com/zepp-de-zekk
企画・主催|(株)Zeppホールネットワーク、(株)ソニー・ミュージックダイレクト
提供|ヤマハミュージックメディア
(C)1976 MPL Communications Ltd Photographer Robert Ellis
Posted in ALL ENTRY, EVENT, EVENT INFO, RECOMMEND |