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専修大学文学部哲学科公開講座『哲学とパフォーミングアーツ』第3回「音の哲学に向けて」:2017年4月23日(日)at 専修大学生田キャンパス新2号館アクティブ・スタジオ

専修大学文学部哲学科公開講座「哲学とパフォーミングアーツ」第3回 :2017年4月23日(日)at 専修大学生田キャンパス新2号館アクティブ・スタジオ

即興演奏の無料コンサート。
ペーター・ブロッツマン(ドイツ)、ポール・ニールセン・ラヴ(ノルウェー)、近藤等則(日本)が出演。

専修大学文学部哲学科では、2017年4月23日(日)、公開講座「パフォーミング・アーツと哲学」の第3回として、専修大学生田キャンパス新2号館アクティブ・スタジオにて、即興演奏の無料コンサートを行います。出演は、フリージャズの世界的なプレーヤー、テナーサックスのペーター・ブロッツマン氏(ドイツ)、ドラムスのポール・ニールセン・ラヴ氏(ノルウェー)、日本の代表的な即興演奏家であるエレクトリック・トランぺッターの近藤等則氏です。ブロッツマン氏と近藤氏の30年にわたる関係が、今回の催しの実現につながりました。入場は無料で、インターネットより事前予約登録が必要です。

公開講座「パフォーミング・アーツと哲学」第3回のテーマは、「音の哲学に向けて」。「見る」という知覚からとらえられてきた哲学を、「音を聴く」行為でとらえなおす試みです。ヨーロッパの大学や美術館では、アートと音楽、ダンスとアートなど、現代アートの異なった分野の融合を進める活動が活発に行われており、フリーインプロヴィゼーションもその一翼をになっています。専修大学文学部では、異なるジャンルのアートや表現を積極的に講義にとりいれ、学生や一般の方が様々なパフォーマンスに触れる機会を作っていく予定です。

第3回目を迎える文学部哲学科の公開講座「哲学とパフォーミング・アーツ」。第1回は、2014年12月に「フリーな即興の過去・現在・未来」というテーマで近藤等則氏のソロ演奏と、後藤篤氏(トロンボーン)と立花秀樹氏(アルトサックス)が加わった演奏を行いました。第2回目は2016年1月に『Koncolla』と題して近藤等則氏とコンテンポラリーダンスの近藤良平氏のコラボレーション公演を行い、好評を博しました。

会場となる新2号館は、東日本大震災により損壊した校舎を、新たに建設したものです。新2号館は博物館実習設備やスタジオ設備を備え、同時に建設された新3号館は大学院棟となります。専修大学では、建学の精神「社会に対する報恩奉仕」に基づき、「社会知性(Socio-Intelligence)の開発」というビジョンを教育の根幹とし、学部・大学院への社会人の受入れ、科目等履修生等の受入れ、一般市民の皆様に向けての、各種公開講座・講演会・シンポジウムなどを開催しています。

専修大学文学部哲学科公開講座『哲学とパフォーミングアーツ』第3回「音の哲学に向けて」:2017年4月23日(日)at 専修大学生田キャンパス新2号館アクティブ・スタジオ


専修大学文学部哲学科公開講座「哲学とパフォーミングアーツ」第3回
テーマ:「音の哲学に向けて」

【開催日】
2017年4月23日(日)

【時間】
開場14:30~ 開演15:00~

【場所】
専修大学生田キャンパス新2号館アクティブ・スタジオ
〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2-1- 1

【出演】
ペーター・ブロッツマン(テナーサックス、クラリネット)
ポール・ニールセン・ラブ(ドラムス)
近藤等則(エレクトリック・トランペット)

トーク・司会:
専修大学文学部哲学科 大学院文学研究科哲学専攻 教授 伊吹 克己(いぶき かつみ)
専修大学文学部哲学科 大学院文学研究科哲学専攻 教授 金子 洋之(かねこ ひろし)

【入場料】
無料(要事前予約)
定員 :200名
要参加申込:予約フォーム http://toshinorikondo.com
予約開始:2017年4月1日(土)10:00より


ペーター・ブロッツマン(テナーサックス、クラリネット)

1941年ドイツのレムシャイト生まれ。「ジャズ・ヘラクレス」と称されるフリージャズの巨人。フルクサス運動の洗礼を受ける。サックスとクラリネットを独学で習得。 60年代半ばからプロのミュージシャンとして活動を始め、66年ジャズ・リアリティーズとして欧州楽旅、ヨーロッパ初の即興演奏オーケストラ、グローブ・ユニティーに参加。67年、初リーダー作「For Adolph Sax」を、68年には「Machine Gun」を自主制作。69年ミュージシャン自身でレコード制作、ワーク ショップ、フェスティバルなどを行なうためにアレキサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、ヨスト・ゲバース等とFree Music Production(FMP)を設立。以後、膨大な数の作品を発表し、現在まで精力的に活動し続けている。


ポール・ニールセン・ラヴ(ドラムス)

1974年ノルウェーのモルデ生まれ。現代音楽シーンで最も人気のあるドラマーの一人。「美しい爆発」「最も革新的でダイナミックで多面的なドラマー」と評される。90年代半ばからその頭角を現す。2000年にドイツでレコーディングされたアルバム「The Thing」は、のちにヨーロッパの最も重要なジャズグループのバンド名となり、極限的なノイズミュージックからアメリカンフリージャズに至るまで様々な音源を発表している。現在、尖鋭フリー・ ジャズ・ビッグ・バンドLarge Uni 他多数のユニットに参加。2016年に大友良英とのデュオでヨーロッパツアーを行っている。


近藤等則(エレクトリック・トランペット)

1948年愛媛県今治市生まれ。78年にニューヨークに渡り、多数の新鋭ミュージシャンと活動。80年代に「IMA BAND」で一世を風靡する。93年、アムステルダムへ拠点を移し、「地球を吹く」プロジェクトに取り組む。2012年帰国。2014年9月より音楽ダウンロード販売サイト「Toshinori Kondo Recordings」をスタート。自然から得るインスピレーションに忠実に即興演奏を行う「地球を吹く」プロジェクトのコンセプトは、2017年2月のヨーロッパツアーで若いインプロヴァイザーたちに熱狂的に迎えられた。直近では2017年3月11日に、福島県双葉郡楢葉町で「地球を吹くin 楢葉町」として野外ライブを行っている。


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