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ROUNDHOUSE supported by REMY:USIC – 2014.12.19(Fri) at 代官山AIR

[2014/12/04]
ROUNDHOUSE supported by REMY:USIC - 2014.12.19(Fri) at 代官山AIR

2014年、代官山AIRで新たに始まったパーティーの第四弾!
西海岸のリビングレジェンド、DOC MARTINが登場!
宇川直宏のVJを体験出来るのはこのROUNDHOUSEだけ!

東京の最前線で本物のアーティストを紹介し続けているPRIMITIVE INC.がプロデュースするパーティー“ROUNDHOUSE”。

Mark FarinaからDerrick L. Carter、そしてLuke Solomonと続いた強烈なラインナップを引き継ぐのはUS西海岸ハウスの雄Doc Martin。重心低めのキックでオーディエンスを覚醒させるグルーヴ偏重のスタイルはダンスフロアから抜け出せない魅力を湛え、膨大なレコードコレクションから時折感じさせるウエストコーストならではの輝きは至福の瞬間を与えてくれる。数少ない本物のDJであることは長く紡いだキャリアが証明しているだろう。

映像を担う現代芸術家の宇川直宏はDoc Martinの出生地サンフランシスコでパーティーカルチャーの洗礼を受けた経験もあり、抜群のコンビネーションをみせてくれるだろう。

PRIMITIVE INC.のパーティーを常にサポートしてくれているHOUYHNHNMがプロデュースしてきたNoMadも今年度を包括すべく大忘年会と銘打った空間が展開される。

多様なカルチャーを呑み込み、黎明期のクラブさながらの熱量を生み出してきた“ROUNDHOUSE”。2014年度の締め括りに相応しい一夜となるだろう。

Text by Yoichi Oyama (PRIMITIVE INC.)

DOC MARTINのエクスクルーシヴ・ミックスCDを
RÉMY MARTINカクテル購入者先着100名様にプレゼント!

『RÉMY:ÜSIC』とは、すべてのコニャックの基準ともいうべきRÉMY
MARTINがスタートさせたプロジェクト。
CognacのHeart. RÉMY MARTINのGroovy & GlamorousなBeat.
Dear ALL Music Lovers. The Glamour Heart Beat – RÉMY:ÜSIC –


ROUNDHOUSE supported by REMY:USIC
2014年12月19日(金)@ AIR
10PM OPEN

¥3500 Admission ¥3500、w/Flyer ¥3000、AIR members ¥2500、Under 23 ¥2500、Before 11:30PM ¥2000
* YOU MUST BE OVER 20

B2F MAIN FLOOR :
DOC MARTIN [Sublevel | LA] REMI [DAWD] NEBU SOKU
STOCK [World Spin | JMC]

VJ : UKAWA NAOHIRO [DOMMUNE]

B1F LOUNGE :
Wataru Sakuraba
SINO [DAWD] OKAYAMA [Oshiga Club] haraguchic [DAWD | FFF] Akinori Shimura
Hiromi Noguchi

NoMad :
祝10周年 フイナム大忘年会


Doc Martin (Sublevel)

Doc Martin (Sublevel)

ウェストコーストから世界へ向けて活躍している伝説のDJ、DOC MARTIN。彼は音に乗せて愛のメッセージを伝えるダンスミュージック大使であり、長時間に渡りダンスフロアを完全にホールドできるマジシャンである。

彼がプレイするとディープハウスのヴォーカルは奥深さと意味を持ち、膨大なコレクションから放たれるクラシックは新たな命を吹き込まれたかのような輝きをみせる。そしてハウスという大きな枠でしか捉えることのできないその豊潤なDJセットはフロアにグルーヴを産み、彼の音楽に対する情熱がクラウドをひとつにする。

1986年、DJキャリアをスタート。ディスコ、ファンク、レゲエ、ヒップホップからクラシック、ガラージ、ハウス、テクノまで縦横無尽にミックスするスタイルで一躍人気DJとなり、Frankie KnucklesやDerrick May、Louie Vegaらと並ぶ世界のトップDJと称され、その地位を不動のものとした。

制作面では、A Tribe Called Quest、Mighty Dub Katz (Fatboy Slim)、Blaze、Dubtribe Sound Systemらの作品に関わり、Nervous Records、Classic、Music For Freaks等のプロジェクトにも参加。King Street Sounds『Mix The Vibe』など数多くのミックスCDも手がけている。また自身主宰のレーベルSublevelも好調で、Sublevel Berlinもローンチ。今後リヴァイヴァル濃厚なミドル90sテイストや往年のウェストコーストハウスにベルリンサウンドを融合したようなトラックが、ヨーロッパをはじめ世界中で高い評価を得ている。


UKAWA NAOHIRO (DOMMUNE)

UKAWA NAOHIRO (DOMMUNE)

MOM/N/DAD PRODUCTIONS主宰、Mixrooffice代表、山本現代所属、京都造形芸術大学教授。デザイナー、ビデオディレクター、VJ、文筆家、ファッションブランドディレクター、番組プロデューサー、現代美術家など、極めて多岐に渡る活動を行う全方位的アーティスト。

既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている自称メディアセラピスト。VJとしては、その歴史の黎明期である88年から活動し、日本におけるオリジネイターの一人。

2004年リキッドルームでのカウントダウンでは石野卓球、EYEと共に計33時間30分のVJを遂行した。また日本最大規模の屋内レイブWIREには12年連続参加。2006年はFUJI ROCK、RISINGSUN ROCK FESTIVAL、Metamorphoseなどの主要な夏フェスを制覇。他にもFrancois K.やCarl Craig、Goldie、Ramm:Ell:Zee、ESG、そしてDerrick Carterなど多数の競演を果たしている。

ミュージッククリップ・ディレクターとしてもBOREDOMS、The Orb、Capsule、MEG、SUPERCAR、電気グルーヴなど、多くのミュージシャンを手がけ、またその全てにおいて先駆的な実験が施されている。SPACE SHOWER TV「MVA」BEST COMPUTER GRAPHIC VIDEO賞、MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN BEST DANCE MUSIC賞などの受賞歴も多数。

2010年、自ら立ち上げたライブストリーミング・スタジオ兼チャンネルであるDOMMUNEは、開局と同時に記録的なビューアー数をたたき出し、国内外で話題を呼び続ける文化庁メディア芸術祭推薦作品。現在の宇川直宏の職業欄はDOMMUNE。


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