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『琉球フェスティバル2018』2018年9月23日(日)at 日比谷野外大音楽堂

『琉球フェスティバル2018』2018年9月23日(日)at 日比谷野外大音楽堂


沖縄音楽の祭典「琉球フェスティバル2018」今年も開催決定! 沖縄を代表する実力派唄者が勢揃い。

ルポライターとして名を馳せた故・竹中労によって提唱され、沖縄の島々に伝わるうたを広く伝えるべく1974年に東京・日比谷の野外音楽堂にて初めて開催されたのがこの『琉球フェスティバル』です。翌75年にも開催され、その後ブランクを経て1995年に大阪で、96年には東京でも再開、2018年の今年、東京では23回目を数えることとなりました。

96年の再開第1回目では有明コロシアムでの2days、97年の日本武道館、98年以降の日比谷野音での開催、と東京の沖縄音楽ファンが待ちに待つ一大イベントとしてすっかり定着しました。

これまでの出演者には、故・嘉手苅林昌、故・登川誠仁、知名定男、故・照屋林助、国吉源次、山里勇吉、山里ユキ、大城美佐子、古謝美佐子といった民謡界の大御所から、新良幸人、大島保克、よなは徹、池田卓といった、将来の沖縄音楽界を引っぱっていくであろう中堅・若手の実力派、そして沖縄音楽を世界に紹介した喜納昌吉&チャンプルーズ、りんけんバンド、ネーネーズ、ディアマンテスといったグループ、そしてビギンや夏川りみ、ORANGE RANGEといったメジャー勢まで、その総数は70組を越えます。さらに奄美の唄者(=歌手)たちもその舞台に登場、琉球音楽の文化圏としての広がりも感じさせます。

その土地で生まれたトラディショナルなうたとコンテンポラリーな様式のうたがひとつのイベントに同居する「沖縄県内でもなかなか見ることの出来ないラインナップ」としばし言われるイベントが、この『琉球フェスティバル』なのです。


『琉球フェスティバル2018』

【日程】
2018年9月23日(日)
開場15:15/開演16:00

【会場】
日比谷野外大音楽堂

【出演】
大工哲弘・苗子・伊藤幸太
宮沢和史
パーシャクラブ
よなは徹バンド
里アンナ
琉球オールスターズ(大城美佐子・徳原清文・前川守賢・よなは徹・真境名由佳子)

【司会】
ガレッジセール

【料金】
前売¥7,000/当日¥7,500(全席指定・税込)

-プレイガイド-
・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:115-958)
・ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:76088)
・イープラス http://eplus.jp/
・銀座わしたショップ 03-3535-6991
・カンフェティ 0120-240-540(平日10:00~18:00)
・M&Iカンパニー 03-5453-8899

【主催】
テレビ朝日/文化放送/InterFM897/M&Iカンパニー

【お問合せ】
M&Iカンパニー 03-5453-8899
http://www.mandicompany.co.jp


琉球フェスティバル2018

23回目の琉球フェスティバルである。1996(平成8)年から毎年開催されてきたこの大イベント、「島の歌を未来へつなぐ」という意味でも今回は特に注目される。

沖縄島唄のトップに位置し尊敬を集めるシンガーから、奄美島唄の若手まで、スタイルの違いを楽しみ、歌と舞いの各人各様のバリエーションに触れることができるからだ。

まずは、本年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の、メイン・テーマでその美声を披露し、「里千代金」役としても出演したのが里アンナだ。彼女は、奄美の島唄で各賞を得たのち、05年にメジャ・デビューした逸材である。現在はフラメンコの鬼才、エバ・ジェルバブエナとの共演ほか、国際的に活動する女性だ。

THE BOOM時代の大ヒット「島唄」(92年)を持つ宮沢和史は、今は島の歌を愛する本土出身の歌手として、アルゼンチンやインドなど海外で開かれる沖縄系の文化イベントにも参加している。CD17枚組『沖縄 宮古 八重山民謡大全集』を、沖縄県内の図書館などに寄付するほか、積極的に文化貢献を続ける人物である。

宮沢の「島唄」が外から贈られた沖縄~奄美へのオマージュであるとするなら、ウチナーンチュからの返答が、本島系ならよなは徹、あるいは八重山(石垣島)出身の新良幸人を中心とするパーシャクラブの音楽になるのかも知れない。どちらも伝統歌のエキスパートであり同時に現代のバンド・スタイルでも活動する。

毎年恒例ともいえる、両者の琉球フェスティバルでの「ライバル意識」とその「炸裂」は有名だ。ちなみに、よなは徹は関東における自派のイベント「覧古考新~萌芽~」(5月)を成功させたばかり。67年生まれの新良幸人と、76年生まれのよなは徹は、共に古謡からポップスまでをこなす現・沖縄音楽の中央に位置する。

琉球オールスターズは、現時点では琉球フェスティバルでしか接することができない、歌と舞いの実力者による特別ステージだ。今年で2回目。本年は女性島唄のトップ、大城美佐子を旗頭に、徳原清文、前川守賢という本島系の大物が地謡(じうてー)として登場する。太鼓はよなは徹。

伝説の嘉手苅林昌との共演でも知られる大城から、故・登川誠仁の直系、徳原、徳原に続くポップ島唄の人気者である前川と、よなは徹も含めこのラインナップは、本島系島唄の各世代の力持ちが一堂に会することを意味している。東京だからこそ実現したと言ってもさしつかえない企画だ。

そして踊りが真境名佳子。歴史的な名人、玉城盛重の流れをくむ真踊流の若き二代目として、これからの成長を一身に集める存在だ。10月と11月には国立劇場おきなわと銀座・観世能楽堂での独演会が予定されている。

16年の出演以来となる八重山歌謡のトップ、大工哲弘は、現在、沖縄の民謡協会9団体の共同代表をつとめる。「琉球フェスティバル」とは第一期(74年、75年)からのお付き合い。大工にとって記念碑となる10枚組『八重山歌謡全集』が昨17年に出て、そして今年は徳原清文らも客演した2枚組『唄綵(うたづな)』(親戚関係にある八重山歌謡と本島歌謡との歌比べ)が発売されたばかり。

「島の未来のために、我々、文化を担う者がしっかりしないでどうする!」と語る大工。意気軒昂なステージが期待される。

司会はいつものガレッジセール(ゴリ、川田)が担当。彼らはテレビ出演、映画でも知られるが、沖縄的という点では、その活動の拠点となるのが「おきなわ新喜劇」(ゴリのプロデュース)。ほろ酔い姿(えっ?)の、人気お笑い芸人二人の即興芸が見れるのも、この琉球フェスティバルだけである。

藤田正(「コザ・てるりん祭」共同プロデューサー)


大工哲弘(だいく てつひろ)

1948年、沖縄県八重山郡石垣市字新川に生まれる。1968年、本格的に八重山民謡を山里勇吉に師事。県内外及び海外コンサートにも多く出演、中・東・北欧、米国、中米などで公演行い、96年には南西アフリカ5カ国巡回コンサート。98年・東南アジア諸国。99年・環太平洋4カ国、2011年は南米4カ国巡回コンサートを実現し世界せましと活動を続けている。さらに世界の民族音楽家、ジャズやロックのミュージシャンなどとの共演活動も意欲的に行っている。CDアルバムも20数枚リリース。2013年は「ブルーヤイマ」を発表。99年に沖縄県無形文化財(八重山古典民謡)保持者に指定される。2015年・琉球民謡音楽協会名誉会長に就任、同年、全沖縄の民謡協会9団体の共同代表となる。八重山地方に伝承される多彩な島の歌をこなし八重山民謡の第一人者として地位を築いている。その島唄に愛情を込めて歌う姿勢には共感者が多い。また八重山民謡教室の支部を全国に持ち、沖縄・八重山民謡の普及・育成にも力をそそぐ。現在、沖縄でもっとも幅広い活動をしているミュージシャンである。

http://www.daiku-tetsuhiro.com


宮沢和史(みやざわ かずふみ)

1966年山梨県甲府市生まれ。THE BOOMのボーカリストとして1989年にデビュー。
作家としては、喜納昌吉、夏川りみ、MISIA、中島美嘉、岡田准一(V6)、島袋寛子、平原綾香、Kinki Kidsなど、多くのミュージシャンに楽曲を提供。
THE BOOMの解散後、しばらく充電期間を持ち、2017年から歌手活動を少しづつ再開している。沖縄芸術大学で非常勤講師も務める。

http://www.miyazawa-kazufumi.jp/


パーシャクラブ

八重山民謡界の旗手・新良幸人をヴォーカルに据え1993年に結成。
洋楽エッセンス溢れる斬新なアレンジを施した沖縄、八重山民謡やオリジナル曲、そしてそのパフォーマンスで若者を中心に絶大な支持を得る。円熟を増した新良のヴォーカル、それを支えるバッキング、ますます冴え渡るステージングで、今や沖縄最高のLIVEバンドの地位を確立。これまでにアルバム9枚、シングル5枚、DVDを1枚リリース。

http:// parsha.myhp.me


よなは徹(よなは とおる)

沖縄県北谷町に生まれた、島うた界における若手実力派歌者。
数多くの賞を受賞した琉球古典音楽の師範として、更に国指定重要無形文化財『組踊』の伝承者としても多くのリスペクトを浴びる。ヨーロッパから南米まで世界各地での公演をはじめ、森山良子、スピッツ、MONGOL800等とのポップスアーティストとの競演、ビートルズのカバーアルバムへの参加。琉球古典・島唄と言うフィールドを越えた活動で沖縄音楽界を支える一人と言っても過言では無い。

https://www.yonaha-toru.com


里アンナ(さと あんな)

3 才より祖父に奄美の島唄を習い、その後島唄の大会で数々の賞を受賞。
2005 年メジャー デビュー。2013 年、2015 年ミュージカル「レ・ミゼラブル」にファンテーヌ役として出演。2016 年フランスのコルシカ島で開催された歌のフェスティバルに出演。スウェーデンのヨーテボリオペラで、ベルギーの振付家シディ・ラルビ・シェルカウイの作品「ICON」で島唄を歌唱。2018年フラメンコを代表するアーティスト、エヴァ・ジェルバブエナとの共演舞台のプロジェクトを開始。2018年大河ドラマ「西郷どん」メインテーマに歌で参加。奄美編では、唄の上手な島の娘役で出演する。

https://www.annasato-primitive-voice.com


琉球オールスターズ

大城美佐子(唄・三線)/徳原清文(唄・三線)/前川守賢(唄・三線)
よなは徹(太鼓)/真境名由佳子(琉球舞踊)

● 大城美佐子(おおしろ みさこ)
1936年大阪市大正区北恩加島生まれ、名護市辺野古育ち。幼少期の一時は本土でも暮らす。祖父や親戚に古典音楽の名人を持ち、20歳頃から古典や舞踊を習う。普久原恒勇や上原直彦らに強く勧められ、知名定男の父、知名定繁に弟子入りして民謡の道に進む。1962年シングル「片思い」でデビュー。その伸びやかな高音が「絹糸の声」と評され大ヒットとなる。やがて三線一本を抱えて東京、神奈川、大阪など内地を長らく彷徨の後、沖縄に戻り、民謡界の至宝、嘉手苅林昌とデュオを組む。林昌をして「コンビ唄はミサーに限る」と言わしめたほどの名コンビとして活躍。現在は那覇市東町で「大城美佐子の店 島思い」を経営しながらCDレコーディング、国内・海外での公演など精力的に活動中。芸能生活60周年を迎えた2017年には、知名定男、徳原清文、安里勇、前川守賢、宮沢和史、ネーネーズなど、豪華共演陣を迎えた記念アルバム『島思い~十番勝負』(タフビーツ)をリリース。

● 徳原清文(とくはら せいぶん)
旧与那城(現うるま市)饒辺出身。昭和24年8月10日生まれ。
昭和42年 登川誠仁に師事。
昭和49年 登川誠仁より師範免許取得。
昭和52年 琉球民謡協会より師範免許取得。
昭和55年 「比翼連理」(作詞・曲:徳原清文)でレコーディング・デビュー。
平成2年 「饒辺ぬ前」(作詞:徳原清文・作曲:知名定男)をレコーディング。
平成3年 第2回ラジオ沖縄主催・新唄大賞で「大賞」を受賞。受賞曲「饒辺ぬ前」。
平成11年 沖縄県指定無形文化財・琉球歌劇保持者認定。
平成12年 野村流音楽協会より師範免許取得。
現在、琉球音楽清風會會主。

● 前川守賢(まえかわ しゅけん)
1960年1月28日、民謡歌手。父親を漫談家に持ち、13歳から三線をはじめ、知名定男にも師事。81年、はじめて作詞・作曲を手掛けた「かなさんどー」でデビューを果たすと、この曲が大ヒットを記録し、注目を浴びた。以来、数多くの作品を手掛けている。舞台においては歌だけでなく芝居や踊りもこなすなど、マルチな才能を発揮する芸人である。なお、愛称は“元(げん)ちゃん”だが、これは誕生日が旧正月の元旦であったことに由来している。

● 真境名由佳子(まじきな ゆかこ)
沖縄で女流舞踊家の先駆けとなった真境名 佳子師によって開設された琉球舞踊 真踊流の二代目。沖縄タイムス芸術選賞奨励賞受賞。


ガレッジセール

共に那覇市出身のゴリ(本名:照屋年之)と川田(本名:川田広樹)で結成された、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の人気お笑いコンビ。1995年5月コンビ結成。
◯代表作:NHK「ちゅらさん」シリーズ/CD「笑顔のまんま」テイチク エンターテインメント(BEGIN with アホナスターズとして)/CD「あんやんてぃんどう」日本伝統文化振興財団(沖縄サンゴオールスターズ with ガレッジセールとして)/他多数
http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=016

また現在は、55年の歴史を誇る吉本新喜劇と、沖縄の歴史・文化・風習を取り込んだ完全オリジナルの「おきなわ新喜劇」を立ち上げ、ゴリを座長とし、沖縄でしか観られないガレッジセールならではのコンテンツを生み出している。

http://okinawa-shinkigeki.com


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