Spinna B-ILL & HOME GROWN – コラボレーション・アルバム『ミテルヨ』Release
レゲエ、ソウルなどを中心にブラックミュージックを変幻自在に歌いこなす唯一無二のシンガー:Spinna B-ILLと、ジャパニーズ・ダンスホール・バンド絶対王者:HOME GROWNによる待望にして初のコラボレーション・アルバム!
これまで、無敵のコンビネーションで横浜レゲエ祭、ハイエストマウンテンなどを始めとする数々の現場を沸かせてきたSpinna B-ILL & HOME GROWN。限定7inchが即完売となった「幸せの実」、「あるがまま – HOME GROWN Version」が初のCD化。さらに、最早クラシックとなった「ライオンの子」のHOME GROWNのアレンジによるセルフカバーや、フィーチャリングに多和田えみを迎えて心地よいロックステディに乗せたラブ・ソング「キミをレスキュー」、レゲエ界の大先輩:RANKIN TAXIの「ヨロコビのうた」のカバーなど、全12曲を収録。
大御所HOME GROWNならではの太いリディムは紛れもなく本格的レゲエサウンドでありながら、Spinna B-ILLの言葉の強さと優しさが、ジャンルを超えてストレートに「歌」を聴かせる作品へと導いている。ジャケットのイラストは、実写・アニメ化もされた「THE3名様」、「『キン肉マン』スペシャルスピンオフ『THE超人様』」などのヒット作品を生み出してきた漫画家:石原まこちんが手掛けている。
Spinna B-ILL & HOME GROWN
『ミテルヨ』
2020.06.17 Release
01. まだまだ
02. あまえてよ
03. キミをレスキュー feat. 多和田えみ
04. 幸せの実
05. たらちね
06. ルーボイスカンキン
07. ゲッダン
08. ライオンの子 – HOME GROWN Version
09. ミテルヨ
10. あるがまま – HOME GROWN Version
11. ヨロコビのうた
12. プレアデス
LABEL : NEXT LEVEL
フォーマット : CD/DIGITAL
品番 : NLSBC-004
税抜価格(CD) : ¥2,300
バーコード : 4526180515500
予約URL : https://ultravybe.lnk.to/miteruyo
【店頭先着特典】
Sly & Robbie、Sean Paulなどレゲエ・アーティストは勿論、Mariah CareyやLL Cool Jなど幅広くミックスを手がけるジャマイカのエンジニア”Steven Stanley”によるアルバム収録曲のダブミックス4曲をDLできるQRコード付きカード。※特典の有無は店舗にご確認ください。無くなり次第終了となります。
Spinna B-ILL(スピナビル)
シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。
その後、Simply Redのギタリスト:Kenji Jammerとの活動を経て、ソロシンガー :Spinna B-ILLとして「Re:Program」、「STAND ALONE」の2枚のアルバムをリリース。
2015年1月には初のカヴァーアルバム「ROMANTIK NOISE」をリリース、オリジナルの新曲として収録した「あるがまま」がファンの熱い支持を受け、後にHOME GROWNのレゲエリミックスが7inchレコードで限定販売された。続いて2018年には、女性中心にライブで人気が高かった「幸せの実」をHOME GROWNと制作し、7inchのみでリリース。ソールドアウトとなった今も、CDや配信でのリリースを待たれる声が上がっている。
フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスとリリックで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。
レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと最早ジャンルの壁はない。ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた、刺さる言葉で綴られた歌詞もまた根強いファンを獲得している理由だろう。まさにOne&Onlyなシンガーである。
HOME GROWN(ホームグロウン)
ジャパニーズ・レゲエ・シーンの黎明期より、その屋台骨としてDJ、シンガー達を支えてきた名実共にジャパニーズNO.1と評価されているレゲエ・バンド。
2002年にポニーキャニオンからメジャー・デビュー。毎年各地で行われる、横浜レゲエ祭、大阪ハイエストマウンテンなどのビッグ・フェスに加え、2003年にはジャマイカ最大のレゲエ・フェス「Reggae Sumfest」へ正式に招聘される。
またジャマイカからのアーティスト来日時には必ずといってよいほどバックを務め、現在までにT.O.K. / Beenie Man / Spragga Benz / Assassin / Mr.Vegas / Wayne Wonder、近年ではShabba Ranks / Cocoa Tea / Romain Virgo / Bitty Mcleanなどと共演を果たし、各アーティストらからそのパフォーマンスを絶賛されるなど、現場で磨き上げられたパフォーマンスはまさにワールド・スタンダード!ライヴは勿論、Remix、プロデュース等の依頼が絶えないなど、現場、関係者らの信頼も厚く、HOME GROWNは2020年もLIVE&制作に活躍中。
今後も彼らの動向がジャパニーズ・レゲエ・シーンを左右する、といっても過言ではない。
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