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若林哲博 絵画個展『ともしび』2021年9月18日(土) ~ 26 日(日)at BIOME Kobe

[2021/09/02]

若林哲博 絵画個展『ともしび』2021年9月18日(土) ~ 26 日(日)at BIOME Kobe

若林哲博氏 個展 「ともしび」。いよいよ9月18日(土)から。

金沢を拠点として創作活動をしている若林哲博氏。当初8月の予定だった個展を、ようやく開催することができます。ノスタルジックな作風と、手作りの額で和んでいただけるBIOME での個展です。

若林 哲博氏の作品。 拝見するたびに、雰囲気の多様さに驚かされます。
これまでのいろいろな経験を生かし、創られているからでしょうか。
それともその先を、創ろうとされているのでしょうか。
出会うたびに、心が踊ります。 ワクワクします。
表現から感じる、制作のプロセス。 そして心象風景。
海を越えて感じ入る方たちも多いようで、海外からのお問い合わせも多いとのこと。
8 月の終わりに火照った心身が、秋へ向けてクールダウンしてくる9 月後半。
若林氏の世界を、大いにご堪能ください。


若林哲博 絵画個展『ともしび』

【日程】
2021 年9 月18 日(土) ~ 9 月26 日(日)
13:00 ~ 18:30(最終日は16:00 閉廊)
休廊:水曜日

【作品内容】
アクリル画 約15 点(新作) 立体作品を予定

【会場】
BIOME Kobe
(神戸市中央区下山手通5−7−15 グローリー山手ビル101 )
https://www.biomekobe.com/

みどころ
自分にとって、 全く馴染みのなかった絵。
絵を描き始めた頃、 創作を通して心を、
おごそかに照らす灯りのようなものを届けたい
という思いを抱いていました。
今も変わらず持ち続けています。
今回の展示では、 最近の画風とは距離をおいて
(タイトルの音の余韻から、 直観でそう思いました)、
夏の夕暮れから夜へと移り変わる、
空にぽっかり浮かぶ綿雲のように、
シンプルで、 どこか切なく、
愛おしみが感じられる “ともしび ” を、
こころのなかに探してみたいと思います 。
(若林 哲博氏)

若林哲博 絵画個展『ともしび』2021年9月18日(土) ~ 26 日(日)at BIOME Kobe


若林哲博(Tetsuhiro Wakabayashi)

画家 Artist
石川県金沢市在住
金沢美術工芸大学 卒業

パッケージデザイン、映像制作の仕事を経て、2014 年より金沢にて、画家として創作活動を始める。
絵本制作、ファッションブランドのコラボレーションで絵画を提供、書籍の装画、広告、お菓子のパッケージなどに作品を提供するなど。 絵画の個展やグループ展など、多岐に渡り活動中。


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