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耀樹孝鷺鶯 個展『THE YOUNGEST ALIEN』2016年7月9日(土)~7月24日(日)at EARTH+GALLERY

[2016/06/20]

耀樹孝鷺鶯 個展『THE YOUNGEST ALIEN』2016年7月9日(土)~7月24日(日)at EARTH+GALLERY

国内外で活動する文筆家であり現代アーティスト 耀樹孝鷺鶯 個展「THE YOUNGEST ALIEN」開催
会期 2016年7月9日(土)~7月24日(日)

耀樹孝鷺鶯は、日常の暮らしの中の瞬間を抽出し、線や色を減らしてゆき、簡素化された線を用いて日々の美しい一時をシンボリックに表現します。 彼は、文筆家「蕨りょう」としてもデビューを果たしており、作品作りにおいてもまるで文章を“推敲”するように、簡素化されながらも綿密に線を配置していきます。 洗練されながら、同時に、ユーモラスで愛着のある日常の情景を私たちに想起させます。

「THE YOUNGEST ALIEN」と題された本展では、絵画世界を“豊かな世界”とし、その世界の一員として、実世界と絵画世界が織りなす日常をテーマに描かれた、新作19点を展示販売いたします。 この機会に是非ご高覧、ご体感ください。


耀樹孝鷺鶯 個展「THE YOUNGEST ALIEN」

日付 :2016年7月9日(土)~7月24日(日)
※毎週月曜休廊
時間 :11:00~19:00 (最終日17時まで)
会場 :EARTH+GALLERY
〒135-0042 東京都江東区木場3丁目18-17-1F(2F gallery COEXIST-TOKYO)
アクセス :木場駅3番出口から徒歩6分/門前仲町駅1番出口から徒歩10分
主催 :アースプラス
URL : http://earth-plus.net/?attachment_id=7229


耀樹孝鷺鶯コメント

線を減らしてゆく、色を減らしてゆく、そして、その先にある「間」を得ようとしています。 その先は「無」です。 いずれも豊かな世界と考えています。 それは絵画の世界に限ったものです。
実世界では、削ぎ落とすよりは、便利を盛っているような暮らしぶりです。 特に電動アシスト自転車は本当に好きです。
取り組む姿勢と人格は問題ではありません。 問う意味もありません。
絵を描くことが「道」になってきました。
はいはい
宵越しの金を意識するようになりました。
危険です
今年の7 月は、蒸し暑くなりそうです。
危険です
地球での暮らしを描きました。 地球の女性と結婚して子供が1 人います。
せわしないです
この星には水があります。 毎日水を飲んでいます。 水ばかり飲んでいます。
健康です
日常に潜む瞬間が好きです。 壮大であるとか、ダイナミックなものは
苦手です。
よって「日々の暮らし」が礎となり、自然と健全な生活を手に入れることが出来ました。
感謝です


耀樹孝鷺鶯プロフィール

1967 神戸に生まれる
1995 ” 蕨りょう” として作家デビュー
2000 改名” 不二耳” として作家活動
2004 作家名を耀樹孝鷺鶯に改める
<近年の活動>
・個展
2013 「ONE SECOND AND ONE DAY ( 一日と一秒)」 EARTH+Gallery 木場/ 東京
2014年「DON’T WORRY,MOM」 ギャラリー零∞ (zerohachi) 銀座/ 東京
2014年「DON`T WORRY, BABY」 cafe slow 国分寺/ 東京
2014年「SEPTEMBER」EARTH+GALLERY 江東区木場/ 東京 (9/13-28)
2015年「OCTOBER」 JINEN GALLERY 日本橋小伝馬町/ 東京 (9/29-10/4)
・グループ展
2008年 「第11回岡本太郎現代芸術賞展」岡本太郎美術館 川崎/神奈川
2013年「Imago Mundi」(ベネトン財団プロジェクト)Fondazione Querini Stampaliaヴェニス/イタリア
2014年「Honig kugel と Fog signal と Park special」 EARTH+Gallery 木場/ 東京
・受賞
2008年 「第1回タグボート・アワード展」最優秀賞受賞


耀樹孝鷺鶯 個展『THE YOUNGEST ALIEN』2016年7月9日(土)~7月24日(日)at EARTH+GALLERY耀樹孝鷺鶯 個展『THE YOUNGEST ALIEN』2016年7月9日(土)~7月24日(日)at EARTH+GALLERY


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