TSUNEI – New Album『Into』Release
“日常に寄り添うスパイシーボイス” 新潟が産んだシンガーTSUNEIのニューアルバム!ニューアルバムも話題のOvallのShingo Suzukiが全曲のアレンジを担当、あなたを8つの(音)世界へご招待致します!
様々な活動を経た先に見えた新たな世界の中へ。サウンド面ではShingo Suzuki(Ovall)完全サポートのもと構築!
1stアルバム『Everlaughing』から4年、ミニアルバム『ツネイノネ』から2年半ぶりとなるニューアルバム『Into』。東京から地元の新潟に拠点を移し、シンガーだけでなくタレントとして地元テレビ番組にレギュラー出演するなど、その天真爛漫なキャラクターを活かし、様々な場所へ活動の幅を広げた経験がギュッと詰まった1枚。アルバム全曲のアレンジャーを、さかいゆうや藤原さくらなどのプロデュースやサポート、また、多くのCM音楽などを手掛ける Ovallのベーシスト、プロデューサーShingo Suzukiが担当。オーガニックなスタンダードR&Bからエレクトロポップ、浮遊感漂うこれぞOvallサウンドといったトラックなど非常にバラエティ豊かで幅広いトラックながらも統一感のあるサウンドに仕上がっている。また、Tr.3「揺れていて」ではShingo Suzukiと共にOvallのギタリスト、プロデューサーとしての活動や、あいみょんなどのプロデュースを手掛ける関口シンゴがギターでサポート。爽やかなギターの音色を響かせてくれている。
何度も何度も自然と8つの(音)世界の中へ引き込まれていく作品に。アートワークもTSUNEI自身が制作。
アルバムの1曲目を飾るのは、NHK主催新潟港開港150年記念イベント”みなとまち新潟音楽祭”で初披露された、リード曲「コエトブルー」。これからの始まりを予感させる七色の虹を大空へ描く。続く「MY JOY」では地元南魚沼の広大な大地をイメージして歌い、前述の関口シンゴをギターに迎えた大人な女性の恋心を歌う「揺れていて」、「あーじゃないの」では恋する女子のもどかしい気持ちを感じさせ、「ギリギリなグッ」ではどこか凝り固まった世の中の肩の力を抜くような軽やかな気持ちを表現。スタジオにて即興で作られたインタールード「Journey into」で旅の始まりを予感させ、「星になる旅」では亡き友への想いと共に幻想的な旅へと誘う。ラストの「Uncover」では世界を舞台に活躍している地元ダンスチーム”DANCE PRESENTATION UNITY”に捧げるこれぞTSUNEI節といった力強くメッセージ性のある歌詞を表現。TSUNEIの魅力が詰まった全8曲となっている。30代になったからこそ湧き出てくる、どこか余裕のあるオトナの女性の歌詞やスッと入ってくるパワフルな声は多くの人を独自の世界の中へ惹き込むこと間違いなし。さらに今回はTSUNEI本人がアートワークを担当。ジャケットデザインは手書きのイラストで温かみのある色や形を表現、新たな一面をのぞかせている。
TSUNEI
『Into』
2020.02.20 Release
01. コエトブルー ※リードトラック
02. MY JOY
03. 揺れていて
04. あーじゃないの
05. ギリギリなグッ
06. Journey into
07. 星になる旅
08. Uncover
LABEL : tag.
CAT NO. : TAG-001
FORMAT : CD/DIGITAL
税抜価格(CD) : 2,000円
バーコード : 4570004660013
販売店リンク : https://ultravybe.lnk.to/into
TSUNEI『コエトブルー』MUSIC VIDEO
TSUNEI(ツネイ)
新潟県南魚沼市出身、1988年1月26日生まれ。大好きだった亡き祖父の名前「つねいち」がその名の由来。ハタチの時に12歳の自分から届いた「歌手になっていますか?」という手紙に後押しされ歌手活動を開始。自身が歌に力をもらった経験から、誰かの力になりたいという想いで歌う。全国各地でのライブを精力的に行うと共に、BSN(TBS 系列)「なじラテ。」でのレギュラーの他、TVリポーター等のタレント活動も行っている。また、出身の南魚沼市での交流大使として情報発信を積極的に行っているのみでなく、新潟県の地域活性化にも力を注いでおり、実家の米作りの手伝いや、県内各地の情報発信、学生向けに講演会を実施するなど活動は多岐に渡る。
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