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BLACK LIPS & VIVIAN GIRLS ~LIVE REPORT(2011/07/03)~at 下北沢ERA

BLACK LIPS & VIVIAN GIRLS ~LIVE REPORT(2011/07/03)~at 下北沢ERA

BLACK LIPS & VIVIAN GIRLS JAPAN TOUR

7/3 (sun)
下北沢ERA
open 18:00/start 19:00
LIVE : BLACK LIPS / VIVIAN GIRLS
DJ : KINK (Alphaville Records)

実はこの2バンド、目にした/耳にした事はあったのですが音はきちんと聴いた事はありませんでした。
ライブを観に行く際には大体そのアーティストの音源は聴き込んで行く方なのですが、今回は敢えてそれをせずライブハウスに向かいました。

本日の下北沢ERAは超緊急追加公演とのこと。
開場直後は人がまばらだったフロアも開演が近づくにつれていい具合に人が入ってきました。KINKさん(Alphaville Records)のDJも古めのガールズポップにDead Kennedysを織り交ぜたセットでいい感じです。


BLACK LIPS & VIVIAN GIRLS ~LIVE REPORT(2011/07/03)~at 下北沢ERA

そうこうしている内に、Vivian Girlsが出てきました。Urban Outfittersや古着屋さんでお買い物をしてNYLONを読んでいるような(勝手な私のイメージです)girl next door的な三人組。初めからぐいぐい引っ張るライブ。ドラムもパワフルだし、脱力系の柔らかいボーカルと轟音ギターの音の洪水が心地が良かったです。FastbacksやCub,Talulah Goshや初期のHoleを彷彿とさせる、私に取っては少し懐かしい感じの音でした。このライブの数日前に丁度シアトルグランジシーンのドキュメンタリーHypeを観たので尚更そう感じたのかもしれません。最後2曲の破壊力が凄まじく(いい意味で)スピーカーから割と離れていたにも関わらず、耳がやられてしまったので後ろの真ん中ら辺に移動をしました。

そして次に登場したのがvestal watchもアメリカでサポートしているアトランタ出身Black Lips、ルックスがVice Magazineっぽくてワルそうだなぁと思っていたら、実際に所属レーベルがVice Musicだったのですね、妙に納得。殆どの曲が3分切る感じで、勢いもすごく、オーディエンスと一体になっている感じが後ろの方から見て取れました。こちらも懐かしい感じの(といっても70’sとか)音でしたが、その上に若さ故のエネルギーとかスピード感が加わって良かったです。それにしてもびっくりしたのは、南部のアクセントが強くMCでも何を言っているか聞き取りづらかった事。イギリスのどこか地方の英語を聞いているようでした。でも、このアクセントも彼らのサウンドのいいスパイスになっている気がします。”Bad Kids”という曲もあることだし、これからも変に洗練されずに、このままのやんちゃな悪ガキ集団でいて欲しいものです。

text by shoko saito

Profile of |VIVIAN GIRLS|

Profile of |BLACK LIPS|

photo by Jesse K

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