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CIRCUS presents ONE NATION-GOLDENWEEK SPECIAL- 2015.05.05(Tue) at 名村造船所跡地(STUDIO PARTITA&OPEN AIR)

[2015/04/06]
CIRCUS presents ONE NATION-GOLDENWEEK SPECIAL- 2015.05.05(Tue) at 名村造船所跡地(STUDIO PARTITA&OPEN AIR)

CIRCUS presents ONE NATION-GOLDENWEEK SPECIAL-
Nina Kraviz “DJ-Kicks” Japan Tour 2015
×Scuba “Claustrophobia” Release Japan Tour 2015
2015年5月5日(火曜日)こどもの日

ADV:3500yen DOOR:4000yen*別途1ドリンク代金必要

OPEN 13:00 START 13:00 CLOSE 22:00
at 名村造船所跡地(STUDIO PARTITA&OPEN AIR)

AFTER PARTY at CIRCUS OPEN 23:00
*アフターパーティーへの来場は名村造船所跡地への公演来場者は当日渡されるリストバンドで無料となります。

【出演】
■NINA KRAVIZ (трип / Moscow)
■SCUBA (HOTFLUSH / UK)
■MATHEW JONSON (Wagon Repair / CA)
■VAKULA (Leleka / UA)
■KYOTO JAZZ MASSIVE(Shuya Okino&Yoshihiro Okino)
■GOTH-TRAD(DEEP MEDi / BACK to CHILL)
■DJ AGEISHI(AHB pro)
■DJ SODEYAMA(ARPA Records)
■KUNIMITSU(TetralogisticS)
■FUMI
■ALUCA

VJ:KOZEE LIGHTING:SOLA

【チケット】
Peatix http://ptix.co/1Fy1b0i
楽天チケット http://ticket.rakuten.co.jp/
チケットペイ  https://ticketpay.jp
チケットぴあ http://t.pia.jp/
クラベリアチケット https://www.clubberia.com/ja/events/tickets/

【会場】
■名村造船所跡地(STUDIO PARTITA) 〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋 4-1-55 名村造船跡地
TEL 06-4702-7085 http://www.namura.cc/

■CIRCUS  〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-8-16中西ビル2F
TEL : 06-6241-3822 http://circus-osaka.com/


NINA KRAVIZ (трип / Moscow)

NINA KRAVIZ (трип / Moscow)

世界No.1フィメールDJ、NINA KRAVIZ(ニーナ・クラヴィッツ)。世界最大のダンスミュージック配信サイトBeatportが選ぶ「DJ OF THE YEAR 2014」受賞。また、日本最大級のクラブ系ポータルサイトClubberia「ARTIST AWARD 2014」では第1位を獲得。いま世界で最も輝いているテクノクイーンが、自身初のオフィシャルミックスCD『DJ-Kicks』を引っさげて、全国5都市で来日リリースツアーを敢行する。

近年のハウス/テクノシーンにおいて神速で世界的ブレイクを果たした彼女は、2009年にDJ Jus-EdのレーベルUnderground Qualityよりシングル”Voices”、”First Time EP.”をリリース。同年にRadio SlaveことMatt EdwardsのレーベルRekidsからリリースした”Pain In The Ass”がスマッシュヒットを記録したのち、活動拠点をモスクワからベルリンに移す。その後もEfdeminのNaifやEllen AllienのBPitch Controlなどからリリースを重ね、2011年にRekidsよりリリースした”Ghetto Kraviz”がまたも世界的な大ヒットを記録。そして、2012年にRekidsより満を持して発表したデビューアルバム『Nina Kraviz』は、世界屈指のオンラインエレクトロニックミュージックマガジンRAで「ロシアンハウスの金字塔」と称賛され、同年のDJ Mag「ALBUMS OF THE YEAR」でも第2位を獲得。アーティスト/プロデューサーとしての彼女の評価をさらに高めることとなった。DJとしても、ベルリンのBerghain/Panorama BarやロンドンのFabricといった世界的に著名なクラブや、アメリカのCoachellaをはじめとする世界中の巨大フェスに出演。また、昨夏もイビサの人気パーティー「Richie Hawtin presents ENTER.」でレジデントDJを務めるほか、Mixmag「DJS OF THE YEAR」では2年連続トップ10にランクインを果たした。昨年春には、オリジナルEP『Mr Jones』の日本限定盤CDを発売して異例の好セールスを記録し、同年秋に東京で開催された「DOMMUNE KANDA INDUSTRIAL」にはヘッドライナーとして登場するなど、ここ日本でもその人気と評価は留まることを知らない。

現在世界で最もブッキングが難しいDJのひとりと言われるほど超多忙な日々を送りながらも、昨年12月には、「エレクトロニックミュージックのトリッピーでアシッディな面」にフォーカスした自身主宰のレーベル、その名もтрип(トリップ)をローンチ。第一弾リリースとなるレーベルサンプラー『The Deviant Octopus』はダブルパックのボリュームで構成され、クラブ仕様のミニマルなトラックを見事な順番で収録。非常に明確なスタイルを持ち合わせたその作品は、ディープでヒプノティックなダンスミュージックの名手である彼女のネクストステップを強烈に提示した。さらに間髪を容れず今年1月には、キャリア初となるオフィシャルミックスCD『DJ-Kicks』をリリース。ベルリンのレーベル!K7が1995年にスタートさせた名門ミックスCDシリーズ20周年/第50作目となる記念すべき本作では、セルフレーベルтрипからのエクスクルーシヴトラックを中心に彼女自身の新曲なども加えた、全29曲にもおよぶ圧巻のミュージックジャーニーを披露した。なおこのミックスCDからヴァイナルカットされた2LPには、自身の新作と共に、Aphex TwinことRichard D. Jamesが、Polygon Window名義で1992年に発表したアルバム『Surfing On Sine Waves』からの名曲、”Quino-Phec”も収録されて大きな話題を呼んだ。世界中のクラウドが恋に落ちる、いま最も美しく勢いのあるDJ/アーティスト、ニーナ・クラヴィッツ。その美貌だけではない、ロシアンミックストレスの魅力と実力を、ぜひ直接ツアー会場で確かめてほしい。


MATHEW JONSON (Wagon Repair / CA)

MATHEW JONSON (Wagon Repair / CA)

フリースタイル・テクノ・ジャムバンド「Cobblestone Jazz」でテックフュージョンを世界に提唱し、シーン を震撼させたミニマル/テクノのパイオニア、Mathew Jonson。 世界のトップレーベルの一つに挙げられる<Wagon Repair>主 宰。現在のエレクトロニックミュージック・シーンにおいて最も卓越したプロデューサーの一人である。

カナダ・ヴァンクーバー出身(現在はドイツ・ベルリン在 住)の彼は、幼少の頃からクラシックピアノやジャズドラムを習い、父親の影響で9才 からシンセサイザーに親しみ、10代の頃にはすでにビートを作っていた。19才の時に、Tyger Dhula、Danuel Tate、Colin de la Plante (The Mole)の3人 と出会い、禁断の四重奏「Modern Deep Left Quartet」 を結成。2001年に<Itiswhatitis> よりデビューシングル’New Identity’をリリースした後、Perlon、Minus、Kompaktなどシーンを牽引する名門レーベルから立て続けにシングルヒットを 放ち、2005年に自身のレーベル<Wagon Repair>を設立。彼の楽曲は、Richie HawtinやRicardo Villalobos、Luciano、Laurent Garnier、Gilles Petersonなどから称賛されるほか、Chemical Brothers、Moby、Four Tet、Plastikmanら のリミックスも手がけ、多くのメディアでベストプロデューサーに選出されている。

また、最新のコンピューターとアナログ機材を駆使した即興 的ライブにも定評があり、RA「Top 20 LIVE Acts」では2011年より4年連続で入賞。ここ日本では、Metamorphose、The Labyrinth、The Star Festivalといった野外フェスや、Resident Advisorの10周年記念パーティー”RA X”、Red Bull Music Academy Tokyo 2014イベントなどに出演。その天性とも言うべき音楽センスと情 熱を纏ったLIVEパフォーマンスは、”エレクトロニックミュージック・ ライブアクトの完成形”と称されている。


SCUBA (HOTFLUSH / UK)

SCUBA (HOTFLUSH / UK)

ロンドン出身、現在はベルリンを拠点にしているベース ミュージック/ミニマルダブテクノの雄、スキューバ。世界のダンスミュージックシーンを牽引しているレーベル<Hotflush>主宰。ジャンルの垣根が薄れてきた昨今のシーンにおいて、ハウ ス/テクノから実験的なドラムンベースまでを見事に消化し昇華した彼のスタイルは、世界的に一つの指標とされている。

テクノの異端者として知られるスキューバことポール・ロー ズは、2003年より自身主宰のレーベル<Hotflush>と共にエレクトロニックミュージックシーンにヘヴィーなベース を売りにした音楽を届けてきた。初期のガラージサウンドはやがてダブステップとなり、ダークでヘヴィーなベース、アブストラクト なエレクトロニカ、ハウス、テクノまでをも飲み込んで、ジョイ・オービソンの’Hyph Mngo’やポール・ウールフォードの’Untitled’と いった大ヒット曲も世に送り出してきた。今では世界的人気アクトとなったマウント・キンビーやジョージ・フィッツジェラルド、セ パルキュアなども、デビューは<Hotflush>からであった。

DJ/プロデューサーとしても彼の活躍は目覚しい。2008年のデビューアルバム『A Mutual Antipathy』では、最も革新的な考えを持つダブステップ・プロデューサーと評され、2010年に発表したセカンドアルバム『Triangulation』 は、その年のベストアルバムとして数多くのメディアで大絶賛された。ディープな四つ打ちを作るときは「SCB」名義で作品を発表。2011年 に『Adrenalin』EP、 続く2012年にはサードアルバム『Personality』をリリースして、90’sハ ウス・リバイバルの先駆けとなった。また、ベルリンのNo.1クラブ「Berghain」ではレジデントを務め、ミックスCD『DJ-Kicks』 もリリース。2013年にはDJ Magの「BEST LIVE ACT」にも選出され ている。
昨年は、よりダークで内相的なサウンド、ダンスフロアのダ イナミクスに深い空気感と奇怪なヴォーカルを融合させた『Phenix』EP三部作をリリース。そして今春、遂に待望のニューアルバム『Claustrophobia』を完成させた。今年最注目のリリースのうちの一枚 と言われる新作を引っさげて、シーンのトレンドを変え続けるキーマンが来日リリースツアーを敢行する。


VAKULA (Leleka / UA)

VAKULA (Leleka / UA)

ポストビートダウン~ディープハウスシーンを代表するウクライナの才人、Vakula。2008年に鮮烈なデビューを飾ったUzuriをはじめ、Firecracker、Prime Numbers、Ethereal Sound、Archipel、Quintessentials、Dekmantelなど人気レーベルを総ナメし、自身主宰のレーベルLelekaもローンチ。VakulaのほかにVやVedomirといった名義を使い分け、シカゴ、デトロイト系ディープハウスからサイケデリックダブテクノ、フューチャービートダウンなど、実に幅広くまさにネクストレベルな傑作を連発。また、世界を驚愕させたSteve Reichのリミックスや、日本のレーベルSound of SpeedからはKuniyukiとのコラボ作品も発表。他にも国内レーベルでは、Crue-LやMule Musiq、Catuneからリミックス作品をリリースしている。

2013年にFirecrackerよりリリースした珠玉のコレクションアルバム『You’ve Never Been To Konotop (Selected Works 2009-2012)』は、インターネット上のダンスミュージックバイブルRAで「4.5/5」のハイスコアを獲得し、FACT Magazineでも「THE 50 BEST ALBUMS OF 2013」に選出された。そして、今年2月には自身のレーベルLelekaよりサードアルバム『A Voyage To Arcturus』を発表。タイトルはDavid Lindsayによる1920年発表のイギリス古典SF小説(邦題『アルクトゥールスへの旅』)からとられたもので、同著の章のタイトルをとった全16曲が収録されており、すでに今年のベストアルバム候補に挙げられるほどの高評価を得ている。

2013年にFirecrackerよりリリースした珠玉のコレクションアルバム『You’ve Never Been To Konotop (Selected Works 2009-2012)』は、インターネット上のダンスミュージックバイブルRAで「4.5/5」のハイスコアを獲得し、FACT Magazineでも「THE 50 BEST ALBUMS OF 2013」に選出された。そして、今年2月には自身のレーベルLelekaよりサードアルバム『A Voyage To Arcturus』を発表。タイトルはDavid Lindsayによる1920年発表のイギリス古典SF小説(邦題『アルクトゥールスへの旅』)からとられたもので、同著の章のタイトルをとった全16曲が収録されており、すでに今年のベストアルバム候補に挙げられるほどの高評価を得ている。

https://www.facebook.com/pages/Vakula/111080752247139
https://soundcloud.com/vakula


KYOTO JAZZ MASSIVE(Shuya Okino&Yoshihiro Okino)

KYOTO JAZZ MASSIVE(Shuya Okino&Yoshihiro Okino)


GOTH-TRAD(DEEP MEDi / BACK to CHILL)

GOTH-TRAD(DEEP MEDi / BACK to CHILL)


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